ゲーム攻略マンのRed Dead Redemption 2(レッドデッドリデンプション2)の攻略日記

Red Dead Redemption 2(レッドデッドリデンプション2)が正式発表される!

1914年付近のアメリカやメキシコを舞台にした、西部劇のオープンワールドで人気があった
Red Dead Redemption(レッドデッドリデンプション)のナンバリングが発表されました。
「最近のロックスター・ゲームスは一体何をやっているのだろう? GTA6でも作ってるのか?」と、
いろいろと噂が立ちますが、どうやらレッドデッドリデンプション2を制作してたようです。


E3前には、レッドデッドリデンプション2の発表の噂は出てましたね。
ゲームのレーティングを決定する会社から情報が漏れてるぽい!?
なにかしらGTA6にしても噂レベルであれば話が出てきたりしますが、
ただのガセだったりするケースもあります。


Red Dead Redemption2は2017年秋発売予定!?

2016年10月18日にロックスター・ゲームスのツイッターにて、
Red Dead Redemption 2(レッドデッドリデンプション2)を初発表しました。
FALL 2017』と書いてあるので2017年秋に発売を予定している。


その下には、トレーラーは10月20日午前11時に公開するとか書かれてます。
アメリカの時間設定だろうから、日本時間だと10月21日の深夜帯です。
「乞うご期待あれ!」と言ったところか。


レッドデッドリデンプション2のキャラクター部分のアップ画像

画像を観察すると、キャラクター7人いるのがポイントかと思います。
前作の主人公のジョン・マーストンは死んだし、
今作は新たなキャラクターが登場する設定なんだろうか?
なんだか映画『荒野の七人』、もしくはオンラインマルチプレイを意識した作りだろうか~


つーか、「RDR1はいつ発売したんだっけ?」と調べると、北米で2010年5月18日に発売。
そこからDLCも配信してたので、やはりオープンワールド系のゲームになると、
5~8年くらい開発に時間を要してしまうんだろうな。
おそらくアンデッド・ナイトメアを作り終えて、RDR2の制作に取りかかったのかもしれない。



レッドデッドリデンプションとGTA5の違いとは?

レッドデッドリデンプションとGTA5のパッケージ画像

レッドデッドリデンプションの話になると、なぜか決まってGTA5と比較した
話題になることがよくあるような…。そもそもゲームの舞台やシステム関連が違うし、
GTA5の方が後に発売されたゲームなので比較するのは論外だと思うが、
「どちらが面白いか?」と聞かれると、個人的にはGTAシリーズかな。


レッドデッドリデンプションは現代的なGTAシリーズのように乗り物が多い訳でもないし、
空や水中まで作り込まれてる感じでもないので、自由度を考えてもハチャメチャなことはできない。
基本は色違いの馬移動で、味気ない荒野が続くため、この辺りも人によっては飽きたりするのかなと…


レッドデッドリデンプションのガンシューティングのシーン

ガンシューティング的な要素を比較すると、操作方法はどちらも一緒なんですが、
レッドデッドリデンプションの場合だと、ギャングをロックオンしたはずなのに、
たまたま近くを通りかかった鹿とか鳥とか、
野生動物にターゲットが合う場合がある点がプレイしにくいと感じた。


オンラインマルチプレイに関してはどっちもどっちで、
PvPだけしかやろうとしないプレイヤーが多くて、ランクがカンストする前にウンザリするところがあります。
「今日はゆっくり金稼ぎやランク上げしたいな」と思っていても、
結局はPvPに付き合わされて面倒くさいことになることは割と多いですよね…



Red Dead Redemptionの魅力とは?

映画の荒野の七人とガンマンのパッケージ画像

「Red Dead Redemptionの魅力とは何か?」を考えると、
西部劇を知っているか?」どうかで、面白いと感じれるか否か変わってくるかと思う。
映画『荒野の七人』とか映画『ガンマン』とか知ってる層なら、
それなりに楽しめるというか、のめり込めるのかなと思うところがあります。


大体そこら辺の映画が好きな方は、黒澤映画なんかも知ってると思うし、
同時に古き良きものをよく知ってる人だと思うんだよね。


もう少し分かりやすく例えるなら、戦国時代のゲームはたくさんあれど、
戦国時代の歴史を知ってるうえでゲームをプレイするのと、全く知らないでプレイするのとでは
理解度が違うし、武将の言動の意味を知る度合いが結構違ってくるじゃないですか。
そういった小さい部分においても、プレイしたときの印象が変わってくるかと思います。



西部劇の映画といえば、日本の『侍』に若干通づるものがあるけど、
棺桶を用意してケツにもうひとつ穴を開けるか、今すぐ金を置いて出てけ!」とか、
キザなセリフを聞いたりするとやっぱアメリカンだなとw


あとコテコテの西部劇でありがちなのは、強いガンマンほど早打ちというイメージがあるな。
雇われ用心棒だったり、放浪の旅を続けてるってイメージとか…。
淀川長治氏が生きてた時代の頃は、クリント・イーストウッドの西部劇はよく再放送されてたけど、
最近は全く放送しなくなった印象があるわ。まぁ、これも時代の流れというやつか~



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