日本語版のRed Dead Redemption2も同日発売決定!
ロックスター・ゲームスの西部劇オープンワールド『レッドデッドリデンプション2』の発売日が、
2018年10月26日にリリースすると、2018年2月2日に正式発表されました。
当初の予定では2017年を目標にしてましたが、2018年春に延期すると一度告知され、
ようやく発売日が決定した次第であります。
Red Dead Redemption 2 is Coming October 26th 2018: https://t.co/LLSkGYfJMP pic.twitter.com/fSu8k9qVZe
— Rockstar Games (@RockstarGames) 2018年2月1日
尚、危ぶまれていた日本語版の発売日も2018年10月26日に発売します。
日本語公式サイトの発売日表記が10月26日に修正されておりました。
2018年春から2018年秋にしたので、正確には2度目の延期ということになるのかな…
洋ゲーといえば日本語版の発売日は遅れて当たり前でしたが、
今回の神対応ぷりを見るや、日本市場においてもGTA5のジワ売れ効果が効いたのだろうか!?
さらに公式ブログにて、新しいスクリーンショットを7枚公開してました。
レッドデッドリデンプション2の最新スクリーンショット
環境光凄いな。ボリュームレンダリングをしているかのような淡い空気感。
後光のような光の筋まで見えるところがリアルだ。
二丁拳銃だとエイミングしやすかったりするのかな?
でもリロードにやたら時間かかったりしそうだな…
馬と共に旅するのはロマンだね。山岳の方まで登っていけるんだろうか。
「今日は長旅になりそうだ。ここらで野宿するか…」
ダッチだ。ギャングメンバーとミッション開始中の風景だろうか。
ダッチの馬だけ白馬なのが、リーダーの威厳を見せつけている気もするな。
おそらくダイナマイトで鍵のかかった扉とか爆破したのかな。
今作は地面に寝そべったりできそう?
アーサー・モーガンと気の強い女性。
アーサーが銃を構えているので周囲を警戒してる状況か。
絵になる風景だ。ガンマン映画は、あんな夕日をバックにしたシーンはありがちな印象がある。
昔の金曜ロードショウのオープニング映像みたいな感じw
全体的に新しさが感じられるスクリーンショットは見当たらないが、
環境光が相変わらずリアルに表現されています。
アーサー・モーガンは二丁拳銃の使い手といったところだな。
アーサーとダッチの関わり合いが、どんなものかまだ明らかにされていないが、
画像を観る限りでは味方なのだろう。むしろダッチは主人公並みに活躍しそうだな…。
さらに男勝りな金髪女性も隣にいる画像があることから、味方の一人か、
もしくはサイドミッションに絡むキャラクター辺りかと思われる。
バトルの方はなんつったけ? スローモーション風になって
瞬間的に連続で打ち込めるシステムのやつ、アレもまたありそうだな。
今作は7人で行動するような雰囲気がするから、
それぞれのキャラクター毎にスキルが設けられてんのかな。
Red Dead Redemption2のあーだこーだ
海外ではやっぱ期待度が高かったのか~
去年には海外Amazonで、Red Dead Redemption2の予約を受けたところ、
PS4とXbox Oneの両方がすでに品切れになってました。
その後在庫を追加したぽいが、再び品切れになったとかで、
思いのほか海外では期待度が高かったようだ。
とはいっても、どうせ発売日近くになれば、在庫はもっと確保されると予想しております。
限定版とかも出たりする可能性もあるだろうし、通常版ならまずは様子が妥当かな。
でも、その際は予約できた客は通常版をキャンセルしそうか…。
まぁ日本では、さすがに海外のように在庫切れになるとは思えないか。
それと海外サイトでは、二人の主人公が登場してGTA5のように切り替え方式で
遊べるみたいな話が話題になってたけど、あれってどうなったんだろ?
セスとアイリッシュらしいが、リーク画像を見たわけでもないので微妙な情報か…。
でも切り替え可能であればダッチ視点で遊べるのも有りえそうだな。
知る人ぞ知るRED DEAD REVOLVER
そういえばレッド・デッドシリーズには、2004年5月3日に発売された
RED DEAD REVOLVER(レッドデッドリボルバー)があるのはご存知ですか?
開発はロックスターで、日本製はカプコンから発売されております。
ですので厳密には、レッド・デッドシリーズは今作で第三作目にあたります。
当時から西部劇物でマルチプレイ対応でしたが、日本では結局売れずに失敗したとか
『あきまん』が昔言ってたのを覚えている。
PS2全盛期においても洋ゲーはごく一部でしか売れていなかったので、
まだ時代が追い付いていないという印象があります。
トゥルークライムシリーズにしても、一部のユーザーだけが楽しんで感じだったしな…。
PS2時代においてもあのくらいの自由度や技術力があった訳ですが、
日本ではあまり評価がふるわなかったという記憶がある。
NYなんかは「HEY!ポリスー! お前、中国人だろ?」とかいって強引に逮捕したりする
馬鹿々しさが面白かったという記憶があるが、
西部劇のような時代物となると、あまりウケが良くなかったのかもしれない。
日本はブランドゲームが売れる所は昔からあったけど、今もそこはあんまり変わっちゃいないか。