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FF16のバトル上達のポイント

攻略動画まとめ


■動画の目次
  • 00:00 概要
  • 00:25 パニッシュ、モータルブロウで追い討ち
  • 01:05 強敵戦で全体の流れを解説
  • 02:48 マジックバースト、回避&反撃まとめ
  • 03:09 ウィルゲージ、テイクダウンまとめ
  • 03:50 パリィについての解説


ゲーム画面の解説

ff16のゲーム画面の説明ナンバー
No.1

現在セットしている召喚獣
メインメニュー『装備』から、召喚獣の付け替えや、順番の入れ替えができる。
バトル中は、L2で召喚獣の切り替えができます。

No.2

上からサポートアクセサリ、クライヴのレベル/HP、リミットブレイクゲージ
サポートアクセサリは、オート系のアクセサリを装備しているときに光る。
リミットブレイクゲージは、1ゲージ以上溜まったらL3+R3で発動可能。

No.3

上から敵のレベル/名前、敵のHP、ウィルゲージ

No.4

アイテムショートカット/トルガルコマンド
方向キー←で切り替え可能。アイテムはメインメニュー『アイテム』からセットできる。

No.5

バトルテクニック
アビリティで攻撃や回避を行い、成功した際にログが表示される。
アーケードモードで、バトルパフォーマンスのスコア獲得に影響する。

No.6

現在セットしているアクションコマンド
現在クライヴがセットしているアビリティを確認できる。
R2長押しで召喚獣アビリティに切り替え可能で、R2+□/△で発動できます。



2種類の回避(ドッジ)を使い分ける

敵の攻撃をプレシジョンドッジで回避したシーン
▲プレシジョンドッジが成功すると、画面右側のバトルテクニックにテキストが表示される

R1を押すとクライヴが回避を行います。FF16ではドッジと呼んでいる。
通常のステップするような回避行動の他に、プレシジョンドッジという回避があります。

プレシジョンドッジは、敵の攻撃が当たる直前でR1を押すと、クライヴが素早く回避してくれるアビリティ。
いわゆるジャスト回避のことで、攻撃を受けるリスクはあるものの、通常のドッジよりも回避性能が高いです。


バトル上達のコツは、まずプレシジョンドッジで回避できるようになるところから始めた方がいい。
強敵の攻撃を回避することは、基本中の基本になってきます。

通常のドッジでは駄目だ。あれは敵との距離を離したいときに使うようなもの。
早めに回避しておいてHPを回復しておくとか、チャージ攻撃を溜めておくなど、そういった使い方になる。


プレシジョンドッジといっても、「R1を押すタイミングがよく分からない」ということもあるかと思います。
そういったときは、初期から所持しているサポートアクセサリ『《オートスロー》の指輪』を装備しておく。
敵の攻撃が来たときに、サークルとR1が表示されるので、攻撃発生のタイミングを知ることができる。


プレシジョンカウンターを狙う

プレシジョンカウンターのショットで反撃している様子
▲プレシジョンショットで反撃してるシーン

プレシジョンカウンターとは、プレシジョンドッジから派生するカウンター攻撃のこと。
2種類のカウンターがあり、プレシジョンドッジが成功後、素早く□か△を押すと反撃を繰り出します。

プレシジョンドッジの操作に慣れたら、次はプレシジョンカウンターを狙えるようになったほうがいい。
状況に合わせて2種類のカウンターを使い分けます。


■2種類のカウンターについて
  • □は『プレシジョンストライク』で、剣で反撃してくれる。
  • △は『プレシジョンショット』で、魔法で反撃してくれる。

敵に接近して反撃したい場合はプレシジョンストライクを使い、
その場で反撃したい場合はプレシジョンショットを使います。

プレシジョンストライクは、発動させるとクライヴがフロントステップして、
敵に接近攻撃を繰り出すので、少し距離が離れていてもヒットします。


強敵戦では使う頻度は高く、回避+反撃することで、少しでもウィルゲージを削るのが目的になる。
プレシジョンカウンターが成功すると、クライヴの全身が青色に光ります。
逆に雑魚戦では、テイクダウンを狙う必要はないので、カウンターを意識せずにガンガン攻めたほうがいい。


マジックバーストで強敵のウィルゲージを削る

ボスにマジックバーストをヒットさせてる様子
▲マジックバーストが成功すると、画面右側のバトルテクニックにテキストが表示される

マジックバーストとは、剣攻撃がヒットした直後に、タイミングよく△を押すと、
魔法で追撃する攻撃のことです。△は少し連打気味でもマジックバーストは発動します。

追撃魔法は遠距離に飛んでいくのではなく、その場で爆発するようなモーションで攻撃する。
マジックバーストを発動させることで、ダメージだけではなく、ウィルゲージを大きく削ることができます。


マジックバーストの発動は、□の剣攻撃だけではなく、剣攻撃のアビリティやプレシジョンストライクを
決めた際にも発動することが可能です。例えば「どんなコンボで入るのか?」と言えば、
フェニックスシフト(◯) → シフトストライク(□) → マジックバースト(△)と、
シフトストライクをヒットさせた直後に、マジックバーストで追撃できます。


魔法攻撃ではなく、大抵の剣攻撃に対してなら、マジックバーストは発動できたりします。
通常攻撃だと、攻撃1 → マジックバースト → 攻撃2 → マジックバースト・・・と4回分挟めたりできるので、
通常攻撃でガンガン切りまくるよりは、マジックバーストを挟んだ方がウィルゲージを削りやすい。


ウィルゲージとテイクダウンについて

敵のウィルゲージを50%減らした状態
▲強敵が怯んでいる様子

ウィルゲージとは意志力。強敵との戦闘になると、強敵のHPゲージの下に黄色ゲージが表示される。
簡単に言えば、スタン耐久値のようなものです。

あらゆる攻撃をヒットさせると、HPゲージの他にウィルゲージも減っていきます。
ウィルゲージが空になると、強敵はテイクダウン状態になる。


またウィルゲージの特徴としては、ウィルゲージを50%まで削ると、割れるような効果音が鳴り、
強敵は必ず怯みます
。たとえ強敵が攻撃中であっても、強制的に攻撃を中断させる効果がある。

オロオロと強敵が怯んでいる隙に、一方的にダメージを与えることが可能で、
怯み中はこちらのダメージが少しだけ強化されてます。


テイクダウンを取ってダメージを与えた様子
▲テイクダウンの最後にはトータルダメージが表示される

強敵をテイクダウンさせると、ウィルゲージが満タンになるまでの間、強敵が無防備になります。
その間、一方的にダメージを与えることが可能で、攻撃しまくるとダメージ倍率が上昇する。
最大で1.5倍までアップする仕様。尚、NPCの仲間にはウィルゲージを削る能力がない。


■テイクダウンを活かすには?
アビリティ・ステータス

テイクダウンを取れそうになったら、召喚獣アビリティの温存を考えることになる。
ちなみに召喚獣アビリティを、現在使用できるかどうかについては、画面右下のアビリティ・ステータスを
見れば分かります。玉が光ってなければ、まだクールタイム中という意味です。


テイクダウンを取ったら、ダメージ倍率を手早く上げるため、例えばガルーダのアビリティガウジ』など、
ウィルゲージを大きく削れる召喚獣アビリティで攻撃するといい。

ストーリー序盤の頃は、有効的なアビリティが少ないので、通常攻撃を連打することになりますが、
基本は召喚獣アビリティをバンバン使って、ダメージ倍率を上げることを優先させます。


そして、ウィルゲージが満タンになる直前で、攻撃力の高いタイタンのアビリティ『ワインダップ』を
締めとして使用すれば、倍率補正がかかった強烈なワインダップをお見舞いすることができます。



パニッシュ、モータルブロウで追い討ち

ザンブレク・レギオンエアにパニッシュで攻撃する様子
▲パニッシュを繰り出すシーン

雑魚戦限定の戦いになりますが、ストーリー序盤では有効的な召喚獣アビリティが少ないので、
雑魚敵の群れを倒すのがダルかったりします。


簡単なのはアビリティ『バーニングブレード』『ランジ+マジックバースト付き』などで攻撃すると、
敵がダウンするので、近づいて□を押せば、パニッシュモータルブロウという強力な攻撃を繰り出します。
強敵の場合は、テイクダウン以外はダウンしないので、こういった技は決まらなかったりする。


モータルブロウの方が、ダメージが少しだけ高い程度。
敵をぶっ飛ばしてダウンさせたら、フェニックスシフトで瞬間移動して敵に近づけばやりやすい。


■パニッシュとモータルブロウのやり方について
  • パニッシュは、敵に密着する距離で□を押せば発動します。
    剣を敵の腹に突き刺す動作を行う。
  • モータルブロウは、ダウンしている敵から、やや離れた距離で□を押せば発動します。
    敵を足で踏んづけて、キックで蹴り飛ばす動作を行う。
■小技

コンボとしては、ダウン中の敵にバーニングブレードを挟むことで、
一人の敵にパニッシュとモータルブロウを入れたりすることもできる。
通常だとパニッシュかモータルブロウをヒットさせると、通常攻撃しか入らなくなります。


  1. アビリティ『ランジ』:□+×
  2. マジックバースト:△(敵をダウン)
  3. フェニックス・フィート『フェニックスシフト』:◯
  4. パニッシュ:□
  5. アビリティ『バーニングブレード』:□長押し(パニッシュ中に長押しするのがポイント)
  6. フェニックス・フィート『フェニックスシフト』:◯
  7. モータルブロウ:□



トルガルに指示出ししながら戦う

トルガルが敵を攻撃するシーン
▲トルガルが指示攻撃をするときは赤色に光る

ストーリーを進めて、トルガルが成長すると、バトルに加わって戦闘をサポートしてくれます。
基本的にトルガルは自動的に戦ってくれたりもしますが、トルガルに指示を出して行動してもらえます。

操作が忙しくなると、ついトルガルコマンドを忘れがちですが、
《オートトルガル》の指輪』を装備しておけば、頻繁に動いてクライヴをサポートしてくれる。


突進なんかは、敵を打ち上げてくれるので、その後パニッシュやモータルブロウで追い討ち可能。
結構優秀な攻撃だったりします。


■トルガルコマンド
  • 攻撃:方向キー↑

    トルガルが噛み付いて単発小ダメージを与える。
    雑魚敵を空中に打ち上げたくない場合は、攻撃と突進とで使い分ける。

  • 回復:方向キー→

    クライヴがダメージを受けて、HP回復の余地がある部分まで、徐々に回復してくれる。
    回復効果は少ないないので、気休め程度の回復効果。

  • 突進:方向キー↓

    トルガルが敵を空中に打ち上げ、クライヴが空中攻撃を決めたりできる。
    強敵に対しては空中に打ち上がらず、ダメージだけ入る。



パリィを狙う

パリィを決めてスロー状態になっている様子
▲パリィが発生したシーン

パリィとは、敵の攻撃を受け流せる防御技です。
敵の攻撃に合わせて、パリィを発生させれる攻撃を繰り出すと、
敵の攻撃を剣で弾き返し、一定時間だけ時の流れが遅くなり、敵が怯み状態になります。


そして敵が怯んでいる隙に、一方的にダメージを与えることが可能。
怯み中はこちらのダメージが少しだけ強化される。
剣の4連撃が約2セットくらい入るほど、敵が怯み状態になります。


ダメージを受けるリスクもあれば、タイミングはシビアで難しいため、アクション上級者向けです。
さらに向上心のある、光の戦士向けのやりこみ要素といえよう。


■パリィの出し方について

まずパリィを発生させれる攻撃は決まっており、通常攻撃に加えて、
いくつかのクライヴのアビリティでパリィを発生させれます。
当てやすさに関しては、敵の攻撃によって様々なので、一概にどれが良いとは言い難い。


敵が攻撃を繰り出して、ダメージを受けそうなときに攻撃するのではなく、
敵が攻撃を繰り出して、クライヴの剣と同時にぶつかるタイミングで合わせます。
要は相打ちになるように、攻撃を置く感じになる。


アビリティ『バーニングブレード』は設置しておくタイミングで使う。
アビリティ『ランジ』は技の発生が速いため、瞬時に目押しで狙うタイミングで合わせると、
パリィを狙いやすく感じます。通常攻撃は前に少し踏み込むので、
そこら辺のタイミングを調整する必要がある。