真 女神転生5のDLCサブクエスト『女王の狂櫃』攻略

鬼女クレオパトラの弱点属性は呪殺。
火炎/氷結/電撃/衝撃が耐性、破魔が吸収。状態異常は全耐性です。

鬼女クレオパトラは、序盤は通常攻撃に加えて『ハマバリオン』『マハブフダイン』を使ってきて、
中盤～後半になると『ファイナルヌード』『マハザンダイン』を使ってくるようになります。
印象としては攻撃頻度がおとなしいとアッサリ倒せるときもあれば、ダイン系を連発されたり、
早い段階でファイナルヌードを使われて、戦況が厳しいときもあったりと、かなり落差がある。

ファイナルヌードを使われると、確率で全体魅了＋3ターンの間、
攻撃力と防御力が2段階下げられるので、かなり不利な状況になります。
最悪ナホビノだけは魅了無効になる写せ身を装着させて、ファイナルヌードを使われたら
スキル『メパトラ』、アイテム『アムリタシャワー』で回復して対応するといい。

『ハマバリオン』『マハブフダイン』『マハザンダイン』にしても、
かなりダメージが強烈なので、マハダイン系は『メディラマ』を2回使用して、
減った分のHPを回復して対処できる。
もちろんそれらの弱点属性の仲魔はPTから外すこと。

ハマバリオンに関しては使用頻度もそこそこ高いので、
破魔属性が無効以上の仲魔をPTに入れて、咆哮でターゲットを釣って
対応した方がプレスターンも潰せて戦いやすくなります。

鬼女クレオパトラがマガツヒを集めると、次のターンで『マハブフバリオン』を使用するので、
ギュスターヴのところで購入できる『氷障石』を使用してプレスターンを潰しておくこと。
クレオパトラのHPが多いので弱点属性の呪殺ゴリ押しに限らず、
マハタルカジャで攻撃力を上げて、多段ヒットする物理攻撃で戦う方法も倒しやすかったりします。

バトル後は、『見届ける』『やめさせる』の選択肢になります。
『やめさせる』を選ぶと、鬼女クレオパトラが仲魔に加わり、
クレオパトラの特殊合体が解禁される。

『見届ける』を選ぶと、鬼女クレオパトラが自害して死にます。
そして貴重品『孔雀石の粉末』を入手し、研究員に渡せば、
鬼女クレオパトラを仲魔に加えることができるので、結果どちらを選んでも損得なし。
獲得経験値の差などもありません。

• 妖精ティターニア（Lv57）

  破魔属性が無効、氷結/衝撃は弱点なし。『咆哮』をスキル継承させればハマバリオンの対策になる。
  魔のステータスも高いので『ムドオン』をスキル継承させれば、サポアタッカーもできる。
  ディアラハンを初期から習得しているので、
  『メディラマ』をスキル継承させれば回復役としても使いやすくなります。

• 妖鬼スイキ（Lv56）、地母神キュベレ（Lv56）、軍神ガネーシャ（Lv57）

  物理属性攻撃でダメージを与えるなら、この辺りの悪魔がいい。
  地母神キュベレは破魔属性が無効で、軍神ガネーシャは衝撃属性が無効で物理プレロマを所持、
  妖鬼スイキは氷結属性が無効なので、これらを組み合わせればクレオパトラのマハダイン系の
  プレスターンを潰せたりできます。まぁ『物理プレロマ』は継承させておきたいところ。

サブクエスト攻略後は、トウキョウ議事堂の入口にいる研究員に話しかければ、
『バーチャルトレーナー』が追加されます。
それで鬼女クレオパトラと再戦可能。経験値やマッカは同様に稼げます。