レッドデッドリデンプション2のゲームサポート、コンパニオンアプリが公開される
あと2日後にレッドデッドリデンプション2が発売されます。
ゲーム発売前にロックスターゲームス公式サイトでは、
タイトルアップデート、問題が起こったときのフィードバック送信などを紹介してました。
ゲームがバグったときは、まず同様の症状がないか・対処可能か確認するといい。
昔はこういった日本語版の窓口が無くて、「日本語版だとこのミッション発生しねえぞゴルァ!」と、
ロックスターゲームスの公式ツイッターに何度も特攻したのは、今や懐かしいかぎりだw
それとRDR2コンパニオンアプリとかも発表してました。
おそらくは内容からすると、iOSとAndroid携帯で見れるSocial Club版かと思います。
ぶっちゃけ、こういったアプリの使い道は「あまり無いな…」と毎度思ったりするんですが、
ゲーム内では表示されないステータスデータの確認くらいなら需要あるのかな?
レッドデッドリデンプション2の発売日と同日に、アプリをダウンロードできるようになるそうです。
でも、そもそも「日本語版に対応してるのか?」という疑問も残ります。
レッドデッドリデンプション2のゲームサポート・フィードバック報告
レッドデッドリデンプション2のゲームサポート・フィードバック報告関連についてまとめてます。
発売日初日のタイトルアップデート、問題報告のフィードバック送信、
ストリーミングと動画禁止情報、11月のレッド・デッド・オンラインβなど。
レッドデッドリデンプション2・コンパニオンアプリ
ロックスターゲームスの公式アプリ『レッドデッドリデンプション2・コンパニオンアプリ』の情報。
コンパニオンアプリの機能について解説してます。
海外のRed Dead Redemption 2スポイラー情報
いや~、世界各地でフラゲされてますね。
動画を投稿しても、1日も待たずにロックスターゲームスに削除されているので、
皆アカウント削除を恐れて、ユーチューブといった有名な動画サイトへの投稿は控えてるように見える。
アップロード系サイトなんかも削除されてたりするので、今回はいろいろと徹底してるんだな。
ロックスターゲームスから消せよと、メールで通知が来るらしいです。
動画を観て、いくつか分かったことをまとめておきます。
マップ
まず残念ながらマップはモヤがかってました。
行ったことのあるエリアだとマップは正常に表示される仕様なので、
今作では隅々まで探索するという作業が待ってます。
マップの面積は前作より広いので結構大変かも…。
セイントデニスの地名までもマスキングされてるのがなぁ~
ゲームソフトに付いてたマップには、やはりメキシコ領土は記載されていない。
よってゲームには登場しないものと思われる。
まぁアップデートとかDLCで、いずれ追加される方向性もあるのかなと。
前作のジョン・マーストンの会話から、「ニューオースティンのことはさっぱり分からず、
かつての仕事仲間とこっちまで来ようと相談を何度もしたが結局来なかった。」とボニーに話してたので、
少なくともジョンはブラックウォーターより西側へは行かないのだと推測できる。
アーサーの髪やヒゲ、服装、キャンプのカスタマイズ
アーサーの髪やヒゲの処理のシーンです。
どうやら左メニューから調整したい箇所をリストから選び、
左下のゲージみたいなところ左右へ動かして、長さを調節する仕様でした。
設定するとリアルタイムに、アーサーのヒゲの長さはこうなるとか反映される。
キャンプで服装を変更できるようで、こちらも似たような感じでした。
左メニューから各部位を選択して、コスチュームのカスタマイズをしていく流れです。
帽子を選択すれば、アーサーの顔アップとかなります。
ちなみにキャンプのカスタマイズも、家具を配置したりと自分でカスタマイズできる。
「おいおい、そんなとこまでカスタマイズできるのかよ!」と、かなり本格的だった。
たき火を囲むイスとか、テントの家具・飾りとかイジれるみたいだった。
武器屋
こちらはガンスミスでの武器の買い物シーン。
今作はアップで武器の形状を確認できるのがリアルだな~
しかも武器の取っ手の部分のカラーを変えたり、金属部分のテクスチャーを変えたりもできる。
そこまで細かくカスタマイズしても、実際には武器はあんまり見えない気がするんだが、
アップのカットシーンでちらりと武器が見えたりするんだろうか・・・
で、これが例のショップに置いてあるカタログです。
まずは表紙の部分から、武器の種類の項目を選択して各武器のページを開いていく。
カタログには武器の性能だったり、細かい説明がビッシリと載せられてます。
つーか、こういった部分にも日本語対応してるんだろうか・・・
新聞屋
彼は新聞売りをしているNPC。
前作でも新聞売りをしている人はいましたが、今作ではこんな感じです。
で、購入するとアイテム一覧から新聞を読めます。
新聞をズームして読んだり、裏面をひっくり返して読んだりすることもできる。
今作では左画像のようにアイテム一覧メニューもあるけど、
武器ホイールのように、アイテムホイールも別に用意されておりました。
町、風景
セイントデニスの夜の風景。
印象に残ったのは、どの映像を観ても画質美とか作り込みの物量に圧倒される。
オープンワールドゲームはMMOのように、スカスカといったイメージが昔はあったが、
地面なんかも丁寧且つリアルに作られていて、ただただ「凄いな~」と関心するところがあります。
こうった天候の悪い、霧がかったモヤモヤな風景とかもリアルに描かれている。
序盤の雪山での鹿狩りでは、移動すると地面の雪がちゃんと足跡になったりします。
レッドデッドリデンプション2のキャラクター写真
ロックスターゲームスの公式ツイッターで、いろいろとキャラクターの写真が何枚か投稿されてました。
上の写真はダッチギャングの集合写真。ビルとか写真はどうでもよさそうに思ってそうだな。
モノクロ写真なのは、この時代にはまだカラー写真が存在してなかったので、
あんな風に加工したんだと思う。
キャンプで撮影した写真だろうか? ジョン・マーストンの家族の写真。
他にもダッチギャングのライバルとなる、ギャング組織の写真なんかも投稿されてました。
彼らとはゲーム中に顔を合わせることになるだろう。
レッドデッドリデンプション2のGIFファイル
それとロックスターゲームスが、レッドデッドリデンプション2で使用されている
GIFファイルを配布してました。GIFとは短いアニメーション画像の形式のことです。
クマが左右へキョロキョロしてるGIFとかイカすな。
ただ個人的にはGIF画像はページが重くなるので、ぶっちゃけあまり使いたくないよね (ノ∀`)
カレン・ジョーンズの「だっちゅーの」。
死語のような気がするが…、アーサーはクビを横に振って拒否してるシーンか~
言葉が伝わらない相手に、この熱い想いを伝えたいときに使ってみるとかw
ちなみに外国人にリアルでアレをやるとぶん殴られたり、殺されたりするそうです (´∀`)
レッドデッドリデンプション2の開発インタビュー
この前インタビューしてたライティングチームのDan Houser氏や、
プロデューサーのRob Nelson氏がRDR2開発インタビューを受けてました。
全体的には前回のDan Houser氏が話した記事とそれほど中身が変わらないが、
レッドデッドリデンプション2を作るのに約2000人のスタッフを雇ったのだとか。
そしてダッチギャングのメンバーに命を吹き込むのに8年かかった。
GTA5では主人公が3人存在し、プレイヤーが1人の主人公を操作しているときに、
共有された世界で、他の2人はどういった行動を起こしてるのかといった
キャラクターに命を与えるかのようなアイデアがあり、
Dan氏はレッドデッドリデンプション2でも、ほぼ20人を主人公にしたのだという。