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真 女神転生5 Vengeanceの追加要素

真 女神転生5 Vengeanceに追加された要素一覧。
ヴェンジェンスに追加されたバトル/フィールド/サブクエスト/悪魔合体/パラメータ/
ゲームシステム要素毎に、追加された要素をまとめました。


追加要素一覧

バトル要素

■ユニークスキル

真女神転生5 Vengeanceでは、すべての仲魔にユニークスキルが加わりました。
ユニークスキルは自動効果スキルで、スキル威力を高めたり、
特定の仲魔がいると効果を発揮したり、悪魔会話をサポートしたりと種類は様々ある。
仲魔の組み合わせで、より複雑な戦術を組めるようになった。

■複数悪魔によるマガツヒスキル

真 女神転生5 Vengeanceでは、特定の悪魔を揃えることで使用できる、
特殊なマガツヒスキルが追加された。
複数悪魔によるマガツヒスキルは、発動に特定の仲魔が必要になってくるが、
どれも強力なスキルとなります。

■バーチャルトレーナーを追加した

バーチャルトレーナーは、ゲーム本編で戦ったボスと連戦できるチャレンジコンテンツ。
最大Lv.999のボスラッシュに、鍛えた仲魔と戦術で立ち向かえ!

■連続エンカウントを追加した

バトル中、敵の増援が現れるシステムです。
複数の敵に追われているときに発生するもので、
勝利できれば普段よりも多くの経験値とマッカを入手できる。

※解説:昔のメガテンを思わせる仕様だ。敵を全滅させても、新手の敵が現れて連戦になります。

■ゲストキャラクターが共闘する

復讐の女神篇では、シナリオ上で同行している人物がパーティに加わり、共闘したりできます。

※解説:人間キャラの仲間たちもバトルに加わるようになった。
そういえば、あいつら存在感薄かったしな・・・

■人修羅がパーティに加入する

ある条件を満たせば、混沌王・人修羅がゲストキャラクターとして加入する。

※解説:人修羅は仲魔にすることはできたが、本作ではゲストキャラクターになるそうな。

■悪魔会話のバリエーションを増やした

悪魔会話の新たなバリエーションとして、シルエットクイズや貢ぎ物の持ち逃げなどが発生する。
一筋縄ではいかない悪魔との交渉をさらに楽しめます。

■命乞いを調整した

バトル中、命乞い会話が起きやすくなった。
命乞い会話では『香』アイテムを剥奪できる神意も追加され、会話の有用性を向上させた。

※解説:そういえば前作では命乞いの発生率が少なかったような。
貴重な『香』を貰えるならラッキーですね!

■スキルオートを追加した

オートバトル時に『アタックオート/スキルオート』を選択できる。
アタックオートは通常攻撃で戦い、スキルオートは弱点属性のスキルを使って攻撃してくれます。



フィールド要素

■新ダアト『新宿区』を追加した

復讐の女神篇では、新たなダアト『新宿区』が登場します。
高層ビルや自然が残る庭園が特徴。

■新ダンジョン『シャカン』を追加した

同じく復讐の女神篇に、新ダンジョン『至聖所シャカン』を実装した。
立体を使った仕掛けが特徴。

■悪魔の裏庭

仲魔たちはバトルだけでなく、悪魔の裏庭で仲魔たちと会話を楽しむことができる癒やしスポット。
会話ではダアトで入手できる『貢ぎ物』を渡すことで、仲魔からの印象が高まり、
ステータスが強化される会話が発生する。


仲魔の他には、ゲストキャラクターも悪魔の裏庭に滞在しており、
バトルやフィールドの探索など、ゲームの攻略に応じて特別な会話が発生することがある。
その際はアイテムなどの見返りがもらえる。


『!』アイコンが表示されたベンチを調べれば、アオガミと会話することができます。
アオガミとの会話では、主人公の能力がアップする特別な会話が発生することもある。
また悪魔の裏庭では、フリーカメラモードが用意されています。
主観画面にして姿を鑑賞したり、お気に入りの仲魔やゲストキャラクターを写真に収めておける。

■マガツヒ悪魔を追加した

マガツヒ悪魔は、マガツヒのオーラを纏った赤色の悪魔。
普段出会う悪魔と比較すると、強力な存在になっている。
マガツヒ悪魔はマップ上にランダムで出現し、
倒すと仲魔のパラメータを上げれる『香』アイテムを入手できます。

■マガツロを追加した

マガツロは、ダアト内の2つの地点を繋ぎ、移動が可能になるマガツヒの道。
起動させることで特定の場所へショートカットできるだけでなく、
通常では辿り着けない隠された地形へ進むことも可能になる。

■マガツカの地図妨害がなくなった

マガツカを破壊しないと見えなかった地図を、最初から見えるように変更された。

※解説:フィールドの各所にあったマガツカは、地図表示を妨害してたので位置が把握しづらかった。

■アオガミの骸を追加した

ダアトに点在する『アオガミ型神造魔人の骸』から『アオガミ型の写せ身』を取得できる。
時間経過で復活し、何度も写せ身を回収できます。

※解説:前作では1回だけの入手だったし、
アオガミの骸から入手した感覚が無かったので改良したのだろう・・・

■飛行系悪魔から襲撃されにくくなった

フィールド上の飛行系悪魔の襲撃は常にカメラ内で行われるように変更された。

※解説:飛行系悪魔からのエンカウントがウザかった・・・。
アンズーの群れとかピンポイントで衝突しやすかった・・・

■遺物の取得範囲拡大した

遺物の取得範囲を2倍に拡張した。

※解説:遺物に近づいても『調べる』が押しづらい箇所があった。よって広くしたのだろう・・・

■地図に高低差の表現を調整した

マップを色分け変更して、高低差が分かりやすくなるように調整した。

※解説:前作では高低差が分からないマップだったので不評だった。
レビューでは高低差マップが糞すぎの意見も多かった。

■クエストナビ悪魔を増やした

フィールド探索で、ナホビノと一緒に移動できるクエストナビを、6種類から17種類へ増やした。

■クエストナビが移動するエフェクトに変更した

クエストナビが調査ポイントに到着すると、軌跡と共に移動して、光の柱が立つように変更した。

※解説:クエストナビの動きで、調査ポイントが見つけやすくしたのだろう・・・。

■先制バトルの取りやすさを調整した

バトル開始前のフィールドにて、敵に発見されたあとからでも、
背後から切りつければ先制攻撃が取れるように変更した。

■護陣エストマに変更した

敵とのエンカウントを回避できるスキル『エストマ』が、神意に引き継がれた。
新月の影響を受けず、MPを消費することなくマガツヒで発動します。
そして、いつでもON/OFF可能。

■周囲を見渡せる『雲上視界』を追加した

フィールドで、上空の真上から見渡すことができる機能を追加した。

※解説:ダアトは基本的に砂漠光景ばっかなので、
行ける箇所とそうでない箇所が分かりやすくなったかも。

■地図に目印機能を追加した

マップを開いて、赤旗のアイコンを設置して目印を置けるようになった。

■フィールドで障害物を透過するようにした

フィールドで手前にある障害物など透過させることで、3D酔い対策をした。

■ミニマップが回転するようになった

主人公が移動すると、ミニマップがカメラに合わせて回転するオプションを追加した。

※解説:場合によっては方向音痴になりがちになる可能性もあるので、
OFFにしておいた方がいいかも!?



サブクエスト要素

■サブクエストのバリエーションを追加した

討伐・納品系以外のサブクエストの種類を追加した。
悪魔を操作して攻略するクエストや、タイムアタック要素などが用意されている。

■一部サブクエストに目的地を表示させた

一部サブクエストの目的地が、マップ上で確認できるように変更した。

■サブクエストに推奨レベルを表記した

クエストリストから、サブクエストの適正レベルが表示されるようになった。

※解説:前作はプレイしてみたら勝てないレベルのボスとか登場して、
プレイしてみないと攻略できそうなのか判断がつけれなかった。



悪魔合体要素

■2身全書合体の追加した

手持ちの仲魔と悪魔全書に保存された仲魔とで行う『2身全書合体』を追加した。

■合体事故の遊びを拡張した

合体事故のみで作成できる悪魔を追加した。
また、合体事故率を大きく上げる神意も追加した。

※解説:たまに起こる悪魔の合体事故。特殊な悪魔が登場するのに期待できそうだ。

■悪魔合体によるレベルアップで、ギフトやスキル発言が発生するようになった

仲魔のレベルアップ時にギフトやスキル発現が発生していたが、
悪魔合体時のレベルアップでも、それらが発生するようになった。



パラメータ要素

■レベルの限界突破を追加した

主人公や仲魔は条件を満たすと、レベルの限界をLv.150まで引き上げれる。
『香』と併用して最強の仲魔を育成できます。

※解説:前作ではLv.99がMAXだった。

■レベル差補正を緩和した

従来と比べ、レベル差によるダメージ補正が緩やかになった。
それにより、プレイヤーの工夫次第で、格上の敵も撃破しやすくなった。

※解説:前作はレベル15以上離れていると、まるで歯が立たない状況で、使える悪魔が限られていた。

■主人公のパラメータ振り直しアイテムの追加した

アイテム『新約の石版』による、主人公のパラメータの振り直し機能が追加された。

※解説:前作では振り直し機能がないし、周回プレイでやり直すしかなかったので面倒くさかった・・・

■成長系アイテムを一括で使用できるようになった

『香』アイテムなどのステータスアップアイテムを、
数字をセットして一気にまとめて使用できるようになった。

■経験値アイテムを改善した

従来は戦闘後に行われていたレベルアップ処理が、
本作では経験値アイテム使用直後に行われるようになった。

■どこでもセーブを実装した

前作は龍穴だけでセーブを行っていたが、本作ではどこでもセーブが可能になった。

■周回要素『創世』を追加した

特定の条件で開放される極限モードを追加した。
多くの要素を引き継ぎ、過酷な戦いによる新たなプレイ体験ができる。
有効化にすると、敵のレベルが150になるが、『香』アイテムがマッカで購入できるようになります。



ゲームシステム要素

■神意のON/OFF機能を追加した

一部の神意の表示をON/OFFできるようにした。

※解説:少しでも見づらいリスト表示をスッキリさせたかったのだろう・・・

■チュートリアルの再確認

メニューを開き、いつでもチュートリアルを見れるようになった。

■グラフィックや操作系のオプションを拡充させた

スティック操作の感度や、キーアサインを調整できるように変更した。
グラフィックは、明るさや陰影表現などを調整できるようにした。
またスキル演出の倍速設定を、4段階に拡充されました。

※解説:作業的にバトルでレベル上げやアイテム調達をしたい場合は、
倍速設定をいじれば効率が良いはず。

■写せ身所持情報を追加した

メニュー画面にて、仲魔にカーソルを合わせたときに、
種族の左側に写せ身を所持しているときにアイコンが表示されるようになった。

※解説:前作はアイテムリストから対象の悪魔の写せ身を持っているのか、
探さないといけなかったので大変だった・・・

■写せ身画面の機能を強化した

メニュー画面から自分が欲しいスキルを、写せ身を検索できる機能が追加された。
ショップで購入できる写せ身があった場合は印で表示されます。

■ソート機能を強化した

メニュー画面から購入できる写せ身を優先的に並べたり、逆引き合体で合体元と合体結果など、
それぞれのレベル差で並べてみたりと、一部のメニューにおいてソート機能が強化されました。

■悪魔全書の機能を強化した

悪魔全書のデータが、オリジナルとカスタムの2通りになった。
またカスタムデータとオリジナルデータを、比較して表示させることもできます。

■マップアイコンのON/OFFを追加した

マップアイコンを個別にON/OFFできるようになった。