FF16（ファイナルファンタジー16）の操作方法

攻撃

□ボタンで、クライヴが装備した武器で近接攻撃を行う。
最高4連撃（右袈裟切り → 左薙ぎ払い → 右切り上げ → 左袈裟切り）まで、繰り出すことができる。
また、ジャンプ中に3連撃を繰り出すことも可能。

魔法

△ボタンで、魔法攻撃を行う。
飛び道具で遠距離から攻撃を仕掛けることができ、宿した召喚獣により魔法攻撃が異なる。

回避、プレシジョンドッジ

R1ボタンで、バックステップして回避を行う。
Lスティックで任意の方向へ倒しながら行えば、その方向へ回避を行う。
また、空中でも回避を発動できる。

敵の攻撃に合わせて寸前回避が決まると、敵の動きを一定時間遅くして、プレシジョンドッジが発生する。
プレシジョンドッジ中、□か△を押すと、クライヴが素早く反撃を繰り出すことができます。
反撃が成功すると、クライヴの全身が青いエフェクトで光る。

フィート

◯ボタンでフィートが発動する。召喚獣アビリティの能力を使用することができます。
召喚獣により、フィートの効果はさまざまあり、クールタイムは短め。

アビリティ

R2長押しすると、画面右下に現在装備しているアビリティが表示されます。
メインメニュー『アビリティ』で各アビリティを習得し、メインメニュー『装備』で自由にセットできる。

バトルでは、R2長押しをしながら、□/△で召喚獣アビリティを使用できます。
アビリティを使用するとクールタイムが発生して、一定時間後に再使用できる。
画面右下のアビリティアイコンを見れば、再使用可能かどうか判断できます。

召喚獣の切り替え

複数の召喚獣を宿しているときに、L2で召喚獣の切り替えができる。
召喚獣は最高3種類セット可能で、L2を押すと画面左上の召喚獣アイコンが切り替わります。

アイテムの使用、トルガルコマンドの実行

アイテムの使用と、トルガルコマンドは同じボタンに割り当てられてます。
なので、方向キー←で切り替えながら、用途に合わせて使用することになる。
トルガルコマンドは方向キー↑（攻撃）、方向キー→（回復）、方向キー↓（突撃）に割り当てられている。

アイテムに関しては、メインメニュー『アイテム』の項目で、アイテムを選択し、
□ボタンでアイテムショートカットに登録することができます。
登録後、方向キーの↑→↓を押して、瞬時にアイテムを使用することができます。

リミットブレイク

クライヴのHPゲージの下にあるリミットブレイクゲージが、1ゲージ以上溜まったときに、
L3＋R3でリミットブレイクを発動させることができる。
メインストーリー『真実の在り処』を攻略すると、リミットブレイクを使用可能になります。

リミットブレイク中、リミットブレイクゲージが尽きるまでの間、クライヴが一時的に強化状態になる。
武器に炎のエフェクトが付き、攻撃力の上昇、HPの自動回復、敵のガードを無視した攻撃になり、
クライヴの能力が大幅に強化されます。

挑発

アビイティ『挑発』を習得済みだと、R2＋タッチパネルで使用できる。
クライヴが口笛を吹いて、敵のターゲットをひきつけます。

ロックオン

L1ボタンで敵をロックオンすると、胴体あたりにサークルのエフェクトが付きます。
そしてカメラがロックオンした方向を常に向くようになる。R3で別の敵に切り替え可能。
再びL1を押せば、ロックオンを解除してくれます。

ナビゲーション

L3長押しをすると、メインストーリーの目的先を示す、赤色アイコンや次に進むべき方向へ
クライヴが向いてくれます。どこへいいのか分からないときにナビゲーションを使用します。

アクティブタイムロア

バトル以外で、タッチパッドを長押しするとアクティブタイムロアを開けます。
メインストーリー上の重要用語となるキーワードを、進行に合わせて確認することができる。
また、別のメニューから読み返すことも可能。

メインメニュー

OPTIONSボタンを押すことで、メインメニューが表示されます。
メインメニューでは、ゲームの進行状況をセーブしたり、各種設定を行うことができる。
能力の確認やゲームの進行状況をセーブすることができます。

■ジャーナル

メインストーリーとクエストの状況を確認することができる。

■アイテム

所持品の確認や使用、アイテムショートカットへの登録をすることができる。

■ステータス

クライヴの能力を確認することができる。

■装備

身につけている装備と召喚獣、アビリティの確認・変更をすることができる。

■アビリティ

アビリティの習得や強化、フィートの強化を行うことができる。
アビリティポイントを消費して行うことになり、
タッチパッド長押しでアビリティポイント振り直しも可能。

■システム

ゲームプレイにおける各種設定をすることができる。
セリフ字幕の表示やカメラ操作の上下や左右反転など、好みに合わせて設定できる。