田畑Dのアクティブ・タイム・レポートPage.1.0～5.0の動画

Page.1.0の動画

田畑ディレクターが東京ゲームショウ2014で緊急トークショウをやってましたが、
今回から『田畑Dのアクティブ・タイム・レポート』という形でFF情報を生放送することになった。
2014年10月31にライブ配信されたPage.1.0の動画です。

ゲストにアートディレクターの直良氏＋ワールドマップのディレクター松浪氏、
連打派のリードプログラマーの荒牧氏＋ムービーディレクターの野末武志氏を迎えて解説してます。
前に投稿されたウォークスルーとテックデモの動画を解説している。

ガソリンスタンドがあるってことは、時折ガソリンを補給する必要があるのかもね。
車道には対向車が走ってたけど、突撃して衝突したらやっぱ車が壊れるんだろうか…。
車で草原へ突っ込まなかったので進めないぽいか。草原はおそらくチョコボに乗れってことかも。
エリアは広めだが体験版ですら徒歩で端っこまで移動するのに、１時間かかっても到着できないらしい。

湖にいる20ｍ弱サイズのモンスターはアダマンタイマイに次ぐ強さ！？
つーか、あの巨大な敵ってカトブレパスなのか…。
松浪氏が子供と釣りをしてて女房に捨てられそうになったって、一体どんなストーリーなんだよとｗ
ストーリーボリュームは最速で進めて40時間、寄り道込みだと余裕でもっとかかるそうです。

Page.2.0の動画

2014年12月20日にニコニコ生放送でライブ配信された『ジャンプフェスタ2015』出張版の動画。
タイタンはあの巨大サイズのやつを召喚できるそうです。
あんな巨大なやつを召喚できるなら、亀なんぞ足で軽く踏み潰してもらえば無事に解決できそうですねｗ
タイタンはストーリーに深く係る召喚獣なので、FF15の体験版には別の召喚獣が収録される模様。

ダスカ地方にある街『レスタルム』はタイタンも係る重要な街。
街はデカいが最大の街ではない。
体験版の街ではホテルに泊まったり、食事、買い物、イベントができる。
てか、コルって人気あったのか！？どの辺りが良いんだろ…

それよりレベルは寝ないと上がらないって、おかしな仕様になったもんだな…。
あと列車に乗ってどっかに行けるらしい。列車に乗って『世界の車窓から』気分に浸れそうですね！
シドニーたんは全てのテクノロジーが注ぎ込まれているって一体どういうことなんだ？
なんだか田畑ディレクターが、ニヤニヤと鼻の下を伸ばしながら解説してたのは気のせいだろうか！？

FF15では魔法を使えるのがノクトだけで、パーティーのメンバーも魔法が使えるように
少し変わったシステムが採用されているとは意外な話だった。
体験版の無料で配信される『触れるテックデモ』はありがたい機能ですね。
つーか、それに犬入れればいいじゃん！

in USAの動画

2015年1月22日にライブ配信されたアメリカでの動画。
重要な要素になっている車だが、体験版ではあえて車を使わないようにした。
東京ゲームショーで公開した情報により、ユーザーは車で延々と大陸を走らせるよりも、
キャラクターをフィールドで動かし、仲間同士で行動していろんな発見ができるという体験のほうが
ふさわしいのではと思ったからです。

体験版のダスカ地方では、隕石が落ちていたエリアを車で移動する所じゃなくて、
もう少し手前にある車が使えなくなるエリアが用意されているが、そちらを楽しんでもらうことにした。
切り離したエリアだが通常プレイでも2時間は遊べるボリューム。

世界のシームレス化は、エピソード・ダスカのような自然地形が続くエリアのシームレスは実現している。
大きな街をシームレスにできるかどうかはトライしている最中。

飛空艇の実装は未定で、やる意思は持っているがFF15の中では最難関の技術的にハードルの高い要素。
そのため本編に確実に入れられるかは約束しにくいので未定にしている。
鳥が飛んでいる高さであれば、シームレスに飛空艇が上がるのは実現するとは思う。
ただ、鳥の高さの飛空艇ではまだまだ価値が持てないと感じている。

Page.3.0の動画

2015年2月1に行われた『台北ゲームショウ2015』でのステージイベントの動画。
台湾の開発会社『XPEC』に重要な協力をしてもらったのだとか。
途中で台湾人が台本にないことをベラベラと熱く語ってしまったので、言葉の解らない田畑Dが焦りだすｗ
さらに未公開シーンを台湾人が勝手にオープンしてしまったらしく進行がグデグデだね…

どこら辺を共同開発したのか不明だが、列車のシーンはノーカット版で見れます。
猫の目線で移動できる部分を共同開発したってことなのだろうか…？
でも、それって前に犬の目線で移動してた動画あったじゃん。

つーか、猫が移動してたエリアって駅だったのかよｗ
ということは、スクエニは一部のエリア制作をXPEC社にまかせているのかもね。
今頃は田畑Dはデザートの人で知れ渡っているのだろうｗ
あとFF15の体験版は、FF零式HDの発売当日からプレイできるそうです。

Page.4.0の動画

2015年2月20日にニコ生でライブ配信されたPage4.0取説スペシャルの動画。
FF15の基本的なゲーム進行や操作方法、ちょっとマニアックなＱ＆Ａを解説してます。
メインクエストは極力紹介せずに、召喚獣は無し、車は使用しないで徒歩探索が中心、
DLコードの有効期間は１年間、DL版にFF15が付属するのは約2ヶ月間。

途中からチームデベロップメントの那須氏、3Dグラフィックディレクターの岩田氏、
ゲームシステムディレクターの滝澤氏によるPS4で実機操作解説をしてます。
体験版でも一応セーブ可能、水辺は少しなら入れるようです。
ボリュームはだいぶ増えたようで、最速でプレイしてメインルートだけで３時間ぐらい遊べる。

解像度とフレームレートを明確に言わなかった理由は荒れるからだろ？ｗ
「フルHDの30フレームではない。製品版はそこを目標にしている」
と言ってるのでそれ以下のスペックか～

in Londonの動画

ロンドンで行われたアクティブタイムレポートの動画。
この前、欧州でもFF零式HDとFF15が発売されるとか言ってたけど、それの映像です。
FF零式HDとFF15体験版のユーザーから出された質問を田畑Ｄが回答、
初公開のXbox oneによるプレイ動画等。

体験版に収録されているダスカ地方は体験版の一部だそうです。
ダスカ地方はもっと広く、大きな街や歴史的な隕石が落ちたエリアもあったりする。
製品版のマップの広さは、正確には測れないがダスカ地方の１０倍以上はある。
チョコボは体験版では乗れないが、チョコボに会うことはできる。

こちらも田畑ディレクターがロンドンに行ったときに開催した
コミュニティー・フィードバック・スペシャルイベントの様子なのだろう。
えーと、FF15の製品版に向けてファンからの考えや気持ちを直接聞いて、
議論を行う特別なイベントを開催したそうです。

イベントにはファンと話したがっていたディレクターの田畑端氏、
アーティストの一人である長谷川朋広氏を交え、
FFコミュニティーから16人のメンバーが招待された。
そしてFF15について個別に全てのメンバーと話し合ったと書いてある。

FFコミュニティーってのが何なのかサッパリだが、
あの日本人かぶれみたいなダン・セトを筆頭にしたグループか何かなんだろう。
なんつーか、それ日本でやってみいってな感じだよなｗ　まあ叩かれそうな気がするか…。
それよりマーケティングの大藤氏もそこにいたことを想い出してやって欲しいｗ

Page.5.0の動画

2015年4月28日に放送されたフィードバック速報スペシャルの動画。
約2ヶ月ぶりの放送で『ファイナルファンタジーXV -エピソード ダスカ-』のアンケート結果です。
それとエピソードダスカVer2.0の告知も行ってます。
日本ではFF零式HDは10万本ぐらいの出荷数だったが、世界を含めるとミリオン超えしたらしい。

FF15の体験版の評価は平均点８.３点か。
アンケートは「おいおいまだあるのかよ…」と途中で引いてしまう長さだったわ（汗）
文章でどうのこうの書くのかと思ったらチェックタイプばっかなんだもんｗ

キャラに関してはグラディオラスがどこでも１位なのは以外だな。
日本勢あたりはノクティスかプロンプトを選びそうな気がしたが、案外そうでもないんだな。
ま、プロンプトは昔のデザインに戻せってこった！
サブキャラはシドニーと限定しとけば、乳補正で評価されて点数高かったんじゃね？ｗ

アメリカ人は体験版で全て満足したのかｗ
日本は途中でポイする層が多いんだな。まさに典型的なライトユーザーだ。
コニュニケーションに関しては、私もアンケートと動画だけで十分かな。
ライトニングリターンズFF13みたいな特設サイトを作ると、面倒な連動要素をやりそうだしアレかなと…