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FF16の発売日が2023年6月22日に決定した
The Game Awards 2022が開催され、FF16の発売日が2023年6月22日に決定したことを公表。
公式サイトもリニューアルオープンし、最新トレーラーでは新キャラクターやゲームシステムなど含み、
現在ではFF16の予約を受け付けている。ジョシュアの仇を討つためだけに生きてきたクライヴの運命はいかに!?
The Game Awards 2022にて、FF16の発売日が公表された
発売日が決定して、本日より予約を開始!
2022年12月9日、毎年ゲーム業界の功績を讃えるThe Game Awards 2022にて、
FF16の新しいトレーラー『REVENGE』が発表された。
そして、FF16の発売日が2023年6月22日に決定したと公表されました。
また、同日14時より、FF16の予約受け付けを開始。
通常版に加えて、コレクターズエディション、デラックスエディション、
デジタルデラックスエディションを販売し、予約特典や早期購入なども発表されてました。
- ■FINAL FANTASY XVI とは
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「ファイナルファンタジー」シリーズナンバリングタイトルの完全新作。
終焉を迎えつつある世界「ヴァリスゼア」——”黒の一帯”が押し寄せる世界で、各国はエーテルを生み出す源である「マザークリスタル」を求めた。
やがてそれは戦乱を呼び、強大な召喚獣の力を宿す「ドミナント」達は、戦いへと駆り出されてゆく。
物語の主人公にして、ロザリア公国の第一王子である「クライヴ・ロズフィールド」もまた、
召喚獣フェニックスのドミナントである弟のジョシュアとともに、
この巨大な戦乱の渦に巻き込まれるのであった。
過酷な運命を背負ったクライヴは、やがて世界の真相を知り、
マザークリスタルの破壊を目指してゆくこととなる……
これは——クリスタルの加護を断ち切るための物語。 - ■FF16商品構成
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- コレクターズエディション(パッケージ) :38,500 円(税込)
- デラックスエディション(パッケージ) :12,100 円(税込)
- デジタルデラックスエディション(ダウンロード) :12,100 円(税込)
- 通常版 (パッケージ・ダウンロード) :9,900 円(税込)
復讐のために生きているクライヴの物語
ロザリア公国が襲われて、ロズフィールドたちが逃げようとしている。
カットシーンの繋げ方的に、チョコボがぶっ殺されて、ジョシュアが返り血を浴びたように見える・・・。
確か前の動画では、ジョシュアの親父が惨殺されたときに返り血を浴びてたような~
召喚獣オーディンが戦っているシーン。実はオーディンでかいんだな。
10mぐらいありそうなサイズだ。そりゃ一般兵が束になっても勝てる気がしない・・・。
馬に踏み潰されて終わるんだろうな~
マザークリスタルぽい場所で、クリスタル風のドラゴンと戦う様子です。
召喚獣とは違い、マザークリスタルにもガーディアンぽいモンスターがいるのではなかろうか?
FF16のシドは、少し渋めのオッサンだな。
シドは機械いじりをしているイメージがあるが、今作ではバトルメンバーとして戦ってくれそう。
ベネディクタ・ハーマンとは何の関係があるのやら。
翼がはえたクライヴ。バハムートの翼に見える。そのまま空を飛べるのか気になるところだが、
もしかしたら召喚獣の能力の一部分だけを、アビリティで利用できるのではなかろうか?
バトルシーンはどれもスピーディーだ。イフリートvsイフリートになっているのは何故なのか・・・
中世ヨーロッパ漂う、ロザリア公国の城のシーン。
あんまり探索できないらしいが、物理的に作り込まれているのか気になります。
チョコボ馬車が配置され、車のようなハイテクな乗り物はない世界観なのだろう。
クライヴが「ジョシュアの仇を討つためだけに生きてきたんだ」と言っているけど、
ジョシュアってもしや死んでたりする!? ゴースト的な存在になってしまっているんじゃ・・・
イフリートが超巨大な敵と戦っているシーン。
イフリートがあんなに小さいとなると、あの超巨大な敵のサイズはどのくらい!?
というか、豆粒程度のイフリートが勝てるんだろうか・・・
主人公のクライヴ・ロズフィールド
クライヴ・ロズフィールドはFF16の主人公。ロズフィールド大公家の嫡男として生まれたが、
ドミナントとして覚醒することもなく、弟のジョシュアが覚醒したのだとか。
クライヴは剣の鍛錬を積んでナイトの称号を得て、ジョシュアの盾をやっている。
フェニックスの祝福を与えられているため、能力の一部を使えるようです。
クライヴの弟のジョシュア・ロズフィールド
ジョシュア・ロズフィールドは、クライヴの弟。召喚獣フェニックスのドミナントを宿す。
兄を尊敬し、貴族生まれではあるものの、人に分け隔てなく接するところがあるようだ。
病弱で武よりも書を好み、兄がドミナントになるべきだったとすら考えている。
ロズフィールド家で育ったジル・ワーリック
ジル・ワーリックは、幼い頃にロザリアに和平の証として、北部部族から預けられた。
クライヴやジョシュアたちと育ち、兄妹のような関係にあるという。
とはいえ礼儀をわきまえ、気を使う優しいところがある良き理解者。
やがて召喚獣シヴァのドミナントとして覚醒する。
狼のトルガル
トルガルはジル・ワーリックと同様、大陸北部出身。クライヴの父親エルウィンが、
北部遠征の祈りのときに、群れからはぐれたトルガルを連れ帰って育てた狼だという。
連れ帰ったときはまだ子供で、難を逃れたトルガルはクライヴと再会して、過酷な旅路に付き添う。
シドルファス・テラモーン
シドルファス・テラモーンは、FF16のシド。
迫害を受けているベアラーや政に翻弄されるドミナントを保護して、組織で率いている。
また黒の一帯の研究に取り組み、召喚獣ラムウのドミナントでもある。
かつてはウォールード王国に籍を置き、ベネディクタ・ハーマンと面識があるのだという。
感想
まずは「ようやく発売日が決定したか!」と言ったところだ。
あんまり情報発信が少なかった気がするけど、前回のFF16インタビューで9割5分の開発状況と言ってたし、
もはや発売日が延期する気配がなさそうですね。
あとは一本道ストーリーであれば、ボリュームがスカスカ&簡単すぎになってなきゃいいんだが・・・
ジル・ワーリックは、奴隷のように扱われている映像があったので、ベアラーかと思っていたけれども、
召喚獣シヴァのドミナントとして覚醒するということは、
ドミナントとベアラーの外見による区別に疑問が湧くところです。
顔のタトゥーのようなものがベアラーのサインかと思っていたが、あれとは違うんだろうか!?
狼のトルガルもバトルに参加してくれそうな雰囲気がしたが、ただの狼ならそこらの兵士に
簡単にぬっ殺されると思うし、トルガルも何らかの能力が覚醒する気がしますね!ケルベロス的な?
とりあえず犬好きなら、飯3杯はいけそうだ~
FF16の購入特典を眺めると、アクセサリ『ケットシーのラッキーチャーム』って前足じゃん・・・。
ケットシーの前足を切断してアクセサリにしたのかと思うと、
さすが今作はCERO D(17才以上対象)のゲームだなと、うなずいてしまったw