ゲーム攻略マンのファイナルファンタジー15の攻略日記

UNCOVERED FINAL FANTASY XVで発表された内容まとめ

FF15のコラ

FF15の発売日が発表されたUNCOVERED FF15が終了し、6月14日からはE3 2016が開催されます。
一気に目まぐるしく新情報が投下されたので、どの情報が新しい情報のか? 古い情報なのか?
あれはどうなったの?と、そろそろ混乱してきたので一度整理して情報をまとめてみました…


■UNCOVERED FINAL FANTASY XVで発表された内容
  • 新トレーラー、天野喜孝氏のアート『ビッグバン』の発表
  • フローレンス・ウェルチの『スタンド・バイ・ミー』カバー曲の発表
  • アニメ『ブラザーフッド ファイナルファンタジー15』の発表
  • 映画『キングスグレイブ ファイナルファンタジー15』の発表
  • ミニゲーム『ジャスティス モンスターズ ファイブ』の発表
  • 無料ゲーム『プラチナデモ』の配信
  • アルティメット コレクターズ エディション、デラックスエディションの発表

■UNCOVERED後のFF15情報

フローレンス・ウェルチの『スタンド・バイ・ミー』のカバー曲について

今の10代はスタンド・バイ・ミーが一体何なのか分からないんだろうな…と最近悟った気がしたが、
FF15で旅するイメージがスタンド・バイ・ミーの曲や歌詞が適していたというより、
正確にはアメリカ映画『Stand by Me』の影響による選択だったのだと思います。
もちろん映画で使用されている主題歌は、上記の動画のスタンド・バイ・ミーです。


ラブソングとしてのStand by Meではなく、父や仲間、婚約者、全ての大切に思っている人達に言えない
一緒に居てくれてありがとう」という気持ちで歌って欲しいとフローレンスにお願いした。
なので、祈りやメッセージとかいった意味合いであると田畑Dが話していた。
ノクトの気持ちをプレイヤーが知るシチュエーションのときに、Stand by Meの曲が流れるそうです。


スタンド・バイ・ミーとファイナルファンタジー15のパッケージデザイン

左が画Stand by Me。1986年に公開された古い映画だが、名作なのでブルーレイ化されてた。
右はFF15のパッケージデザインです。


このデザインを見たときに「やっぱ、あれだよね~」と思った訳だが、
さすがにテレビでは名作映画とはいえ、もう古い映画の再放送とかやってないんだろうな…。

なんとなく淀川長治さんの残念な表情が頭に浮かんだ気がしたw
水野晴郎さんなら、列車に乗ってシベリアに特急してただろうに~


ブラザーフッドFF15について

無料アニメのブラザーフッドFF15の第1話はUNCOVERED FF15直後に配信されたが、
第2話が一行に配信されない件は、E3のタイミングで配信されるそうです。
E3で新たなFF15の最新情報と共に、また「今から第2話が配信されます」とか言うんだと思う…


尚、全5話でどれも無料配信されます。各話はおよそ10分で制作されている。
FF15の発売日から逆算して、6月から毎月1話ずつリリースされる予定。
脚本はほぼ完了していて、第2話以降は絶賛制作中。第1話が公開されてネット上での
フィードバックなども見ているので、何か対応できるものがあれば反映していきたいと大藤氏が話している。


現在ディスク版のブラザーフッドFF15の発売が決まっているのは日本だけ。
その他の地域では、これからどのような販売形態をとるのかなど検討していきたいと思っている。
運良くアルティメットエディションを手に入れられた方は、
ワールドワイドでディスク版を楽しむことができるそうです。


ディスク版の単体発売はある。そしてディスクには追加シーンが入る。
第6話ということではなく、あくまで追加シーンが入るというもの。
アルティメットエディション以外でも手に入る方法は必ずあると思う(大藤氏)。


■ブラザーフッドFF15の具体的なフィードバックとはどんなものか?

ユーザーフィードバックという言い方は難しいところではある。
シナリオ自体は上がっているので、第1話に対してすでにいろんな反応があった訳だが、
例えば今から間に合うところで、もう少し別の見せ方があるんじゃないかなど、
演出を差し替えるということは有りではないかと考えている。


とはいえ具体的に変えられるかは製作会社のA-1 Picturesや監督と話し合いながら、
検討していきたいと思っている。


キングスグレイブ ファイナルファンタジー15について

キングスグレイブ ファイナルファンタジー15は、FF15のゲームとは別に存在するフルCG長編映像。
日本では映画館で7月9日より上映されるが、9月30日にはブルーレイ版も発売されます。
レギス王にフォーカスした内容で、ゲームプレイ前に必ず見なきゃいけないものではなく、
ゲームを最後まで攻略後に観ても問題無い作品づくりにしているのだとか。


■キングスグレイブFF15の制作でインスピレーションを受けた作品はある?

とくにない。インスピレーションというよりは、田畑Dやプランナーのメンバーと一緒に
アイデアを練って世界観を構築している(野末氏)


■映像でユニクロやJALの企業看板を見れたがコラボしてるの?

まず現実世界から徐々にファンタジー世界に移っていこうというコンセプトがある。
そして物語の舞台となるインソムニアという首都は、もともと東京をモデルに考えていた。
それらのコンセプトに賛同いただいた企業から、広告を借りて載せている。
企業コラボ数は5~6社に賛同してもらっている。


■キングスグレイブFF15の声優は、ゲーム本編のキャラと同じ人が担当するのか?

発表された声優は、基本的にキングスグレイブFF15のみになる(別に担当する)。


ジャスモン(JUSTICE MONSTERS V)について

ジャスモンのAndroid版の配信も、E3直後くらいのタイミングで配信予定だそうです。
技術的な問題が解決できないようで、かれこれ二ヶ月くらい遅れたのかな。
現在はその問題がやっと解決して目処が立ったのだとか。おそらくiOS版と同時配信になりそうかも?
だいぶ遅れたので、事前登録者にはFFXV壁紙デジタルコンテンツ辺りがお詫びとして配信される予定。


ジャスモンはFF15本編では、ガソリンスタンドなどに筐体が設置されている。
スマホ版は成長要素があったり、ステージが豊富だったりする。
FF15本編から入っても遊び方は同じなので、違和感なく楽しめると思う。
スマホ版は無料プレイのアイテム課金制だが、課金の重圧が強いものではないことは約束できる(本橋P)。


プラチナデモについて

プラチナデモは2016年3月31日より無料配信中!
ノクトの夢の中をカーバンクルと共に攻略していく短編ストーリー。
30~40分ぐらいプレイすればクリアできるかと思います。


■プラチナデモに触れたユーザーが、本編と異なる印象を持つ危惧はないか?

とくに感じていない。デモ版はなるべく多くのユーザー層に訴えるための導線の1つである。
敷居の低いパッケージにする方法をとっている。キングスグレイブやブラザーフッドのように、
多重層に向けて様々な入口を用意している(田畑氏)


■プラチナデモのフレームレートが期待はずれという評価が出ているが、製品版で調整される?

製品版に向けて改善していくつもりです。プラチナデモは世界の一部を体験してもらうためであり、
フレームレートの精密さはそれほど求めるものではないと考えている。
そのうえで実験的に、フルHDを上限とした動的な解像度を導入している。
まずは解像度に対する技術検証を行い、それからフレームレートを改善していくことになる。


■プラチナデモにかつてのFFの遊び心が感じられた。製品版にも取り入れられているのか?

プラチナデモと本編を描いているものが違う。なので、まったく同じというわけにはいかない。
ただ本編では若い男たちの友情の物語を描き、前向きなテイストを感じられると思うし、
遊び心については田畑Dも本編に多く取り入れたいと考えている。


■アップデートは考えているのか?

今は検討していない。以前の体験版のときも、当初は検討してなかった。


■ダウンロード数はどのくらいだったの?

数値的なものは、PSNやXbox Liveからデータを貰わないと分からない。


■プラチナデモとは別に体験版をリリースする予定はあるのか?

その予定は無い。体験版を制作すると開発メンバー全員が数ヶ月間の時間が必要になる。
プラチナデモは技術を知ってもらうためものですごくリーズナブルに作られており、
少人数で二ヶ月くらいで作られた。


FF15アルティメット・コレクターズ・エディションの1万本増産について

ff15 アルティメット コレクターズ エディション

FF15アルティメット・コレクターズ・エディションは全世界で3万個限定販売。
販売を開始するとアメリカのe-STOREでは6分で売り切れ。
日本とヨーロッパのe-STOREにおいてはサーバー落ちしたそうで、かなり好評のようでした。
3万個という数は、中に入っているノクティスのフィギュアを作る工場が、その数で限界だったのだという。


その後、1万個増産が決定。またサーバー落ちするのを恐れたのか? 転売屋が多かったのか?
日本では抽選方式で販売されることになりました。
日・米・欧と分割されて販売する方針だったので、日本では厳密に何千個販売されたのかは不明。
尚、フィギュア抜き版を発売する予定は無いそうです。



FF15の関連記事

バトルは誰でも遊びやすいように敷居を低く調節しているのか?

既存と新たらしいファンのどちらに受け入れてもらうために、バトルシステムの難易度調整を行った。
RPGを好むユーザーが遊びやすくなるメカニズムを導入している一方、
アクションを好むコアなユーザーも満足させたいという思いもある。
ハードなエリアや、やり込み要素もしっかり用意している(田畑氏)

PS4のタッチパッドやライトバーなどの操作はあるのか?VRへの対応は考えてる?

特殊な操作方法への対応は実装してない。
VRに関しては開発スタッフが興味を持っていて、1年以上前からテストは続けている。
現時点で何か発表できるものはない。
何か新しい体験ができるものにしていきたいという思いはある(田畑氏)

ノクトたちの愛車『レガリア』が空を飛ぶ機能は、ゲームプレイにどのような影響を与えるか

レガリアのフライングモデルは、ゲームをかなり進めたうえで可能になるカスタム。
やり込み要素の位置付けになる。当然、飛行でしか行けない場所も用意する予定だが、
ストーリーを進行させるうえで必須になるものではない。


フライトの面白さ、とくに着地時のスリリングな感覚をゲーム性に取り込みたいと考え、
着陸をうまくやらないと地面に激突してゲームオーバーになる(田畑氏)

作曲するにあたり、田畑Dとどのようなやり取りがあったか?

本編をメインに、キングスグレイブFF15でも何曲か担当したが、1人で全曲作るのは難しいので、
素晴らしい作曲家陣や優秀なスタッフに支えられながら作っている。
その中で私が作曲したほうがいいという曲に関しては、田畑Dや野末氏がピックアップしたうえで
自分が書いている。クオリティチェックがとても厳しいが、その分いい曲になっていると思う(下村氏)

FFの楽曲といえば植松伸夫氏を連想するが、植松氏のテイストと融合を考えているか?

音楽というものは、もの凄く抽象的で感情に左右されると思います。
植松さんを尊敬しているし、FFの音楽で育ち、スクエニに入ったことでこの場にいられると思っている。
その気持ちを忘れずに作っていけば、歩み寄りであったり踏襲であったりを意識せずとも、
自分なりのFFの音楽になると考えている(下村氏)

現在のFF15の完成度は何%か?

パーセンテージで示すのは難しい。デバッグやポリッシングの量が多く、膨大なローカライズを
同時に進めていることもあり、正確な数字は出しにくいです。
正確な数字を出したとしても以前より完成度が下がったと思われるかもしれない(笑:田畑氏)

FFシリーズを将来に繋いでいくうえで、FF15はどのような存在になるとお考えか

プリレンダーという最先端の技術を追う立場にいるので、グラフィックだけでなく、
見せ方や感情表現も含めて、常に極上の体験を提供していくことを目指している。
FFと自分自身が挑戦し続けていくべきことだとも思っている(野末氏)


ナンバリングは初めて担当するが『15』の数字の重みを感じている。
その歴史はとてつもなく重いものだが、新たなユーザーの参入障壁になっているとも感じていて、
正直ナンバリングを外してしまいたいと考えたこともあった。
でも15の意味を改めて考え、理解したときにナンバーを背負ってFFが成長するきっかけを
作りたいと考えた(田畑氏)

オープンワールドを作りたいというインスピレーションを受けた作品はあるか?

ウエスタン系のオープンワールドのAAAタイトルは全てインスピレーションを受けている。
しかし、世界をシームレスにしていくというインスピレーションの原点は、
ニンテンドー64のゼルダの伝説・時のオカリナです。これが一番(田畑氏)

PC版FF15は出るのか? また何故PC版をやらないのか?

PC版を出す計画を進めているようなら、やっぱりコンソール版と近いタイミングで
出さなければいけないでしょう。
しかし、そんな計画はないので、コンソール版と近いタイミングでPC版が出ることはない(田畑氏)

FF15ユニバースを、今後出てくるであろうFF16の土台にする予定はあるのか?

ない。あくまでFF15ユニバースはFF15のものです(田畑氏)

今後FF13シリーズみたいにスピンオフだったり、世界観を共有する別の作品を作る予定ある?

FF15ユニバースの1つのゴールは、FF15をできるだけ多くのユーザーに触ってもらうこと。
そこに辿り着くコンテンツであれば検討は可能。
あくまでFF15というナンバリングタイトルをいかに最大化できるのか、
いかに最高のものにするのかという視点で全てを考えている(田畑氏)

車(レガリア)以外に、空を飛べる乗り物は登場するのか?

考えていない。FF15の物語と関係のないものが脈略なく、これがFFだからといって飛空艇の
ようなものを出すよりは、ずっと旅をしてきたレガリアで飛ぶほうが絶対にいいと思っている(田畑氏)

ボートもあるが単独の乗り物なのか?それともレガリアのカスタマイズ品なのか?

単独のボートです。見た目も全然違いますしね(田畑氏)

プラチナデモとは別に体験版をリリースする予定はあるのか?

その予定は無い。体験版を制作すると開発メンバー全員が数ヶ月間の時間が必要になる。
プラチナデモは技術を知ってもらうためものですごくリーズナブルに作られており、
少人数で二ヶ月くらいで作られた(田畑氏)

FF15発売後、DLC配信は考えているのか?

考えている。無料のものもあるし、当然制作コストがかかるから値段を付けるものもある。
ただし、まだ内容はFIXしていない。シナリオ追加も検討の中に入っている(田畑氏)

ゲーム予約数の集計はどうなのか?

少なくとも週明けにならないと集計が出ない。今は良いスタートが切れたと思う。
大藤氏から聞いた話しでは、これまでのようなFFのプロモーションを続けていても、
絶対に接点を作れなかった層の方々がすでに動き出しているので、
すごく良かったと思っている(田畑氏)



感想

アルティメット版が当選した!

FF15アルティメット・コレクターズ・エディションが当選する

アルティメット・コレクターズ・エディションの増産抽選会に参加してみたら見事当たったよ!
海外と三等分すると約3千個弱。そこからスクエニ社員優遇+転売屋が複数購入することを考えると、
厳密に入手できる確立はさらに減るので、「まず無理だな…」と予想してましたが奇跡が起こった。
初期生産分を足しても、日本には2万個も存在しない代物かもしれない。


FFの生みの親・坂口博信氏が田畑Dに「僕のぶん取ってないの?全部売っちゃったの?
馬鹿じゃないのw 取っとけよwww ふざけんなよ(笑)
」と暴れ迫った伝説のアルティメット版w
さすがに増産のときは、おそらくスクエニ社員優遇で先に品物を確保したことであろう…。
プレミア価格とか付いたりするんだろうな~


オープンワールドのゲームに思うこと

印象に残ったのは、4亀の記事のなぜ田畑Dがオープンワールドにこだわった理由だろうか。
FF開発スタッフは「オープンワールドは無理だ」と最初聞き入れてくれなかったが、
それはつまりスクエニはオープンワールドのAAAタイトルが作れない会社ということになる。
日本の一流の企業といえど、日本のゲームは後進国であると自ら認めることになります。


その状況で日本のゲームを海外で売るだの、トリプルAを目指すだの土台無理な話だし、
やはり一歩上の技術に取り組んだことに評価したところだ。
小島秀夫監督にしても「常に最新の技術にアプローチしていないと、取り残されて二度と追いつけなくなる
とは言っているが、私的には日本はもう取り残されていると考えてます。


スマホゲーでひと山当てようとしている状況下だし、仮に当てたとしてもアップデートや
次期作を作ったりなんかして、少しでも長く続けれるように運営を続けることになるだろうし、
成功しても失敗しても、どの道CSには帰って来ないと思う…。
その間、海外勢との差はみるみる広がり、日本のゲームは4~5年古いゲームしか作れない技術力になると思う。


スマホゲー到来の前は、3DSでひと山当てようとしてたツケが今になって効いてる感じもするか…。
結局、誰かがオープンワールドのゲームを作ると強く言い出さない限り難しいんだろうな。
前例が無ければやらないのが日本企業だし、
向上心なくして上を目指さなければ、いずれは遅かれ早かれ日本のCS業界は廃れると思うな~


ファイナルファンタジー関連の話

FF12をHD化した『FF12 ザ ゾディアック エイジ』が2017年にPS4で発売すると発表されてた。
FF12といえば、FF11をオフゲー化したような仕様だったという記憶が残るが、
主人公のヴァンよりも、バルフレアやジャッジ・ガブラスの方が印象に残ってるわ。


それと『ワールド オブ ファイナルファンタジー』は2016年10月27日に世界同時発売だそうです。
ちっこい三等身ぐらいのFFキャラです。なんだかFF15と微妙に被りそうですね…。
FF15 → WOFFと相乗効果を狙い、若年層にもFFを遊んでもらうのが狙いなのだろう。


次回のATR『E3 2016 DAY 0 EDITION』は6月14日12時(日本時間)に放送されます。
アメリカからの放送のため、日本語字幕つき配信になるのだとか。
ちなみにSquare Enix Presents E3 2016の予定時間は告知されてます。



最近のあーだこーだ

最近、地味にショッキングだったのは、ジャスティス大佐は実は『たいさ』ではなかったことだ…。
ジャスモンのプロデューサーは本橋大佐(もとはし だいすけ)と読むらしい。

ジャスティス大佐! 任務完了です!」と、ミリタリー風に呼んでいるのかと思いきや違うんですね…。
今まで大佐(たいさ)と読むのだと思ってました。本当にありがとうございました (ノ∀`)



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