ゲーム攻略マンのファイナルファンタジー15の攻略日記

映画館でキングスグレイブFF15を見てきた感想とか

ようやくキングスグレイブ FF15が劇場上映され、さっそく観に行ってみました。
事前のチケット購入に少し苦労したので、やっと見れた感があった。

で、キングスグレイブを見た率直な感想から言えば…


■感想
  • 圧巻だった。凄かった。
  • 3DCGが実写さながらで映像綺麗だった。
  • クロウの魔法スゲー! つーか、ガ系魔法ってあんな規模だったのか(驚)
  • あれってFF7インターナショナル版の…
  • 一部のバトル展開早すぎて何やってんのかわかんねー
  • もう一回観ないと少し意味わかんねー
  • サブキャラの人物描画が甘いと思った。深みが無い。
  • 後半ちょっとだけ泣けた
  • 最後まで飽きずに見れた
  • 映像はゲームの方が見劣りするだろうな…
  • ルーナの声優は適役だったのか疑問に残る…
  • 全体的に面白かった。でも名作映画ではないことは確か。んー80点ぐらいかな。
  • これがどうFF15本編と連動してるのか楽しみ!
  • 元FFファン、またはFF15をプレイする気でいるのなら観るのをオススメ
  • この映画作るのに、いくら金使ったの?w
  • あれ、モグが見当たらないクポ…( ゚ ω ゚ )

前半部の戦場の圧巻さに感激した!

まず全体的に思ったのは、ハリウッド映画に負けず劣らずの圧巻の3D技術は、
世界に通用するレベルだと思った。逆にあれ以上、人物が実写に近いと「なら、実写でよくね?
ということになってくるし、実写とキャラクターの中間ってのが丁度いいですね。
アーデンなんかは、ゲームよりキングスグレイブの方が好きかなという気がした。


個人的に好きな場面は、前半部分の王の剣とニフルハイム帝国軍が大規模に戦うシーンかな。
かなりゾクゾク来ましたね!あれオンラインゲームにしてスターウォーズバトルフロントみたく、
一つのフィールドで多人数で協力しながらプレイしたら面白そう…とか思いながら観てました。


地形を利用したり、戦いの駆け引きなんかもしっかりしてたし、
「あ、なんかヤバそうなやつが来た!」というのも、観て感じ取れる分かりやすい映像だった。
うわーっ! あれは無理だわw 詰みだw こりゃ逃げるしかないだろ…」とか思えたし、
観てる方も映像に引き込まれて、すごく感情的になれるシーンだよね。


背景や建物にしても丁寧な作りで、あれは確かFFヴェルサス13にあったシーンの部屋だろ!
とニヤリとする場面があった。


逆に駄目だと思った部分

逆に駄目だと感じたのは、まずサブキャラの描画が少し弱いところだ。
王の剣のメンバーといえど、ペルナ、トレッド、ソニト、アクシスなんかは空気キャラじゃないですか。
ペルナはチームの和み役なんだと思うけど、酒場のシーンくらいしか印象に残らなかった。


ただ設定を見ると、彼らにもそれなりのエピソードがある。
それはガッツリ見せる必要性は無いと思うけど、例えばソニトなら武器使いの名人なので、
ヌンチャクとかナイフを振り回すみたいな感じで、武器使いをアピールできるシーンは描けなかったのか?
軽い見せ場が無かったため、キャラクターとして全く印象に残らなかった感じがします。


次に駄目だと思ったのが、一部のバトルシーンでカットシーンの移り変わりが早すぎて、
ニックスの位置関係や敵の攻撃がどうなってるのかサッパリだった。特にタコの所とか…

ニックスどこだろう…」と画面上を見て探してる時に、次のシーンへと切り替わってしまう感じで、
目で追える感じではなかった。しかもシフトでワープしまくるので、初見で見切れるとは思えない。


物語の設定においても、王の剣たちはどんな感じで魔法の力を授けられたのか?といった描画無いため、
レギスからパワー貰ったんじゃね? いやクリスタルの前で儀式ぽいことやったんじゃねーの?
と基本的な要素においても想像に頼るしかなかった。
事前の知識無しでキングスグレイブを見ると、おそらくチンプンカンプンになるかと思う。


全体的な感想

まあ110分に映像を収めるうえで、あんな感じになったんだろうか…。
FF15本編で語られれば「あれでもいいのかな」とは思うけど、映画だけだとシックリ来ない部分だね。

ルーナの声にしても感情度の起伏の変化が少し足りないというか、ルーナの顔立ちと体型に対して、
あの声質は適切なのか疑問に感じた。なんかムーミンとかジブリで聞いたことのある声みたいな~


全体的に「圧巻だった。凄かった。」の一言かな。
でも名作映画と比較すると、何かグッと頭に残るものが少ないんだよな…。だが全く無い訳でもない。
それはやっぱり見せ方だったりとか、各シーンのメリハリの味付けだったりだと思うんですよ。
グラウカ将軍の鎧は一瞬でパッと変身するより、メカニックに組み上がった方が印象に残るじゃないですか。


やっぱりハリウッド映画と比較すると、そこら辺りがまだまだなんだと…。
例えばFF15のテーマ曲のスタンド・バイ・ミーなんかは古い映画だか、何となく未だに内容を覚えている。
頭に残らない映画だった原因はFF7 ACのような分かりやすさが無くシーンの意味が少し分からない、
説明がやや足りない部分にあると分析してます。故にもう1回観ないと理解できないみたいな。


とはいえ3DCGの技術、作り込みは世界的に見ても見劣りしないレベルだし、
今後このくらいのクオリティでフル3DCGアニメーション映像をお目にかかる機会はあまり無いと思うので、
FFを知らないアクション映画やCG映画が好きな方々にも、観る価値くらいなら十分あるかと思う。


ゲームをプレイする前にキングスグレイブを見た方がいいのか? 逆に後で見た方がいいのか?など、
どちらが良いのかは不明だが、キングスグレイブはゲームを補足してくれる内容だったので見るべきだと思う。
まあ映画館で見るか、ディスク版で見るかは人それぞれだな。



舞台挨拶

キングスグレイブFF15の野末武志氏と長谷川隆氏の写真

キングスグレイブFF15の野末武志氏、長谷川隆氏の舞台挨拶は、映画上映後に行われました。
彼らとは位置が近い席に座っていたので、丁度顔の位置と角度的に長谷川さんとは何回も目が合いましたw

それは自分が撮りたい『絵』じゃないなと思いながらも、ズーム度を変えて熱心に写真を撮っていたら、
長谷川さんの方が空気を察知したのか、こちら側を見て話すようになったのかもしれないw


両者とも田畑氏のような人前で話すのは慣れている感じではないので、
片側が喋っているときは自分の足元を見たりとかして、あまり客席の方には目を向けなかった。
野末氏に至っては「緊張してるので動画撮影だけはカンベンしてくれ」と言うので、
やっぱり何かしら緊張しながら話してるんでしょうな。


監督の野末武志氏

野末氏の特徴といえばあの髪型だ。厳密には横に分けた前髪の部分だね。
たまに前髪がダラーッと額の方に垂れ下がると、野末氏が首を横に軽く降れば前髪が横へカチッとハマる!
「すごく不思議な髪型だ。あれはルシスのクリスタルによるものか」と思っていたが、
今回肉眼で見てようやく理解できたw


全体的にヘアムースで固めてました。
うなずいたりとか、頭部を動かしても、髪型がフワフワ動かないんですよ。
後ろや横の刈り上げ、そしてヒゲを観察すると、よく理容店に通っている人だと思った。


話を聞いているとあまり細かいことにこだわらないマイペースな人柄に見えたが、
個性的というかオシャレな人なのかもね。
つーか見れば見るほど、野末さん3Dポリゴンでできているようにも見えるw


オルトロス出るんじゃねーの?

FF15 創星記絵画

舞台挨拶を聞いてて思ったことは、FF15にもオルトロスは出るんだと思った。
だって野末さんが「先に今回キングスグレイブとして」って言ってたじゃないですか。
それにずっと前に言ったけど、創星記絵画で左下に映ってるんだよな。


ニックスはどうなんだろう。
長谷川さんが「彼はキングスグレイブの中で完結してしまう人物な訳だから」とおっしゃっていたので、
ニックスは怪しいですよね。登場したとしてもDLC辺りか。


映画『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』メイキングスペシャル

それとこの前話してたCGWORLDの方で、
映画『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』メイキングスペシャルをやってました。
2時間強くらいなのでかなり長い映像ですが、作り方のノウハウを動画で詳しく解説してました。


開発期間はどれくらい?

プリプロ込みだと2年半強で、プロダクションワークだと1年強。

魔法使えるのか?

僕は魔法使えないですよ(野末氏)

パーティくるは何粒出したんですか?

多いところは1千万粒

毛は何本?

一番多いルーナで3千本以上

アウディ(コラボ車)はどうされますか?

僕は買いません。買えません。ちょっとガッカリです。
僕はあれ放送見たときに公開パワハラだと思って人事部に書き込もうかと(野末氏)

スタッフの人数は?

社内で50人、全体でマックス時で700人ぐらい

キングスグレイブの配信日はいつ?

配信日は調整中。決まり次第お知らせする。

また作りたいですか?

同じ思いはしたくないですけど、
また面白いプロジェクトがあったら是非やってみたいですね。(野末氏)



最近の感想

今月はあまり大きな動きは見られないが、E3 2016ではFF15は『BEST RPG』を受賞してました。
でも突然発表したオープンワールドのゼルダの伝説に3冠を取られ、
何かおいしいところを持って行かれたなという感じもしますね…


メディア評価版を各メディアがプレイして、ゼルダの伝説のように並ばなかった理由を
じっくり考える必要があると思った。きっと何かが駄目だったんでしょうね。
マットのプレイ下手だった以外にも、おそらくカメラか操作的なものがアレだったとか、
システム的な面で評価されない部分があるんだと感じた。


あとはブラザーフッドのエピソード3が配信されました。
今回はグラディオラスの物語で、ノクティスとグラディオラスはわずか3歳程度しか離れていないのに、
青年の頃からグラディオラスは大人びた体格だったんだな…。
ノクトとの稽古がまるで、中学生vs大学生みたいな雰囲気だったなw


妹のイリスの方は王の盾にはなれずとも、やっぱりアミシティア家の家柄なので、
将来はルシス王国に使える身分に就く定めにあるのかもね。
キングスグレイブFF15では親父がああなったので、イリスがFF15本編に登場しても全く不思議ではないな。
んで、次はイグニスのエピソードか。コルのエピソードはあるんだろうか?


そういえばJapanExpoでは何を行ったのだろう?
実は『くまモン』って強いんだな…。写真撮影をするときに、
野末氏と大藤氏が見ていない隙を付いて、真ん中にいる女性の首をへし折ってました。
あの手慣れたガッチリしたホールド!見事な暗殺ぷりです。おそらくFF15のラスボスに違いない!



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