ゲーム攻略マンのゴーストオブツシマの攻略日記



ゴーストオブツシマのマップの広さに驚く!

2020年7月17日

ゴーストオブツシマのマップ

ようやくゴーストオブツシマが発売日された!
サクッとメインストーリーの序章武士の本懐を攻略した感想は、
まだチュートリアル部分なので覚えることが先といった展開だな~


つーか、マップがめちゃくちゃ広い・・・
ファストトラベルとかあるので移動に不便はあまり感じないが、
地図のマスキング除去が苦痛だ。これめっちゃ時間かかる (= ̄Д ̄)y─┛~~


なぜかオープンワールド制作者はマップに霧をかけたがる性質があるようだ。
それにより行っていない場所を明確にし、「新しい発見を体感して欲しい!」といった
意図があるんだと思うが、ぶっちゃけそんなのは面倒くさい要素でしかないw



オープンワールドの要素をいろいろと楽しむ

2020年7月18日

石川先生と出会うシーン

日吉の湯という温泉スポットの眺めのいい景色が広がる地にて、
石川之譚にて石川先生と出会う。弓の名手らしい。
まさに石川センセーといった感じだなw


高台に自分の道場を持ち、常に稽古に励んでいるといったところか。
小茂田の戦には来なかったのには、それなりの理由があるようだ。


日吉の湯の温泉スポット

温泉に入るときに、案内役の女性に道案内されて、
境井仁がその場で裸になって温泉に入るとは予想外だったw
あっち系の人は、思わずウホッ♥となったりするんだろうかw


鎌倉時代の温泉ってそんな感じなのか!?
でも、たぶんどこも基本は混浴だったと思うな・・・


和歌を詠むシーン

収集品の和歌とか稽古台かがり火台とか適当に攻略してみた。
こういった要素はゲームの中ではあまり重要ではないものかもしれないが、
古き良き日本の侘び寂びを表現するうえでは重要かもしれませんね。


日本の和ゲーには、和歌とかこういった要素が足りないかもしれない・・・。
ゲームとしてツマンネーし、意味がないからゲームには入れないとかじゃなくて、
日本のイメージを作り出すことが、ゲームに没入する間接的なものであれば、
こういったものも必要かなと感じた一日かな~



浮世草とか伝承とか楽しむ!

2020年7月21日

浮世草の開幕シーン

しばらくはメインストーリー『仁之道』はそっちのけで、浮世草伝承を攻略しまくった!
ミッションの開幕と終わりには、ワンシーンで表現されるのが地味にイイ。
ゴーストオブツシマに対して全体的に思うことは、探索する要素が多く、
かなりの骨太な作りになっているのかもしれない。


神社の峰の風景

厳原以外にも、豊玉と上県のエリアもある分けだから、
フィールド超広くね!?といった次第である。
想像していたよりも遥に広く、厳原で体験していることは氷山の一角にすぎず、
思いのほか対馬にはロマンたるものが、見え隠れしているのかもしれない!?


伝承のカットシーン

伝承のオープニングのカットシーンは墨絵で表現されていて、
そういやインファマスもこういった表現方法でカットシーンを見せてたな。
それがうまい具合に和にも適応した感じの表現内容だった。


伝承の戦闘シーン

バトルでは一騎討ちタイプと乱戦タイプがあり、居合から始まるバトルもある。
乱戦のほうは全体的にステルスとか、ススキに隠れて攻撃してた方が気楽なバトルで、
てつはうを投げたり、弓による攻撃が強いといった感じだった。



志村の救出が完了する

2020年7月26日

蒙古に捕らわれている志村

ゴーストオブツシマが発売してから一週間弱。
ようやく志村の救出を攻略する。探索にこだわり過ぎてしまうと、このゲームキリがないな。
収集品の数が多すぎて、軽くフィールドを一周しただけでは集まる感じでもない。
黄金の鳥が毎回来てくれる分けでもないのでアレだねw


この調子であと2つフィールドがある分けだから、かなりのボリュームだ。
厳原のミッションとかまだ残ってるぽいけど、「まだ発生しないのかな…」と
後ろ髪を引かれる想いでストーリーを進めるのもなんだかな・・・。
そもそもゲーム時間で、志村を救出するのにどのくらいの日数を要してるだろ?



竜三のカットシーン

印象に残ったストーリーは、菅笠衆と竜三だな。
食っていくために蒙古側につくとか、実にありえない話だし、
展開的に「何だかな・・・」と思ったけれども、でもよくよく考えてみたら、
この調子だと蒙古 VS 対馬の侍という展開でしかなくなる。


そこに菅笠衆が入って来ることで、侍 VS 牢人が実現するので、
この展開にする必要があったように感じた。
愚かだなと思ったけれども、竜三は牢人であって侍ではない。
そこの違いをゲームで表現しているところが面白い点だとも言えますね。


竜三は部下のことを想う、責任感が強い人なのかもしれないが、
リーダーの器ではないのかもしれませんね。
それ故、部下が逃げ出したりするのかもしれない。
要するについて行けない人。理想だけあってビジョンの無い人。


境井仁と竜三のカットシーン

リーダーたるもの理想ばかりではなく、先を考えて、どう行動を起こすかが重要だと思う。
あの状況だと野盗にでもなるか、蒙古から食料を奪うか、
海釣りや狩猟をして自給自足をする道しかなかったと思う。


蒙古に寝返るといった、愚かな方法を選択したのは自滅でしかない。
本質が分からなくなるほど、菅笠衆は空腹で追い込まれていたと、
読み取れるところが面白いところかな。


境井仁が「志村に口添えして侍にでもなれ!」と言われても、
「侍のように犬死にはなりたくない」とか言ってる始末だし、
自分らにとって何が好機なのかも知らぬ牢人なんだよな・・・。
境井仁に対してプライドが高く、頑固な一面がそうさせたのかもしれない。



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