【E3 2018】ゴーストオブツシマのトレーラー

E3 2018のときに公開したゴーストオブツシマのゲームプレイ動画です。
対馬のオープンワールドの風景やバトルシーンを見れます。
ゴーストオブツシマの舞台は、日本の鎌倉時代中期。プレイヤーは侍のジン・サカイで、
侍映画の象徴ともいえるような復讐や希望をテーマに冒険していくことになる。


E3 2018のゲームプレイでは、『不帰の森』のエリアを公開。
ジン・サカイが草原を歩くところから開始し、草や木など自然風景が見え、
湾ではモンゴル軍の船が停泊してます。自分の意志で1274年の鎌倉時代を探求できる。


生と死を分ける戦いで重視していることは、『』『』『』の3つ。
血しぶきが飛び、バトルの生々しい雰囲気を伝えている。
女武芸者のマサコと合流し寺院へ向かうと、見張りの敵を背後から倒し、
鉤縄を使用して天井裏へ侵入。そして敵を倒すアクションを見せている。


プレイヤーには環境内のどこへでも行ける自由度を与え、
モンゴル兵を不意打ちで倒したりもできる。
ジンは侍として訓練を受けてきたが、隠密のような暗殺スタイルというのは、
モンゴル軍に対抗するために、新しいバトルスタイルを習得せざるを得なかったのだという。


ゴーストオブツシマの物語は、単純な戦争話ではなく、
生々しい人々が、悲壮なモンゴル侵攻の中で生き抜く姿を描いた作品。
辛い時代の中、良心を持った人間も誤った道に進むこともあり、
ジンはそういった人々と歩んでいかないといけない。



Ghost of Tsushimaの冥人トレーラー

現地時間で2019年12月12日に、アメリカ・ロサンゼルスで開催された
The Game Awards 2019にて公開した、
Ghost of Tsushimaの冥人トレーラーの日本語版の動画です。


長い期間ゴーストオブツシマの情報も途絶えたかと思いきや、
2020年夏に発売すると告知したときの映像です。
主人公の名前が『境井 仁』と明らかになり、対馬を守るべく冥人(くらうど)に姿を変えた。
初期の頃の用心棒のようなミノ姿を辞めて、甲冑にマスクを着けた姿である。


境井仁は不本意ではあるものの、モンゴル軍を倒すべく、武士らしからぬ戦術を身に着け、
トレーラーでは火薬を使ったりと、ステルスキルなど、新たな戦い方が見られます。
境井仁は冥人として蘇り、助けてくれる仲間と共に戦場を駆け抜ける物語。


本作はオープンワールドゲームで、トレーラーにあるような美しい日本風景が見られ、
本格的な侍アクション、武具や道具・強化などできるようです。



ゴーストオブツシマのストーリートレーラー

PlayStation.Blogにてゴーストオブツシマの発売日を発表したときの
ストーリートレーラーです。発売日が2020年7月17日に延期されたので、
ちゃっかり後半部分の発売日が訂正されております。


ストーリートレーラーでは青年時代の境井仁が、祖父に習いを受けており、
それから15年後に蒙古襲来といった流れになっている。
対馬に襲いかかる圧倒的な兵力を前に、多くの侍たちが亡くなった。
そして、境井仁がモンゴル軍を率いる冷酷な智将『コトゥン・ハーン』に捕まる。


境井家の最後の生き残りである仁は、対馬を守り、モンゴル軍を討ち滅ぼすため、
侍としての誇りを捨ててまで、邪道な冥人(くろうど)になることを決意した。
境井仁の祖父は、対馬の広大な地域を統治している地頭の志村。
仁の父親代わりに名誉ある武士として育ててきたが、冥人なった仁に懸念を募らせる。



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