ゲーム攻略マンのRed Dead Redemption 2(レッドデッドリデンプション2)の攻略日記

50種類以上用意されている武器について

銃をカスタマイズして、銃を使いこなすことで強化できる!?

レッドデッドリデンプション2の武器を装備しているシーン

およそ二週間後に発売されるレッドデッドリデンプション2ですが、
ロックスターゲームスの公式サイトでは、武器とデッドアイシステムが公開されてました。
これまでの海外メディアによるゲームプレイにより、
大方の情報は出尽くした気もしますが、さらに詳細な情報が投稿されてました。



レッドデッドリデンプション2では、武器は50種類以上存在するようです。
さらに銃のカスタマイズ要素などもあるので、そういったものも含めると膨大な選択数になる。
弾薬も異なる種類が存在し、精度・射程距離・ダメージを上げることもできるのだとか。


銃は使い込むと性能が良くなるが、手入れをしないと悪化する。
手入れとはガンショップなどでメンテナンス可能で、ガンオイルを使用して手入れを行います。
射撃すると銃へダメージが蓄積するように劣化していくので、
油で回復させる必要があるとかゲームメディアが前に言ってました。


武器カタログぽい画像

Red Dead Redemption 2の銃のカタログリスト

おぉ! これがおそらく例の武器カタログなんだと思う。
ガンショップに行くと、棚に飾られた武器を選ぶことができるけど、カタログも置いてあるそうで、
そちらを見て武器を選ぶことができるそうです。
絵とか説明とか詳細に記載されてるが、日本語版はそこまで対応してるんだろうか!?


キャトルマンリボルバー、ソードオフショットガン、ヴォルカニックピストル、
リッチフィールドリピーター、スプリングフィールドライフルなどが挙げられていた。
武器の性能的な内容も少し記載されてました。


RDR2でアーサーがショットガンで射撃している画像
■Bolt-Action Rifle

ボルト式ライフルは汎用性のある銃で、弾薬を5発装填できる。
遠距離にいる複数のターゲット向けの銃。


■Carbine Repeater

カービンリピーターは連発できるライフル。
チューブに装填されたマガジンにより、しっかりとした連射速度と迅速なリロードが可能。


■Cattleman Revolver

キャトルマンリボルバーは弾薬を6発装填でき、
ダメージ、精度、連射速度のバランスに優れたオールラウンドのリボルバーです。


■high-powered Pump-Action Shotgun

ハイパワーポンプ式ショットガンは強力な武器で、
野生動物や敵と接近戦のときに使えるショットガンです。



武器選びとカスタマイズ

アーサー・モーガンが射撃しているシーン

武器は彫刻的な外見寄りでアップグレードしたり、ステ寄りで強化したりと自分流に改造できる。
武器性能はダメージ、射程距離、連射速度、精度、リロード速度が異なるので、
状況に応じた選び方が重要になってくるのだとか。


連射速度の高いダブルアクションリボルバーなどは、乗馬中の射撃が適している。
ランタンや小動物を片手で掴んで運んでいる場合は、
他の片手武器よりもソードオフショットガンが良いらしい。
ヴァーミントライフルなどは狩猟した時に、動物の皮や肉の品質悪化が少ないので狩り向け。


また敵数が1~2人程度なら、連射速度は遅いけど高いダメージを与えれる
スプリングフィールドライフルが扱いやすいそうです。
それとスコープもあるので、スコープをライフルに取り付けることもできるため、
スナイパーライフルに頼った遠距離狙撃じゃなくてもいいのだとか。



デッドアイについて

アーサー・モーガンがデッドアイを使用しているイメージ

デッドアイはバトル中に時間を一時的に減速できるので、慎重に敵を狙うことができる。
レッドデッドリデンプション2のデッドアイシステムは、ストーリーを進める過程で強化されていく。


複数のターゲットにスローモーションで撃つことができるが、
最終的には敵の弱点箇所(心臓・脳・肺など)を突き止めて、ピンポイントで狙えるようになる。
デッドアイゲージは時間が経過する毎に消費されるので、
食料や強壮剤を消費して迅速に回復することができる。



感想

RDR2の雪景色とアーサーの画像

全体的に思うことは、レッドデッドリデンプション2のバトルは本格派ですね!
武器カスタマイズといえば、「どれが最強の銃なのか? どれが最強の組み合わせなのか?」など、
最強を求めたユーザーが割と多く見かけたりするが、大抵そういった方のゲームプレイ動画を観てると、
武器に遊ばれているというか、武器を扱いこなせていない印象を受ける…


目的に合わせた武器選びというのが、今作の楽しみ方の一つかなと思うところがあります。
一度に持ち運べる武器数が限られているし、馬に積み荷できる重量も限られているので、
武器の取捨選択は必要になってくるんだと思う。
ミッション攻略に合わせて、そこを見極めるのもまた一興なのかもしれませんね。


デッドアイの弱点マークは、そもそも必要なのか疑問に思うところもあるが、
ガンシューティングゲームだとヘッドショット狙いが弱点だと決まってるけど、
そういった固定観念から解放して、遊びやすくするシステムなのかもしれない。



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