ゲーム攻略マンの新・龍が如くの攻略日記



【TGS2019】セガブース放送の龍が如く7の動画(3日目)

2019年9月14日に放送した、セガブースの龍が如く7ステージ動画です。
今回はストーリーの一部のカットシーンを公開してました。


龍が如く7の発表内容

龍が如く7のホームレスの進化画像
龍が如く7の警備員の進化画像

味方はジョブチェンジする中で、「敵はどうなんだ?」という声があったらしく、
エネミーもレベルが上がれば、外見が変化していくようです。


おそらく敵の進化やジョブチェンジとは違い、
エリア毎の危険度レベルにより、敵の見た目が変わるという意味なんだと思う。
ホームレスは衣服が増えていって防御力が増してる印象だが、最後には悟りでも開いた感じかw
鎮圧くんは、もうロボ化していて、サイバーパンクな世界観になってそうだな~


■エネミー強化順
  • ホームレス → 荒くれホームレス → ホームレスキング → はぐれホームレス
  • 悪徳ガードマン → 悪徳警備員 → CHIN-ATSUくん

龍が如く7の第一章のトレイラー画像

第一章のカットシーンを公開してました。
春日一番が何度も発言している『パイセン』って何なの?と調べ見てたら、
あぁ、『先輩』という意味らしい・・・


荒川真澄

それから荒川真澄の息子にあたる、荒川真斗を紹介してました。
どうやら病弱で、春日一番から車イスを押してもらうほどの体調ぷり。


キャバクラに彼女がいるらしく、一時的に歩けるように注射器を撃ってドーピングしてた。
まぁ、あの様子を見ると、彼女にフレれたか何かあったんだろう。
つーか、荒川組は三次団体の割には、息子でも結構金持ってんだな。
初期の頃の堂島大吾のようなダラしなさを感じるし、ボンボンにも感じられる・・・


龍が如く7の安村光雄

話の内容から察すると、おそらくアイツは安村光雄だ。
龍が如くオンラインとはずいぶん印象が違うな。

空の財布を渡す訳にもいかないので、荒川真斗から受け取った金を財布に入れて、
今日のシノギ代として渡した流れなんだろう。


沢城丈と春日一番のイベント

にしても、沢城丈があまりにも鬼すぎるw
あんな上司なら、「ヤクザなんて馬鹿らしくやってらんねぇ!」と辞める人多そう・・・

フツーそこは事情を聴くとかして尋問するんだと思うけど、
面倒くさいから暴力で吐かせてしまえ!という性格なんだろうな。



【TGS2019】セガブース放送の龍が如く7の動画(4日目)

2019年9月15日に放送した、セガブースの龍が如く7ステージ動画です。
龍が如く7がフューチャー部門を受賞したそうです。
バトルコマンド炎上の件で、「今年は怪しいな…」と思ってたが、受賞11作品に入れたぽい。


上坂すみれ

向田紗栄子役の声優・上坂すみれ氏がゲストとして登壇してました。
カットシーンから察すると、向田紗栄子は偽名を使ってたぽいのかな。
それより、全員が喪服?を着ているのが気になります。
あとはいつものバトル部分を披露してました。



PlayStation presents LIVE SHOW『一遊入魂 龍が如く7 光と闇の行方』

東京ゲームショウの最終日には、PlayStation presents LIVE SHOWで、
龍が如く7の一遊入魂も行われました。
放送時間の半分前半は、いつものバトル紹介を行い、
後半は中谷一博氏が一遊入魂で、ドラゴンカートサバイバル缶拾いに挑戦してました。


結果は・・・まぁ予想通りというか、
ある意味、中谷さんは別の才能があるんじゃないか?と毎度思ったりしますw

素でプレイして、ゲーム開始した直後から二度もバックするとか、
わざと狙ってやってる感じでもないし、そんな人なかなかいないと思うなw



東京ゲームショウ2019の感想

感想

コマンドバトル発表からの炎上後、バトル映像をしつこく見せたことで、
「これはコレで面白い」と、ある程度納得してくれた人もいれば、
「やっぱ駄目だ。喧嘩アクションに戻せ!」と、まだまだ納得してくれていない人など、
評価はまばらな印象を感じました。


結局は実際に触ってみて、自分の感覚に合うかどうかの問題だなという気がする。
初手は路上武器で攻撃して、極技からのダウン狙い、
そして近くにいる味方がダウン中の敵に追撃攻撃でトドメを刺す!
といった流れをスムーズにできて、シックリくるプレイができるかどうかの問題なんだと思う。



バトルは好みによると思うな・・・

春日一番のギガスイング

だいぶ騒がれてたコマンドバトルの様子が、大体どんな感じなのか把握できた。
極技によっては、確かに龍が如く7の方がバトルが早く終わる場合もあるようだ。
しかし、それは春日一番の専用ジョブ『勇者』ギガスイングの使い勝手が良いだけ
という印象が強く残り、あのスキルがなかったらバトル時間は長引くんじゃないかな?


ライブコマンドRPGバトルは面白いか? つまらないか?の意見が分かれるとしたら、
中ボス・大ボス戦で明暗がハッキリするんじゃないのかなという気がします。
雑魚戦が作業的なのは仕方ないとして、
ジョブを有効に活かした勝ち方で、難易度調整をしてるかどうかによるような・・・


ボス戦は雑魚敵を先に倒して、あとボスはみんなで囲んで袋叩きにしてしまえばいいよね!
といった単調なやつだと飽きられると思うし、戦略や歯ごたえがあるかどうかだと思うな。
「あのクソ強いボス、どういうジョブの組み合わせで倒した?」とか、
会話が生まれるくらいの難易度が、丁度どいいんだろうなと感じた。


とはいえ龍が如くスタジオは、おそらくストーリーはサクサク進むように、
ボス系はヌルく設定してくるだろうから、そこに疑問を感じた次第かな。
ドラゴンカートとか、「終盤はなんか勝てそうな雰囲気だが、油断すると案外勝てないもんだな。」
といったような、あんな感じの微妙な設定ができるかどうかかな。


面倒くさいと感じたこと

龍が如く7のメインメニュー

阪本プロデューサーが、毎回バトルを終了する毎に、メインメニューを開いて、
アイテム欄から回復アイテムを選び、HPを回復させてる行為が面倒くさく感じた。
そんなに頻繁に回復アイテムを使うようなら、メインメニューを開いたら、
一番最初の項目に『アイテム』を配置すべきだろうと。いちいち項目選びが面倒くさい。


堀井ディレクターなんかは、バトルでゲームオーバーになってたけど、
リソース管理をあまり気にしない性格なんだと思った。
よって、いちいちアイテム欄を開くのもアレだし、「バトル中に回復させればいい」みたいな、
そんな感じのプレイスタイル故の結果なんだと思った。


ベストなやり方は、デイズゴーンのようにタッチパッドを横スライドして、
1操作でアイテムメニューを開ける仕様だと良かったという印象かな。
ボタン操作になると、空きボタンがどうせ無いと思うしね。
メニュー欄からでも、スライドからでも開けるってのは、新しい操作だと思った。


龍が如く7のマップ画像

あと個人的にはマップのマスキングが嫌だった。
最近のオープンワールド開発者は、なぜかマスキング要素を入れたがる。
かなり広大なエリアを、ただただマスキング除去のために移動するのはストレスだったりします。
例えばレッドデッドリデンプション2とか、移動に時間がかかって嫌になる感じだったな・・・


開発者の意図としては、行ったことのないエリアが分かるようにしてあるんだと思うが、
プレイヤーからすれば、「どーせ、そのうち行くからいいよ。」みたいな感じだったりするんだよな。
「小さな親切、大きなお世話」みたいなw
隅っこの領域に喰い残しが出ると、感覚的に気分が悪くなったりするのでアレなんですよ。


ドラゴンカートの受付はポケサーファイター

龍が如く7のポケサーファイター

最後に、気付いた人はどのくらいいるのかな・・・?
横山先生あたりが、「だって、誰も気づいてくんねぇんだもん。」とか
思ってそうなので、一応書いておきますw


ドラゴンカートの受付をしてるのは、ポケサーファイターでした。
広島での豆腐屋から、またレース関連の仕事に復帰できたのかもしれません。
今度はどんな不幸話が聞けるのか楽しみですね (^q^)



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