PlayStation E3 2018 Showcaseでゴーストオブツシマのプレイ動画を公開!
2018年6月12日より、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスにてE3 2018を開催。
『PlayStation E3 2018 Showcase』では、
ゴーストオブツシマのゲームプレイ映像が公開されたが、初めに尺八の演奏を披露。
巨大なスクリーンにススキの風景が映し出され、ゲーム内でも使われてる音楽なのかも?
ひょうひょうと吹いているように見えるが、尺八って実は吹くのが超難しいんだよね…。
法螺貝なんかも簡単そうに見えるけど、吹くのにコツが必要だったりするものです。
ゴーストオブツシマの映像では、初のバトル部分のゲームプレイ映像を公開してました。
ゴーストオブツシマのE3 2018動画
Ghost of Tsushimaのゲームプレイ
Ghost of Tsushimaのフィールドの風景。
一面ススキだらけで見事の風景だ。これでオープンワールドなのだから、
果たしてどこら辺まで移動できることやら。
遠くの風景では火事になっているのが見える。五重塔なんかもあるぽいな~
プレイヤーは侍のジン・サカイとなり、復讐や希望をテーマに冒険することになる。
馬に乗って冒険できるのがロマンといったところだな。
モーションキャプチャーを馬に取り付けて撮影してたし、リアルな馬の動きに期待できそう。
ゴーストオブツシマのバトルシーンの様子。ガチガチとチャンバラをやる感じではなく、
タイミングを合わせるパリィとか、死にゲーのような動きをしているような・・・。
雨が降った跡の水溜まりとかリアルに表現されてます。
不動明王を祀った寺のシーンを見ると、バトルではステルスキルが基本になりそう。
物陰に隠れて敵の視線に入らないようにしたり、鉤縄で屋根の間を飛び越えたりと、
侍というよりは忍者ぽいアクションもできるようだ。
せっかく寺の和尚を助けたかと思いきや、マサコと呼ばれてるババアが、
家族の仇討だとかで、なぜか和尚を攻撃しやがったw
なんつーか、日本人というより、違う国の人の顔付きをしてるような・・・。
タイ人とかフィリピン人みたいな!?
決闘シーンの風景とライティングが美しい!
古き良き日本でもこんな風景が果たしてあったかどうか怪しいが、
映画のワンシーンのように様になってるな~
【E3 2018】ゴーストオブツシマの感想
全体的に見て思ったのが、バトルに関しては極端な派手さはなく、
ステルスを含めた忍者的なアクションや、パリィとかタイミングを合わせた
戦い方になるのかなといった印象です。割と硬派なアクションスタイルなのかも。
スローモーションの演出になったときに、致命傷となる攻撃を決めるみたいな。
景観はフォトリアルな部分もあれば、少しファンタジー的なライティングを
足したようなカラフルな印象すら感じられる。
まぁ鎌倉時代の日本と考えれば、現代的風景すぎない程度に設定したのかもね。
それより、どれも異国の人ぽい顔付きなのが気になるなw
「どっちがモンゴル人なんだか・・・」といった顔の堀の深さ。
ジン・サカイのような、のっぺりとした顔付きの日本人はいなくはないが、
あの婆はタイ人とかフィリピン人寄りの顔だろwww