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ウォッチドッグスレギオンに登場する、組織のSIRSについて解説。
SIRSがどのような組織なのか、またどんな施設を運営しているのかまとめてます。


SIRSについて

sirsのロゴ

S.I.R.S(シグナル・インテリジェンス・レスポンス・サービス、略読:サーズ)は、
スーパーコンピューター『フィラメント』を使って、常にロンドン市民を監視している。
イギリス中に広がる最新技術と、一つの旗の下に統合された情報機関。
諜報エージェンシーは、MI5、MI6、GCHQなどの組織がある。


通信情報対応局、通称SIRSは、公式にはctOSの監視データを使用し、
大規模テロ等の脅威を発見、そしてアルビオンを派遣して脅威を排除します。
例えばロンドンで暴力行為が横行していると、その状況を鑑み、SIRSは法務執行機関
およびアルビオン・セキュリティに、殺傷力のある武器の使用を許可する。


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AR再現

AR再現

SIRS、あるいはアールグレイ秘密警察が、『AR再現』と呼ばれる監視テクノロジーを開発。
プライバシー侵害の最先端といえるもので、AR再現を使えば監視データから、
過去の出来事を再構築することができる。人、車両、武器、発言した言葉など、
ARで再現することで過去の状況を明確に知ることができます。


AR再現技術のプログラムは、SIRS本部の屋上に設置されているサーバーにあり、
デッドセックは、デッドセックのネットワーク用に再調整して、
独自のバージョンに複製したものを利用している。


SIRSが関連する施設一覧

SIRS本部

SIRS本部

SIRS本部は、ウェストミンスター地区にある。
『フィラメント』というスーパーコンピューターを設置しており、
ctOSネットワークから情報を抜き取るためのもの。


フィラメントを使用して、市民、政府、市販端末など
イギリス中の記録を瞬時に調べ上げることができる。
ロンドンにctOSが導入されてから、SIRSはメールや通話記録、監視カメラ、
何にでもアクセスできるようになった。


MI-6ビル

MI-6ビル

MI-6ビルは、ランベス地区にある。
旧MI6の建物で、かつては世界で最も名の知れた諜報機関の本拠地。
しかし、現在ではSIRSの根城になった。


ヨーロッパ中の秘密工作、血みどろの政変の情報が集積されており、
地下には中央サーバーが設置されている。