ゲーム攻略マンの北斗が如くの攻略日記

北斗が如くのプラチナトロフィー獲得までの道のり

ギャンブラー・ケン!

カジノのルーレット

今回は勲章コンプリートに向けて、ミニゲームの攻略に精を出す!
まずはカジノから。バカラブラックジャックルーレットポーカーの4種類が用意されているが、
龍が如くシリーズと全く一緒なので見慣れた内容だ。


北斗が如くではコロシアムの決闘で入手できるアクセサリー関連を眺めると、
結局それらを入手してからミニゲームをプレイした方が攻略しやすいようになっている。
奇跡の〇〇』というアクセサリー集です。


バカラとブラックジャックのプレイ画像

カジノは第3章からプレイできるが、何かしらイカサマアイテムが用意されてそうだと考え、
プレイすることなくずっと放置してたけど正解だったか。
アクセサリー『奇跡のジョーカー』で、ブラックジャックとポーカーは楽勝でした。


バカラはたまに当たるTIEを抜かすと、確率は2分の1の割にはずいぶん当たらないゲームだな…。
龍が如くではセーブとロードを繰り返してバカラで荒稼ぎをしたもんだが、
今では補正されている印象すら受ける。
ルーレットは勝ち馬に乗れば勝てるのかな?と予測してたが、結局は完全に運だな…


カジノは稼いだ額に対して、『救世主のジャケット』『宿命珠の輝石』をそれぞれ入手すると、
景品のチップ数を高く見積もりすぎてる気もするな…。
宿命珠の輝石は複数必要になってくるので、どんだけカジノをやらなきゃいけないのかと。
金で解決する手段もあるが、それだと金稼ぎにだいぶ時間を使ってしまうので、どっちもどっちだな。



防具とアクセサリーを集める

荒野でスーパーカーを追いかける

ストーリーを進めている段階で、たまにドロップする防具・アクセサリー系は、
レア湧きのスーパーカーが持っていると予測は付いてたが、果してスーパーカーは固定湧きなのか、
一定数湧きなのか、どういった条件で出現するのか見極めるのに時間かかった…。
この仕様に気付かないと、永遠とレアドロップを求めて荒野でひたすら狩りモードになります。


アイテムが出る時と装備品が出る時の違いに気付けるかどうかの問題だな。
何故かどちらかに偏って、連続してドロップしたりするのはどうしてなんだろう?
と異変に気付いたのが始まりだったけど、そこに気付けた人はどのくらいいたんだろ。
いろいろ試した結果、エリア毎に出現する敵がランダム抽選されて、スポーツカー湧く仕様だな。



レトロゲームのコンプリート

セガ・マークⅢ

レトロゲームはスペースハリアースーパーハングオンアウトラン
セガ・マークⅢ『北斗の拳』とあったが、北斗の拳を除くと龍が如く0にも収録されてたので、
当時の勘を取り戻しつつ、割と早い段階で攻略できた。
つーか、勲章の500万点コンプリートという数字も一緒なんだなと。


当時はアウトランの500万点が鬼門だと言われていた記憶があるが、
スペースハリアーに至っては、問題なくクリアできた人は多かったのだろうか?と疑問に思うところもある。


セガ・マークⅢの北斗の拳のエンディング

セガ・マークⅢとか初めてプレイしたが、一言でいえばなんかファミコンみたいだね。
ファミコンの北斗の拳と比較すると、セガ・マークⅢのほうはボス戦になると、
キャラクターが少し大きく作られている点か。ケンシロウの目や眉毛までドット打ちされ、
少しでもリアルに作ろうとしている部分が感じられる。ゲーム難易度に関しては両方ともアレだな。


ファミコンとセガ・マークⅢのハードの性能差が、いかほどだったのかは知らないが、
世の流れは任天堂に軍配が上がり、セガ・マークⅢは自然と役目を終えてしまったのかもしれない。
ドリームキャストにおいてもソニーにシェアを奪われ、セガはCS機では恵まれなかった感じがします。


脳天直撃セガサターンは何か頑張ってた印象があったけど、
メガドライブやゲームギアにしても、時代と共に自然と終わっていったという印象あったしな…。
今度メガドライブの復刻版が発売されるそうで、果たしてマニアな層に売れるんだろうか!?



宿星護符のLv7護符精製とか

宿星護符

宿星護符の全種類Lv7護符精製が地味に大変だったw
そもそもバギーレースにしても、勲章コンプリートの100回切りで終わるのかと思いきや、
それだとBPが全く足りてないんだよね…。決して楽なコースだけを走行して
BP稼ぎしてた訳ではないんだが、BP交換のポイント値が高すぎるの一言に尽きる。


コロシアムの決闘で勝利ポイント稼ぎ+宿命珠獲得は、呆れるほどプレイした…。
イディアルと〇星のインセンスが結構な数が必要になるので、
コンプリートするのに時間のかかる部類だった。
一見、簡単に終わるかなと予想してたけど、結果とんでもなかったw



ケンシロウ・クリニック、デス・バッティングの攻略

ケンシロウ・クリニック

ケンシロウ・クリニックとデス・バッティングの2つは、
おそらく時間かかりそうだと後回しにしてたので、終盤頃に本格的に攻略を開始した。
ケンシロウ・クリニックの方は、早々と全曲フルコンボを達成してしまったが、
なんか呆気ない印象を受けたので、全曲フルコンボ+全曲オールパーフェクトまでやり込んだわ。


ミニゲームの中ではケンシロウ・クリニックが一番面白かった気がする。
ボタン押しと体感的なリズムとのマッチング、
そして手にブルッとくるバイブレーションがシックリと伝わる。
つか、トルコ行進曲のオールパーフェクトは禿げるな~


デス・バッティング

デス・バッティングはトロフィー獲得状況から察するに、
ケンシロウ・クリニックにしても達成できないプレイヤーが割と多いんだな。
どちらも2%以下の獲得率だったのでプラチナトロフィー並だ。


デス・バッティングは、もう少しホームランが打てる間隔が広ければ良かったのかなと。
10フレームぐらいなのかな? 1秒以下の数フレームのところに鉄柱を撃ち込めば、
ホームランが出る感じだもんな。奇跡のアクセサリーは、ただ飛距離が伸びるだけなので、
結局装備してもクリアできない人が大半なのだろう…



無事にプラチナトロフィーをゲット!

北斗が如くのプラチナトロフィーを獲得する

で、今回も死にそうになりながらプラチナトロフィーを獲得できました(´ω`)ムハー
獲得率が0.2%とかなり低い数値だったので、まだそこまでクリアできていない、
もしくは途中でゲームを投げてしまったかのどちらかだろうな~


真・北斗神拳伝承者になった感想は、

「あぁ~、疲れた…。俺はもう死んでいる!」の一言かな。


全体的に『作業ゲー』に寄りすぎ。
景品獲得にしても貰えるポイントの額が少なすぎる。
そのため、かなりの回数をこなさないと達成できないみたいな。


あとエデンの道幅が狭く、小さい階段が多いので、敵発見から逃げれなかったり、
デス・バッティングでは毎回プレイする度に操作説明のコントローラー画面見せられるとか、
ああいったストレスを軽減する部分ができていなかった気がする。


北斗が如くの開発インタビューとか聞いてると、龍が如く極2と並行して作っていたようで、
開発陣は忙しすぎて昨年後半の記憶がほとんどないのだというw
同時進行なので、「今日は龍が如く極2と北斗が如くの収録どっちだっけ?」と混乱するほどに。
んで、全体を通したテストプレイとかやんなくて、素材集めが如くになったんだと思ったわ~


確かにアレだね…

「こんなケンシロウ見たことないw」



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