スクエニChan! in E3動画

2013年のE3におけるスクエニChan!の動画。
野村哲也氏がキングダムハーツ3やFF15のインタビューを受けてます。


「難しいお話になるのかもしれませんが、一つお伺いしたいのですけれども…
ストーリーってどういった話になっているのか?」という質問に対して野村氏が、
ストーリーはクリスタル盗られたので取り戻すだけの話です」と、たった一言で返しやがったw
FF1の頃はおもちゃ屋でバイトして販売してたらしい~


TGS2014での緊急トークショウ動画

東京ゲームショウ2014で開催された田畑ディレクターの緊急トークショウです。
あまりにも緊急だったらしく、ぶっつけ本番のトークショウになっているのだとかw
FF15の体験版ダウンロードコードタイプか。じゃあネット接続環境が無い方は無理ですね。
色んなシステムが解放されている序盤のダスカ地方を体験できるのだとか。


チョコボに乗れるかどうかはまだ未定らしい。
車に乗れるのだとしたら、チョコボに乗るのとは一体何が違うんだろ。
車はあくまで車道走行に限るのかな…。オート移動はありがたい機能ですね!
ボス戦は無いけど、ボス戦より凄いのが出てくるって何なんだろう……?


雨の降ってるシーンが実機ってリアルになったもんだな。
プロンプトは昔のほうが良かった気がするけど…、男前というより少しクラウド被れになったような。
つーか、カエルは水溜まりにいるものなのか!?今回に限って配置したのかな。
製品版でカエル見つけたら足で踏んづけたり、車で素敵に引いてみたい(笑)


ワープは剣投げワープが主流なのだろう。
剣投げによるダメージよりも、回避や瞬間移動の要素として使えそうだ。
魔法はファイアぽいやつを発動させているが、範囲攻撃なのでトータルダメージで見ると高いですね。


TGS2014トークショウ(ロング版)動画

東京ゲームショウ2014 緊急トークショウで説明しきれなかったことを、
田畑ディレクターが改めて解説している動画。FF零式+FF15の合わせ映像です。
コーナー名は『色々気になってんだから お前、田畑に訊いてこいよ!』らしいw


ボタン押しっぱ問題』って、あらぬ方向に解釈されてしまってたんだなw
さすがにボタン押しっぱなしで全ての攻撃やガードが無限に繰り出せるとは思ってはいなかったが、
ガードはMP消費技のアビリティなんでしょうね。
一応操作は、誰でも簡単に遊べるカジュアルユーザー向けではないのだとか。


それよりキャラクター切り替え機能は廃止されたのかよ!
グラディオラスとかプロンプトを操作してみたかったが、切り替えがあるとつまらなくなりそうなのかな?
ジャンプ、フリーラン、剣クルクルバリアは健在だそうです。
パリィ避けは全部の敵に可能かどうかだろうな。いずれにしてもタイミングを必要とするアクションになりそう。


FF15コラ用の画像テンプレートは、公式ツイッター(雑談)のほうで3種類配布してました。
こんな感じ『FF15コラ画像』で、画像編集ソフトがあれば自分でコラ画像を作成できます。


2014年10月Walkthrough動画

どこかのフィールドを駆け巡り、自然に暮らすモンスターなどを見れる動画です。
いや~、FF15のワールドマップはずいぶん広いですね。
水の中に入れるのか気になりましたが、道路以外の草原フィールドを高級車で走れるのだろうか!?


FFXV playable demoの動画

FF15エピソード・ダスカのダンジョン編のプレイデモ動画です。
キャラクターの声を聞くと海外版だ。海外ではノクトの声が変だと不評でした。


田畑D曰く「ノクトの声、バットマンの声みたくなってましたねw」とかいって、
今ではすっかりノクトの声が修正されているのだとか。
ノクトの声かどうか知らないが、ゴブリン戦で一人だけ勇ましく図太い声が聞こえるんだよな…。
グラディオラスの声かと思っていたが、実はバットマンかもね。


直良有祐氏の講演動画

アートディレクターの直良有祐氏が、FF零式とFF15のアートデザインを解説している大学での講演動画。
直良氏が建物やエネミーのデザイン作成の活動内容を解説してます。


映像のお城でのバトルシーンは、東京新宿の都庁がモチーフにされている。
スクウェア・エニックスの会社がある場所は新宿なので、
凄く近い場所だしカメラ片手にうろうろして観察したそうだ。
しかも度々行くので、会社のスタッフからも仕事サボってるんじゃないのか…と思われるらしいw


リアリティーを高めるために、実際に山登ったり、秘境を求めて洞窟に行ってみたりと熱が入ってんだな。
さらには牛の頭ぐらいの大きさほどあるベヒーモスの頭蓋骨の模型を作ったが、
直良氏がぶつかって見事に破壊されたようですw
リヴァイアサンのことをサーモンと呼んでたことに衝撃受けたわ。


■ベヒーモスのコンセプト

ベヒーモスは泳ぎも得意で、水中でも活動します。
主に水辺に集まる大型の動物を捕食していますが、大型の魚類を捕食することも多いです。
尾ひれは遊泳時に活躍します。背びれは遊泳時に舵の役目も果たしますが、主な役目は放熱器官です。


ベヒーモスほどの大きさだと、上がりすぎる体温の調節が難しくなります。
日中、水に入っている事も多く、水に入ることにより体温調節をしているようです。
体温が上がりすぎるとオーバーヒートで皮膚が紅潮する事もあり、
興奮したオス同士の縄張り争いの際などによく見られます。


強敵とみなした相手に対峙するときはヒレを最大限に広げ、威嚇します。
威嚇と同時に放熱効果を最大限に高めていると考えられています。
ベヒーモスの通常の体温は35度前後ですが、最高80度までにも上昇します。
そのため体温が上がることへの耐性は高く、体温が下がると活性はかなり落ちます。


■ベヒーモスの骨格制作

現実世界の動物を参考にして体の様々な部分を設定した。
体の形と構造を想像するために、コヨーテの爪や猫の骨格標本を調べたそうです。


テックデモVol.1の動画

FF15を開発しているゲームエンジン『Luminous Studio(ルミナス・スタジオ)』の技術動画。
女性キャラクターの髪型をヘアメイクしている映像があるが、
プロのヘアデザイナーを起用してデザインしているほどの念の入れよう。
キャラクターのファッションは、2001年に高原啓氏が設立した『Roen(ロエン)』で手掛けてます。


テックデモVol.2の動画

前回に引き続き、FF15の技術的なことが分かるテックデモVol.2の動画。
今回は『AI Graph Editor』のインターフェースとか映ってる。1体の敵につき10パターンぐらい?
光の入り方を計測してるってどうやるんだろうな。
実際の地形に訪れて自然な動きにこだわっていたとは…凄い熱の入れようだ。


World of Wonder Vol.1の動画

リアルタイム・グラフィックエンジンで作られた野生動物や環境映像。
シシ神様や黒チョコボ、クァールなどもいるようだ。
つーか、カエルやトカゲなどの小動物も普通に棲息してるのかな…?
今作もフィールドでモンスター同士が争っている光景が見られるかもね。




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