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召喚獣アビリティは何がおすすめなのか?

召喚獣アビリティの概要

ff16のアビリティ取得画面

おすすめの召喚獣アビリティは、召喚獣の獲得状況によって変わってきます。
取捨選択するようになってくる時期は、召喚獣ラムウを獲得した頃からになる。
また、雑魚敵向けやボス向けで、おすすめのアビリティの構成は若干異なります。


とはいえ、全体的に使わないアビリティは、基本的に雑魚敵でもボス戦でも使うことはなかった。
そういった、割りとどうでもいいアビリティは、クロノス石塔群で使われてたりする。

アビリティポイントは一度振っても、各アビリティにカーソルを合わせて□長押しで、
アビリティ取得状況をリセットできるので、振り直しが可能。


チートなオートアクセサリ無し+メインストーリー&クエストの全強敵+全リスキーモブを、
ノーダメージで倒したうえで、「おすすめのアビリティが何なのか?」について、以下にまとめてみました。


各レベル帯のアビリティ構成

■Lv.29(ラムウ獲得)
  • フェニックス:イグニッション、ヒートウェイヴ/ウィル・オ・ウィクス
  • ガルーダ:ガウジ、ルックスガンビット
  • ラムウ:裁きの雷、ライトニングロッド
■Lv38(タイタン獲得)
  • フェニックス:イグニッション、ヒートウェイヴ/ウィル・オ・ウィクス
  • ガルーダ:ガウジ、ルックスガンビット
  • タイタン:ワインダップ、ライトニングロッド
■Lv42(バハムート&シヴァ獲得)
  • シヴァ:転生の炎/イグニッション/インパルス、ダイヤモンドダスト
  • ガルーダ:ガウジ、ルックスガンビット
  • タイタン:ワインダップ、ギガフレア
■2周目プレイ
  • シヴァ:転生の炎、ダイヤモンドダスト
  • ガルーダ:ガウジ/インパルス、ルックスガンビット
  • オーディン:斬鉄乱舞、ギガフレア

雑魚敵の殲滅のしやすさ+中堅クラスの敵の倒しやすさ、ボス戦をいろいろと考慮した結果、
上の構成になった。全体的にバランスが良いかと思います。

構成上、注意しなければいけないのは、テイクダウンで最大ダメージを出す火力寄りだと、
今度はウィルゲージを削りにくくなってしまうので、バランスが大事になってきます。


メインストーリー後半や2周目プレイになると、『アクセサリ+』とかクールタイムを減らせる
アクセサリを入手できるので、クールタイムの長い大技系のアビリティも使いやすくなってくる。

とはいえ、大技のクールタイム待ち時間は超ダルく感じるものです。
セーブ → ロードをすれば、クールタイムが全て終わる小技があるので、2周目はそうやって乗り切りました(笑)




各召喚獣アビリティの評価

召喚獣フェニックス

全体的に召喚獣フェニックスは、バトルでは数少ない、正面移動ができる『フェニックスシフト』が重宝する。
ただし、召喚獣シヴァを入手するまで使う召喚獣。
アビリティはマスター化させて、別の召喚獣へセットするといい。


■フェニックスシフト

フェニックスシフトは、敵との距離を一気に詰めるために使うもの。
レンジも同様の効果があるので、「フェニックスシフトとランジは何がどう違うのか?」と迷いが出ると思うが、
ランジはマジックバーストを発動させると、雑魚敵をぶっ飛ばしてしまう(雑魚敵を追いかける必要がある)。
また、ランジは空中では出せない点にある。


フェニックスシフトは、空中でも発動できるので、地面を這うサークル状の衝撃波を回避するのに向いている。
そのうえで召喚獣フェニックスは重宝する場面もありますが、召喚獣シヴァも同様のことができるため、
召喚獣シヴァを獲得してしまうと、召喚獣フェニックスはもう使わなくなってしまうだろう・・・


私的では、地上戦はランジを優先して使ってます。
ランジ → マジックバースト → フェニックスシフト → パニッシュという使い方で、雑魚敵をケチらす。

■ライジングフレイム

メインストーリー序盤で、威力が高いのがライジングフレイムなので、そのために使うようなアビリティ。
空中追い打ちはイマイチ感が残る。ただし、隙が少な目なので使いやすいところはある。

■スカーレットサイクロン

雑魚敵の群れに近づいて当てるためのアビリティ。
発動+発動中のトータルの時間+ダメージを考慮すると、ノーダメージ撃破には向かないアビリティ。

■ヒートウェイヴ

召喚獣フェニックスの中で、最も使う頻度が高い。
雑魚戦ではそのまま使用してダウンを取って、パニッシュで追い打ちをかけれます。
空を飛んでいる鳥系には、ヒートウェイヴで撃ち落とせる便利さもある。


強敵戦では、飛び道具に対してヒートウェイヴでカウンターを狙えば、ウィルゲージをごっそり減らせます。
カウンターが決まるとクールタイムも短くなるので、さらに発動させやすくなる。

よって使いやすいアビリティだが、バハムート『インパルス』の性能も良いので、
どちらをセットすべきか敵によりけりなところがあります。

■転生の炎

メインストーリー序盤~中盤の頃は、転生の炎はアビリティポイントを多く消費するため、
おすすめのアビリティとは言い難い。メインストーリー後半頃になると、
クールタイムを縮めるアクセサリも入手するので、使いやすくなってきます。
雑魚敵をまとめて攻撃するのに便利なアビリティで、斬鉄剣と交互に使えば殲滅させやすい。




召喚獣イフリート

召喚獣イフリートのアビリティは2つしかない。フィートは無し。
イグニッションは全体的に使いやすい。


■ウィル・オ・ウィクス

ウィル・オ・ウィクスは、強化することで4回分ダメージを無効にしてくれるので、
序盤~中盤の強敵戦ではそこそこ使えるアビリティです。ただ、雑魚戦ではまったく使う必要はなし。

ラムウ『ライトニングロッド』との相性が良く、強敵がテイクダウンしたら
ライトニングロッド → ウィル・オ・ウィクスでダメージ倍率を上げやすい。


とはいえ、召喚獣バハムートを入手した頃には、全く使うことはなくなった。
防御のための使い方はおすすめしない。安全にパリィを狙いやすいメリットもあるが、
基本はきちんと回避やカウンターで対応すべきだ。

■イグニッション

イグニッションを入手した頃は、ダメージの高さに重宝するはず。
雑魚敵をまとめてケチらすのに向いているし、またライトニングロッド → イグニッションで、
ダメージ倍率を上げやすいメリットもあります。


雑魚敵を倒すだけなら、メインストーリー終盤まで使えるので、全体的に使いやすいアビリティ。
ただし、召喚獣シヴァを獲得すると、強敵戦では不要になる。




召喚獣ガルーダ

召喚獣ガルーダは、一度も外したことがないほど、フィートにしてもルックスガンビットにしても使いやすい。
いらないアビリティもあるので、ガウジ+ルックスガンビットで、ずっと固定化してしまうところがある。


■ガルーダエンブレイス

ガルーダエンブレイスは、雑魚敵に使うと、敵の攻撃を中断させて引っ張る効果がある。
空を飛ぶ鳥系を引っ張っても倒しやすい。
また、ジャンプして空中で発動させると、空中コンボの起点となるアビリティです。


強敵戦では、ボスは引っ張ることができず、自ら空中へ浮かぶ流れになります。
それはそれで便利で、強敵が使う地上技を空中へ浮かんで回避することができる。

また、強敵のウィルゲージを50%まで減らしてガルーダエンブレイスを使うと、
紐のようなもので引っ張り、敵の攻撃を中断させて、小ダウンさせることができる。


小ダウン中は、ガルーダ『ガウジ』で引っ掻くのがいい。
ガウジは使わずに、斬鉄乱舞 → インパルスの組み合わせも、なかなか良いです。

■ガウジ

ガウジは□連打でヒット回数を増やし、その分ウィルゲージを減らせるアビリティです。
主に強敵のウィルゲージを50%まで減らしてガルーダエンブレイスで引っ張り、
敵がよろめいている際中に使うもの。
素で使うと微妙だが、テイクダウン中に使えばダメージ倍率をわずかに増やせる。

■ウィケッドホイール

ウィケッドホイールは、雑魚敵を空中に浮かせて、見た目がカッコイイ空中コンボとして使うもの。
私的には面倒くさいだけのアビリティなので、全く使うことはなかった。


空中ガルーダエンブレイスとウィケッドホイール、空中イグニッション、空中通常攻撃を組み合わせると、
ひたすら空中コンボを決めれるので、見栄えだけはいい。
ウィケッドホイール → 空中で激震とコンボで繋げたりもできます。

■ルックスガンビット

ルックスガンビットは、強敵戦では全アビリティの中で最も多く使っていたアビリティかもしれない。
ただし、雑魚敵では使うことはほとんどない。
ルックスガンビットを強化させると、ヒット回数が増えるので、ウィルゲージを削りやすくなります。


主に敵のカウンターに合わせて使うもので、カウンターが発動するとクールタイムも短くなるため、
ルックスガンビットを再び使用できる状態になる。
仮にルックスガンビットのカウンターがズレたとしても、長い無敵時間があるため、
強敵の大技を回避する用途としても使えるアビリティだったりします。


カウンター技といえば、タイタン『レイジングフィスト』もありますが、ルックスガンビットの方が上です。
ルックスガンビットはカウンターが決まると、即時間が停止してダメージを繰り出すが、
レイジングフィストの場合は、3フレームくらい?ズレてからパンチを繰り出すので、突進系は外したりする。

■エリアルブラスト

エリアルブラストは、ウィルゲージを削りやすく、攻撃範囲が広いが、
竜巻で敵の動きが見えづらいので、ほとんど使うことはなかった。

雑魚敵に使うと空中に浮かせることができるので、そこに空中コンボを狙ったりできるが、
クールタイムも長めだし、やっぱ見えづらいので、積極的に使いたいと思わなかった残念なアビリティ。




召喚獣ラムウ

召喚獣ラムウは、全体的に使いにくいアビリティばっかという印象。
とはいえ、メインストーリー中盤頃までは、ライトニングロッドと裁きの雷は使えるアビリティ。
メインストーリー終盤頃になると、ラムウの面影はなくなるほど、どれも使う気になれない。


■ラムウジャスティス

ラムウジャスティスは、雑魚敵にまとめてダメージを与えるアビリティ。
いちいち照準を合わせるのが超面倒くさいので、ほとんど使うことはなかった。
また、使わざるを得ない状況もなかった・・・

■パイルドライブ

パイルドライブは範囲攻撃なので、ラムウを入手した頃は、ダメージとウィルゲージのバランスから、
まあまあ使えるかなと思うところもがあるが、
雑魚敵が各方向へぶっ飛んでしまうので、いちいち追うのが面倒くさくなって使わなくなるアビリティ。

■サンダーストーム

サンダーストームは、モーションが長めなので全く使うことはなかった。
ラムウジャスティスを食らわせて、サンダーストームを重ねて敵を浮かせながら
ダメージを与えたりできるが、モーションが長い=ダメージを受けやすいので使いにくいアビリティ。

■ライトニングロッド

ライトニングロッドは、テイクダウン中の強敵にライトニングロッドを設置して、
ウィル・オ・ウィクス、イグニッション、ギガフレアなどを使うと、
ダメージ倍率を1.5倍まで上げやすいメリットがあります。
強敵の位置がズレた場合は、再設置することも可能です。


雑魚敵ではいちいち使うほどのものでもないので、強敵専用のアビリティといえよう。
メインストーリー中盤までは、ライトニングロッドを噛ませたダメージ倍率上げは重宝するが、
召喚獣バハムートを入手した頃から、段々と使わなくなってくるはず。

■裁きの雷

裁きの雷は、強化させると2回攻撃になるので、ダメージが高い。
そのため、テイクダウンの最後の締めとして使うのに向いているアビリティです。
とはいえ、召喚獣バハムート『ギガフレア』の方が強いので、裁きの雷は使わなくなる。




召喚獣タイタン

召喚獣タイタンは、タイタンブロックとカウンターの使いやすさと、ワインダップの威力の高さがある。
また範囲攻撃も出来て、バランスの良さがある召喚獣です。


■タイタンブロック

タイタンブロックは、唯一敵の攻撃をガードできるアビリティです。
すべての攻撃をガードできる分けでもないので、どの攻撃をガードできるのか、把握する必要があります。
また、敵の攻撃に合わせてジャストガードすれば、□でタイタンカウンターを発動できる。


威力はそれほど多くもないが、地味にウィルゲージを削りつつ、リミットブレイクゲージを上昇させれるので、
ルックスガンビットのクールダウンが完了していないときに、代わりのカウンター攻撃としても使える。

■ワインダップ

ワインダップは、アビリティ使うときにチャージゲージの赤ラインで発動させれば、
威力の高い攻撃を繰り出してくれる。単発で攻撃してもダメージ量が高いが、
テイクダウンをさせて、ダメージ倍率×1.5倍まで上げてから使えば、思いのほか威力が上がる。

■激震

激震は、範囲攻撃ができるアビリティです。雑魚敵向け。
アビリティ使うときにチャージゲージの赤ラインで発動させれば威力が上がる。
空中で使う場合は、チャージゲージが発生させずに使うことができます。

■レイジングフィスト

レイジングフィストは、カウンター系のアビリティ。
ガルーダ『ルックスガンビット』と比較すると、劣化版のアビリティという印象です。
突進系に合わせてレイジングフィストを発動させたりすると、空振りするのがデメリット。


とはいえ、近接攻撃を多く使用する強敵には、レイジングフィストとルックスガンビットを
使い分けながら戦うと、ウィルゲージを減らしやすかったりする。

■大地の怒り

大地の怒りは、範囲攻撃のアビリティ。
範囲攻撃なので、一見使いやすいところはあるものの、ダメージが少し弱い。
「裁きの雷の方がまだ使えるんじゃ?」と思ったりします。


全体攻撃でいえば、フェニックス『転生の炎』やオーディン『斬鉄剣』の方が使いやすいため、
大地の怒りは自然と使わなくなる。




召喚獣バハムート

■バハムートウィング

バハムートウィングは、敵の攻撃を回避して、メガフレアLv.4まで溜めて発動させると、
あとは勝手に攻撃してくれるので、ダメージ的には強いが、ハッキリ言って見づらいだけのアビリティ。
よって、全く使わなくなった。


まずバハムートウィングの両翼が邪魔で、敵が攻撃を繰り出したところが見えにくいし、
メガフレアを発動させると、無数のレーザーで敵の攻撃がさらに見えづらくなって、
ルックスガンビットなどのカウンターを合わせにくくなるので、使う価値が無いと判断した。

■インパルス

インパルスは、発動させると勝手に敵を追尾して攻撃してくれるため、使いやすいアビリティです。
アクセサリで光の玉響を装備しておけば、さらにウィルゲージを削るので、
フェニックス『ヒートウェイヴ』と、どちらをセットするか迷うほど使い勝手はいい。


ただし、人型サイズの敵にインパルスを使用すると、エフェクトで見えづらいのが欠点。
それによりカウンターを合わせづらくなる。
そのため、大型の魔物に対してインパルスを撃てば、あまり気にならないかと思います。


雑魚敵に使えば、敵の攻撃を中断させながら攻撃してくれるので、斬鉄乱舞を使う隙を作ったりもできる。
魔法球がオレンジ色になったら、爆破まできっちり手動で決めれば、
テイクダウンで6000~8000ダメージくらいの威力になります。

■フレアブレス

フレアブレスは、いわゆる火炎放射器。
威力やウィルゲージの削り、モーション長めもイマイチなので、全く使わなくなった。

■サテライト

サテライトは、バハムートウィング中に、敵がなかなか攻撃してくれないときに暇なので、
そのときに△連打で攻撃するためのアビリティといえよう。
操作が忙しければ、大した威力もないし、そもそもバハムートウィングなんて使わないので封印した!

■ギガフレア

ギガフレアは、裁きの雷よりも威力が高い攻撃アビリティ。
攻撃している時間が長めなのが気になるところだが、
ヒット回数が多いのでテイクダウン中は、軽くダメージ倍率を上げる用途もある。


またギガフレアを発動中は無敵時間が付与されているので、
敵の大技に合わせて、カウンターでギガフレアを撃つのも有効だったりします。
「もう、逃げ場が無い」と悟ったときに、ギガフレアを使って凌ぐ戦法もある。




召喚獣シヴァ

地上での接近攻撃はランジで十分だし、召喚獣シヴァは、召喚獣フェニックスに代わる召喚獣といえる。
シヴァスナップで敵を凍らせている隙に、追い打ちをかけたり、逃げたりできるので、
使い方次第では有利な状況を作り出せます。


■シヴァスナップ

シヴァスナップは、正面に移動できるアビリティです。
それに加えて◯×2でフロストバイトを設置できるため、空中ダッシュ中にフロストバイトを設置すれば、
空中滞在時間も伸びて、敵の攻撃も避けやすくなるため、フェニックスシフトよりも使いやすい。


また、敵の攻撃を引き付けて◯×2で、パーマフロストで敵を凍結させれます。
こちらはあまり使う機会はなかったが、回避困難な技を使われたときに、
一旦敵を凍結させて、その隙に逃げるといった使い方もできる。
カウンターが失敗してもフロストバイトを設置するし、逃げるための保険にもなりやすい。

■アイスエイジ

アイスエイジは、直線状に氷柱を発生させてダメージを与える範囲攻撃。
出が早いので使いやすいところはあるけれども、ウィルゲージがあまり減らないし、
チャージゲージを合わせるのも面倒なので、アビリティの選択の優先順位から外れてしまう。

■メズマライズ

メズマライズは、各方向に氷弾を発射させて、敵をクライヴのところへ引っ張れるアビリティ。
その後、タイタン『激震』などに繋げれば、まとめて敵にダメージを与えれるが、
手数が増えるのが面倒だったので、結局は使うことはなくなったアビリティ。
そんなことするなら、普通にフェニックス『転生の炎』やオーディン『斬鉄剣』を使ってた方が楽。

■ライム

ライムは、氷の結晶を設置してダメージを与えるアビリティ。
ライトニングロッドと性能が似ているところがあるが、一定距離離れたところに設置できる点が異なります。

強敵に使えば位置ズレはよくあることなので、再設置可能だが、威力も弱ければ、
いちいち手間がかかって使う価値がないと悟るのに、大して時間はかからなかった・・・

■ダイヤモンドダスト

ダイヤモンドダストは、クールダウンが少し長めだが、ウィルゲージを一気に削るのに適したアビリティです。
ダイヤモンドダスト → ウィルゲージ50%のガルーダエンブレイス → ガウジと無駄のないコンボで、
一気に強敵のウィルゲージを減らせるのは魅力的です。


ウィルゲージの減りが早い=攻撃をあまり受けずに済む。
あとは適当にルックスガンビットを1回合わせたり、転生の炎を撒いたりすれば、
テイクダウンに持っていけることが多いので、手間もあまりかからない。


また、テイクダウン中にダイヤモンドダストを決めると、ダメージ倍率が一気に1.4~1.5倍まで
跳ね上がるので、ライトニングロッドとか設置する必要がなくなるアビリティでもあります。
結果的に大ダメージを与えやすい。




召喚獣オーディン

召喚獣オーディンは、メインストーリー終盤で入手するので、あまり使う機会は無いと思う。
斬鉄剣Lv.4以上なら、広範囲にダメージを与えて威力も高いので、雑魚敵をまとめてケチらすのに最適です。
ただし、他のアビリティが微妙という印象しか残らない。


■オーディンアーム

オーディンアームは、通常の剣と斬鉄剣を切り替えるアビリティ。
斬鉄剣は通常攻撃のダメージが弱く、リミットブレイクゲージが溜まりません。

よって使う価値はほとんどないが、斬鉄剣を発生させるには、オーディンアームを挟む必要があります。
斬鉄剣を使うなら、Lv.4以上までゲージを溜めてから使った方がいい。

■グングニル

グングニルは、斬鉄剣ゲージを溜めるために使うアビリティ。
複数の敵をまとめて攻撃することで、ゲージの溜まりが早くなるが、
いかんせん攻撃している時間が長いため、このアビリティで斬鉄剣ゲージを溜めたいとは思わなかった。

■天の叢雲

天の叢雲は、斬鉄剣ゲージを溜めるために使うアビリティ。
複数回、連続で敵を切ることができるが、初撃がヒットしないと無駄撃ちになってしまう。

グングニルと比較すると、こちらの方が安全且つ瞬時に斬鉄剣ゲージを溜めやすいところもあるが、
斬鉄乱舞よりも溜めるのが劣るので、自然と使わなくなる。

■境界転移

境界転移は、アビリティの硬直時間などをキャンセルさせて、瞬時に行動できるようになるアビリティです。
パリィ狙いに最適なアビリティだったりします。敵の攻撃の直前に境界転移を使い、
時間が遅くなっている際中に通常攻撃を決めて、パリィを発生させたりできる。
またパリィ中は、オーディンアームで□を押して、『弾き一閃』に繋げたりもできます。


ただし、パリィなんか発生させなくても良いゲームなので、境界転移は使い道としてはあまりない。
連続でパリィを狙ったりする、パリィ職人のためのアビリティといえよう。

■斬鉄乱舞

斬鉄乱舞は、一気に斬鉄剣ゲージを溜めるために使うアビリティ。
攻撃を発生する前は隙が大きいので、そこら辺は考えて使わないと不発に終わります。
敵の攻撃を受けて不発の場合は再使用可能だが、空振りの場合はクールダウン待ちになる。


雑魚敵ならバハムート『インパルス』などを撒いてから、斬鉄乱舞を入れやすかったりする。
または、敵をぶっ飛ばしてダウン中に、斬鉄乱舞を決める等。


アクセサリの闇の引力を装備して、斬鉄剣ゲージを増加させれば、Lv.4以上なら一気に溜まります。
斬鉄乱舞中は時間が停止して、その間はクールダウン待ちのアビリティが通常通り回復しているため、
クールダウンの時間稼ぎの用途としても使えるアビリティだったりします。