レッドデッドリデンプション2に生息する野生動物たち
200種類ほど存在する野生の動物について
2018年10月26日に発売する、ロックスターゲームスのレッドデッドリデンプション2だが、
公式サイトではゲームに登場する野生動物の情報が投稿されてました。
前作もフィールドで見かける野生動物はそこそこいたけど、
レッドデッドリデンプション2では、200種類ほどの野生動物や魚類が生息しているそうです。
「えっ、今作はそんなにいるの?」と驚いたが、野生動物たちは全てが独自の方法で行動し、
環境に対応して生息しているので、リアルさながらのオープンワールドが出来上がってそうだ。
魚の種類だけでも、かなりの数になってるのかもしれませんね。
The wilderness is at once a bountiful and perilous place, for both man and beast, and any predator can quickly turn prey.
— Rockstar Games (@RockstarGames) 2018年9月24日
From the noble eagle to the venomous Gila, discover wildlife - as well as horses, hunting and fishing in Red Dead Redemption 2 at https://t.co/B6hLIkFYKr pic.twitter.com/jKyhsqnkOC
詳細に描かれた野生動物たちのイラストが何枚か掲載されてたが、
あの絵は一体何枚描いてるんだろう!? というか、よくゲーム内に全部収まったもんだ…
何だかアイテム名をまとめるだけで、気の遠くなるような作業になりそうですね ('A`)
野生動物の生態系と食物連鎖
さらに野生動物の特徴や生態系が記されおり、いわゆる動物たちの食物連鎖を感じ取れます。
ゲーム内でもAIで組まれた動物たちが、こういった動きを自然と行うのだと思う。
- ■野生動物の特徴
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- 鹿・バイソン・プロングホーンは、大群で平原を横断する。
- スカベンジャー(腐食動物)は、死肉を素早く嗅ぎつけれる。
- ベニザケは上流へと飛び跳ねる。
- オオカミは群れでそれらの獲物を囲んで襲う。
- ガチョウは一定の隊列で空を飛ぶ。
- フクロネズミは死んだふりをする。
- 齧歯動物は木のくぼみで、すばしっこく動きまわる。
- グリズリーは危険が迫ると威嚇攻撃をする。
- 猛禽類は上昇気流で舞い上がる。
狩猟、釣り
荒野で生存するためには狩猟や釣りなどで、食料や資源の調達が必要不可欠だ。
川や湖では様々な魚が生息している。
魚の種類に合わせて、適切なエサとルアーを選ぶことが釣り攻略の鍵となるそうです。
また動物の追跡には、集中と忍耐がいるようで、
臭いで気づかれないように注意深く動いて風向きを見るか、警戒しながら獲物に注意を払おう。
動物の血痕などから、逃げた場所を特定しながら追跡もできる。
武器や射撃位置の選択も非常に重要で、肉と毛皮の品質に影響する。
それらは売却するときに、支払われる価格に影響を与えることになる。
動物のサイズに合うライフル銃を選ぶか、弓で静かに獲物を狩るのをマスターしよう。
ボコボコに毛皮に穴を開ける狩猟では価値が下がるので、急所を狙って獲物を仕留めること。
狩りに成功した後は、その場で動物の皮を剥いで殺すか、または持ち帰ることができる。
死骸を長時間放置してしまうと、腐食動物が匂いでやって来るようです。
入手した皮・毛皮・肉・死骸などは馬の背に乗せて、町の肉屋で売却したり、
キャンプでシチュー鍋のために持ち帰ったり、または何らかの衣服やアイテムを作れるそうです。
資源は十分あるので、尽きて無くなったりすることはない模様。
19品種いる馬たち
馬に関してはすでに情報が出ている通り、基本的には移動用として利用したり、
馬の背に武器や野生動物の死骸を乗せて運んだりできる。
馬はフィールドにいる馬をロープで捕獲したり、馬を売る店で購入して入手できます。
これらに関しては、前作通りの仕様かと思います。
レッドデッドリデンプション2では、馬をブラッシングしたり、エサを与えたりして、
馬の世話をすることで親密度を深めることができる。
それにより馬のスタミナ・操作性・動きを高めることができます。
親密度の強化スキルや報酬のアンロックなども用意されている。
捕まえたばかりの馬だと規則性がないので、乗りこなすには慣れが必要になってくるらしい。
馬は19品種おり、毛色・毛並みによる種類は59種類存在するそうです。
この辺りはスピードに適した馬だったり、荷物を運送するのに適した馬だったりと、
馬の種類によって能力が違うものかと思われる。
馬のパフォーマンスを向上させる馬具は、
『鞍、ホーン、あぶみ、拍車』があり、それぞれカスタマイズできるのが特徴。
馬に名前を付けたり、たてがみや尻尾のスタイルを変えたりと、細かい部分まで変えれるそうで、
付き合いの長い馬とは愛着が湧きそうですね!
最もレッドデッドリデンプション2では荷物制限があるそうなので、
主人公が常にいろんな種類の銃を持てる仕様では無いため、馬に積み荷することになる。
移動面だけなく、運び屋としての重要も高めたことで、
馬と一緒にいる時間や、馬の必要性が増したように感じます。