FF16 トルガルの能力・アビリティの攻略データ

トルガルについて

トルガルとは、クライヴの心強い相棒の狼。
大陸北部出身で、エルウィン・ロズフィールドが北部遠征を行ったときに、近くに親が見当たらず、
群れからはぐれたと思われるトルガルを見つけ、ロザリア公国へ連れて帰ってクライヴに与えた。

ロザリア公国でフェニックスゲート事件が起こると、クライヴとはぐれて、
13年間会うことはなかったが、いつの間にかシドルファスやカローンによってトルガルは飼われていた。
トルガルの体格が大きくなり、シドルファスはトルガルに狩りを教えこんだという。

フィールド移動のときは、トルガルに近づいて×長押しをすると、撫でたり、餌を上げたりできます。
とくに意味はないが、トロフィー『よき相棒』を獲得する条件になっている。

トルガルはバトルで一緒に戦ってくれる

メインストーリー『ドミナントの行方』まで進めると、トルガルをバトルで利用できるようになります。
方向キーの←を押すと、アイテムコマンドとトルガルコマンドの切り替えを行い、
バトル中に方向キーの↑→↓を押すと、各トルガルコマンドを実行してくれる（何回でも使用可能）。

トルガルに敵の攻撃がヒットすることもあるが、トルガルにHPはないため、
ダメージを受けたトルガルは仰け反るだけです。

■トルガルコマンド

• 攻撃：方向キー↑

  トルガルが噛み付いて単発小ダメージを与える。
  雑魚敵を空中に打ち上げたくない場合は、攻撃と突進とで使い分ける。

• 回復：方向キー→

  クライヴがダメージを受けて、HP回復の余地がある部分まで、徐々に回復してくれる。
  回復効果は少ないないので、気休め程度の回復効果。

• 突進：方向キー↓

  トルガルが敵を空中に打ち上げ、クライヴが空中攻撃を決めたりできる。
  強敵に対しては空中に打ち上がらず、ダメージだけ入る。

基本的にトルガルに指示を出さなくても、勝手に戦ってくれることもあります。
ただし、自分で指示を出しまくったほうが、バトルでは効率が良いです。

手動でプレイすると操作が結構忙しくなりますが、いちいち指示を出すのが面倒くさい場合は、
サポートアクセサリ『《オートトルガル》の指輪』を装備すれば、
クライヴの攻撃に応じて、自動でトルガルコマンドを実行してくれるようになる。

クライヴがアビリティを敵にヒットさせた直後に、タイミングよく『攻撃』『突進』を入力すると、
『プレシジョン・シック』が発動し、トルガルが炎を纏ったようなエフェクトで攻撃して、
通常よりもダメージが上がります。

トルガルは氷狼に強化される

トルガルはメインストーリーを進めていくと、『噛みつき』『蹴り飛ばし』の威力が上がっていく。
クライヴのレベルアップと共に、トルガルも成長する仕様。クライヴの一定レベルでトルガルも強化されている。

メインストーリー『シドとフーゴ』の旧都ロザリスにて、城の中庭ですべての敵を倒すところまで進めると、
トルガルが氷狼に強化される。外見が魔物ぽい姿に変化し、そしてアビリティを習得します。

通常のバトルでは普通のトルガルの状態で戦うが、
強敵戦になると勝手に氷狼に変身して戦ってくれたりします。
尚、メインメニュー → ステータス → R1で、トルガルの能力を確認することができる。

トルガルの能力

■PEDIGREE

トルガルの成長度。成長するにつて、各種能力が上昇する。

■噛みつき

敵を怯ませる攻撃の能力。レベルが高くなるほど、攻撃が強化される。

■蹴り飛ばし

敵を吹き飛ばす攻撃の能力。レベルが高くなるほど、攻撃が強化される。

■アビリティ

氷狼になるとアビリティを習得する。

• 千年の風化：
  複数の魔法を放ち、敵を遠距離から攻撃する。
• 下弦の咆哮：
  癒やしの波動を発生させ、味方に対して回復効果を付与する。
• ハウリングムーン：
  敵の懐へ高速移動し、咆哮による衝撃波で攻撃する。
• 怒りの一撃：
  広範囲に光の爆発を起こし、周囲の敵を吹き飛ばす。
• バニッシュ：
  空中の敵に対して光を浴びせ、地面に叩き落とす。

トルガルに影響するアクセサリ