Ghost of Tsushimaの新トレーラーを公開
2019年12月12日に、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスにて、
『The Game Awards 2019』が開催されました。
先日State of Play（第4回目）で告知していた、
ゴーストオブツシマのトレーラー完全版が公開された。
動画によれば主人公の名前が、漢字で境井 仁（サカイ・ジン）と記載されており、
ゴーストオブツシマの発売日は2020年夏を予定しているようです。
境井仁が故郷を守るため、冥人（くろうど）という姿に変えた。
武士として生きてきたが、不本意な新技を学んで、侍とは言い難い戦術を得ている。
トレーラーでは美しく風景が多々見られるが、これはごく一部に過ぎないそうです。
ゲームでは境井仁が入手できる武具や道具、強化などもあるだ。
ゴーストオブツシマの最新トレーラー
ゴーストオブツシマのスクリーンショット
先日の最新トレーラーでは、森に立ち昇る黒い煙と、モンゴル軍が荷車で
何かを運ぶ様子が映っていたが、その正体は遺体を火葬していたようだ。
仲間を火葬しているのか？ それとも討ち取った対馬の人々なんだろうか？
いずれにせよ、放置すると伝染病が蔓延する恐れもあるので、遺体は燃やしているのだろう。
舞台は変わり、文永の役の合戦の様子だろうか…。
侍たちの屍の山の中、境井仁だけしぶとく生き延びてるシーンを描いている。
しかし、刀付近まで這って移動すると弓矢を受けて倒れた。
ここから彼がゴーストとして、逆襲する運命に走るのだろう。
モンゴル軍の住居（ゲル）の風景。
モンゴル人は遊牧民なので、季節の変化に合わせて移動できるよう、
あんな感じのテント暮らが基本です。なので水とかはかなり貴重なはず。
境井仁が、モンゴル軍の基地に夜襲をかけているシーン。
こういった映像の見せ方は、日本の時代劇ではよくあるシーンで様になるなぁ。
月夜の光が程良いので、暗くなりすぎない程度が見やすい。
境井仁が、てつはうのようなものを投げて敵を爆死させている。
その他、武器は火矢があるようで、馬に乗った状態からの攻撃もできるようだ。
あんな感じでオープンワールドにいくつある、モンゴル軍の拠点を撃ち落とすことになるのだろう。
フィールドでは、境井仁がロッククライミングをする様子も！
奥にある離島を目指しているのだろう。
さすがに鎧を着て海を泳ぐのは無理臭いだろうし、
こういったアクションがどこまで用意されているのか気になります。
季節は春夏秋冬が用意されているのかも。
どこの風景を見ても美しく、処理落ちしそうなくらい植物が群れているが、
これでオープンワールドだというのだから、PS4の処理能力もずいぶん高いんだな。
フォトモードで撮りたくなるような、絵になる風景で見栄えがイイ！
で、ゴーストオブツシマは2020年夏発売予定なのだとか。
Ghost of Tsushimaのパッケージ画像はあれで確定したのだろうか！？
まぁオープンワールドゲームなので、おそらく発売日が延期する可能性は十分ありそう。
全体的に仁王や隻狼のような素早いアクションというよりは、
殺陣とか型にハメたような剣げきアクションが印象的かな。
となると、カウンター的な要素が重要になってくるアクションかと思う。
フレームは30fpsだろうし、タイミングを掴むまで慣れが必要なゲームかな～