ゲーム攻略マンのゴーストオブツシマの攻略日記



【State of Play】ゴーストオブツシマ特集

ゴーストオブツシマのフィールドの様子

日本時間で2020年5月15日5時より、
State of Playにてゴーストオブツシマの特集を放送すると告知してました。
しかし、都合により日本語版の配信予定はないそうです。
よって英語版の配信を見ることになります。




ゴーストオブツシマの特集動画



ゴーストオブツシマのゲーム要素

対馬の探索

ゴーストオブツシマのマップ

State of Playの動画では、ゴーストオブツシマのゲームシステム的な要素を
いくつか紹介してました。まずは対馬のフィールドの探索要素では、
マップを開けば『』のロケーションがある。ウェイポイントのようなUIはなく、
風を頼りに進んで行くという、一風変わったシステムなっている模様。


ゴーストオブツシマの稲荷神社のアンロックの様子

フィールドには、怪しい廃屋や岩の隙間とか探索ポイントがある。
探索すると武具ぽいものが置いてあったり、リワード要素で素材などを獲得できるみたい。
また『竹』が生えてるところを馬で通過すると、
素材を自動収集できるシステムのようだ。


野生動物の姿も確認できるが、キツネは稲荷神社の場所へ道案内してくるようです。
稲荷神社は3箇所発見すると、護符のスロットが増えるぽい。
そして一度訪れた所へは、ファストトラベルで戻れる仕様なのだとか。


境井仁のバトルスタイル

ゴーストオブツシマの侍スタイル

バトルでは境井仁は、スタイルと冥人スタイルがあるようだ。
それぞれ外見も異なり、侍スタイルは正々堂々とモンゴル軍と戦い、
カウンター攻撃のような技を繰り出して倒している。
見事なカウンターで、刀で矢を弾き落とし、タイミング的な要素が重要そうに見える。


一方、冥人スタイルは忍者のような動きをして、
モンゴル軍が使用している火薬の武器を使用したり、爆竹で気を引いたりできるようだ。
夜襲が基本になるのかもしれないが、ステルスキル寄りで行動しているのが分かる。
むしろ冥人スタイルの方が戦いやすそうに見える。


ゴーストオブツシマの冥人スタイル

なぜ両スタイルが用意されている理由が分からないが、
とりあえずモンゴル軍を倒したり、野営地を破壊したりすると、リワードで何か貰える。
またミッション中は、弓で何人か始末するとボーナスが付くようで、
そういった要素を達成しながら、ミッションを攻略するのが基本なのかもしれない。


カスタマイズ要素

ゴーストオブツシマの護符

まずは境井仁の外見の衣装を変更可能で、いろいろとバリエーションがあるようだ。
一応見た目だけでなく、何らかの性能も含むようです。
フィールドにある花を採取すれば、衣装のカラー変更ができるのだとか。


装備品では護符を紹介してました。護符の効果は強化要素を含んでいる。
ざっと見た感じ、衣装にしても護符にしても、種類が豊富なのだろう。
いわゆる収集要素として含まれてそうだ。


その他

ゴーストオブツシマの侍シネマシステム

前にもSIEが言ってたが、海外版でも日本語音声を選べるようです。
さらには白黒映画に影響を受けそうな、画質全体をモノクロフィルタに
切り替えることも可能なようです。
よく観察すると、白黒映画のように微妙なゴミや汚れなんかも表現されている。


それとインファマスセカンドサンにあったようなフォトモード。
自由なアングルやフィルタをかけたり、仁の表情を変えてみたり、
葉っぱが風で舞うようにしてみたり、
任意で設定したものをスクリーンショットできるようでした。



Ghost of Tsushimaの感想

感想

今回でGhost of Tsushimaの大部分のシステム概要がようやく見えた分けだが、
全体的に対馬を探索するのが面白いゲームなのかも!?
見た感じストーリーミッション+探索を含んだ流れでゲームが進展するかと思う。


自然風景がとにかく美しく感じたが、野生動物なんかは狩猟できそう?
流れとしては素材を収集して衣装に用いたりするのかなと想像したけど、
サブミッションや探索要素の数の方が気になった放送でした。


つーか、『浮世草』って何なの?と調べてみると、
浮世草子は江戸時代に書かれた雑話系の小説の一種らしい。
UIを観察すると、日記の項目があるので、
浮世草が出ると日記に記録されるとかそういうシステムなのかも!?


Ghost of Tsushimaの衣装

高台では遠くの風景を見ていると、煙が上がっている箇所があるので、
そこに行けばモンゴル軍がいて、バトルになったりとかするんだと思った。
オープンワールドにありがちなミッションマーカーが表示されていて、
「次はここへ行け!」とかアイコンが出ないタイプのゲームなのかもしれない。


まぁ、そっちの方がゲームとしては楽しい気はするけど、
ストーリーだけ進めたいせっかちな人には、
「次なにするの?」とイライラしたりするんだろうな~



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