FF16 召喚獣シヴァのアビリティ

FF16（ファイナルファンタジー16）の召喚獣シヴァのアビリティ攻略データ。
シヴァスナップ、アイスエイジ、メズマライズ、ライム、ダイヤモンドダストのアビリティについて解説してます。

シヴァスナップは、地面を滑るように素早く移動して、敵の攻撃を回避する。
シヴァスナップの発動中に◯を押すと、敵を凍結させる『フロストバイト』を設置できます。
フロストバイトそのものには、ダメージ効果はなく、ただ敵を凍らせるだけ。

敵を引き付けて、攻撃間際に発動すると、広範囲の敵を凍結させる『パーマフロスト』に強化される。
パーマフロストの凍結時間は、敵の攻撃が強力なほど長くなる。
出し方は、敵の攻撃がヒットする直前で◯×2押し。

敵の攻撃を中断させる効果はない。
敵の攻撃 → パーマフロストで凍結 → 凍結中にパリィ狙いといったことも可能です。

アイスエイジは、波打つ氷柱で、敵を中距離へ吹き飛ばす。
発動時にボタンを長押しして、チャージゲージが溜まった後に離すと、
左右の攻撃範囲が拡大し、より広範囲の敵を吹き飛ばすことができる。

チャージゲージの色がついた部分でボタンを離すと、さらに左右の攻撃範囲が拡大し、
巨大な氷柱が吹き飛ばした敵に襲いかかって凍結させる。

メズマライズは、氷弾が命中した軽量の敵を、クライヴの近くまで引き寄せる。
空中で発動し、敵に命中させた場合は、クライヴ直下の地面に向かって敵を引き寄せる。
射程距離は中距離まで。遠距離になると氷弾が途中で消えてしまう。

一見使いにくいアビリティにも感じられるが、体格が大きい強敵に密着した状態で発射すると、
ダメージ値はそこそこ高かったりします。

ライムは、前方中距離に対して、氷の結晶を生成する。
固定距離に生成するので、手前にいる敵に影響されず、後方にいる敵に当てれるのが特徴。
また、空中でも発動することができます。

氷の結晶は生成した位置に一定時間残り、
軽量の敵に命中すると、結晶の中に閉じ込めながら連続でダメージを与える。

氷の結晶を生成した状態で、再びボタンを入力すると、
直前に生成した結晶を消して、新たにその場所へ氷の結晶を生成し直すことができます。

ダイヤモンドダストは、周囲の全方向に向かって巨大な氷柱を放ち、
周囲の敵を攻撃しつつ中距離へ吹き飛ばす。

ウィルゲージを削るアビリティなのが特徴で、
ガルーダ『ガウジ』よりも少しウィルゲージを多く削ることができる。
テイクダウン中にダイヤモンドダスト（強化）を使えば、一気に1.5倍まで倍率が上がるのが特徴。