エアバスターの概要

FF7リメイク版のエアバスターの画像

エアバスターはチャプター7『伍番魔晄炉の罠』で登場するボス。
神羅の兵器開発部門によって開発途中だった大型機動兵。


まだ試作段階だったが、アバランチを公開処刑するために、
急きょ最終調整を入れて実戦に投入された。
クラウド、ティファ、バレットが戦うことになります。


HP Normal:32848
HARD:87718
弱点 雷属性
耐性(強) ストップ
無効 毒、沈黙、睡眠、スロウ、バーサク、割合ダメージ
吸収 -
経験値 Normal:550
HARD:4500
AP Normal:10
HARD:30
ギル Normal:550
HARD:2250
アイテム チタンバングル(防具)
レアアイテム -
盗む AIコア
備考 雷属性攻撃でバーストゲージがたまりやすい
アビリティ
  • ビッグボンバー(物理攻撃)
  • バスターキャノン(魔法攻撃)
  • アーム分離
  • ドッキング
  • クレーンアーム(物理攻撃、腕部位)


エアバスターの攻略内容

■攻略動画

■エアバスターの攻略ポイント
エアバスターのバトルシーン
難易度 Normal
HARD
第1段階 HP100~81%
第2段階 HP80~51%
第3段階 HP50~16%
第4段階 HP15%以下

エアバスターのバトルは制限時間があり、21分30秒以内に倒す必要があります。
制限時間に関してはかなり緩い設定なので、とくに気にするほどでもない。


エアバスターの弱点は雷属性。
全員に魔法マテリア『いかずち』を装備させておくのがおすすめ。
ATBゲージが溜まったら、基本はサンダーで攻撃してバーストを狙っていく。
バトルでは召喚獣『イフリート』『チョコボ&モーグリ』を呼べます。


全体的にエアバスター戦は、あまり戦況が安定しない。
フィンガービームによるスタン攻撃から、ビッグボンバーへの繋げ技など、
大ダメージを受けやすく、画面外から攻撃を受けたりもするので、
かいふくマテリアや回復アイテムを使わないと厳しい場合もあります。


おまけにバトルフィールドが狭く、電撃系の攻撃を受けて麻痺しやすい。
フィンガービームやビッグボンバーは廃棄することで、
使用頻度や状態異常を押さえれるので、弱体化してから戦いを挑んだ方がいい。


関連記事

EXTRA『廃棄物の回収』、廃棄物の内容

EXTRA『廃棄物の回収』の発生、エアバスターのパーツの廃棄物について解説してます。



■ゲーム難易度HARD

ゲーム難易度がHARDの場合は、難易度Normalと攻撃内容や戦い方に変化はないが、
分離したアームのHPがやや高め、サンダガで攻撃しないとダメージを与えにくい。
『はんいか+ウォール』などで防御力を高めて、
いのりマテリアで全体回復しながら戦えばより安定して倒せます。


また第3段階になると、バスターキャノンを2連続発射してくるので注意。
エアバスターを倒すと、バレット『射撃マニュアル 第6巻』を獲得します。



第1段階

エアバスターのバトル第1段階

エアバスターの正面にクラウド、背面にバレットとティファが配置される。
第1段階は、バレットとティファ側が頑張った方がいい。


クラウド側はエアバスターが電撃(球)を床に設置してから、
自身から発する電撃の衝撃波で吹き飛ばす、または機関銃を乱射して
クラウドを麻痺状態に追いやる行為をしてきます。
防戦一方になりがちで、スタンするとビッグボンバーで追撃を受けるリスクがある。


背面側は電撃(エアバスター周辺) → 砲撃(背後)と攻撃を繋げてくる。
電撃は後ろ回避、砲撃は回避かガードで耐えるといい。


背面側もあまり攻撃を入れるチャンスは少ないが、砲撃後はそこそこ隙ができる。
ガードするとノックバックして距離が開くので、近接攻撃よりもガードをして
ATBゲージを溜める方が良かったりもする。


砲撃を素で受けると地面に転がって面倒くさいことになるので、
攻撃の手を休めてでも、ガードか回避できっちり対応すること。



第2段階

エアバスターのバトル第2段階

第2段階はバトル開幕時、必ずバスターキャノンを撃ってくるので、横の通路へ移動しておくこと。
運が悪いと逃げ遅れたAI仲間がダメージを受けたりするので、回復が必要な場合もある。


エアバスターにある程度ダメージを与えると両腕を切り離し、
両腕を通路の隅っこにそれぞれ配置してきます。そして挟み撃ちになる。
無視してエアバスター本体を攻撃してると、エアバスター前に電撃ラインを張ってくるので、
どの道腕1本は破壊しないといけない。


それなら通路に、両腕が配置されている時に破壊してしまった方がいい。
腕1本を破壊すると、両腕を本体の方へ帰還させます。
拘束系攻撃『クレーンアーム』は、バレットの固有アビリティ『ぶっぱなす』を当てるといい。
素早く当てれば救助できる。サンダーだと1ヒット程度では拘束は解けない。


全体的に第2段階は、腕の始末が早ければ安定して倒せる。
長引くと見えない角度からフィンガービームを受けて、バスターキャノンで追撃されるので、
回復行動にターンを費やすことになります。



第3段階

エアバスターのレールサンダーの攻撃シーン

第3段階はエアバスターが、近接攻撃が届かない距離から攻撃してくることが多い。
そのためバレットで攻撃する機会が多くなります。
ATBゲージが溜まっているようなら、魔法サンダーで他の味方も遠距離攻撃は可能。
しばらくエアバスターを攻撃してると、近接攻撃が届く距離まで近づいて来てくれます。


大半の攻撃はあえてガードしてATBゲージを溜めた方がいい。
フィンガービームとバスターキャノンだけ警戒すれば、
第3段階は割と簡単に倒せるかと思います。



エアバスターの攻撃一覧

電撃(エアバスター周辺)

電撃(エアバスター周辺)

技名は表示されない。エアバスターの周辺に電気が流れる攻撃で、
攻撃前は軽く電気のエフェクトが見られるので、後ろへ回避すればダメージを受けずに済む。
攻撃を受けたり、ガードしたりすると、ノックバックして後ろへ少し押し出される効果もあります。


砲撃(背後)

技名は表示されない。
背後から攻撃を仕掛けてると、背中に取り付けてある左右の筒から砲撃を繰り出す。
発射前に隙があるので、筒を向けられたらガードで耐えたり、
もしくは後ろへ回避して、エアバスターとの距離を取ればダメージを受けずに済む。


銃攻撃

技名は表示されない。腹部分の左右の穴から銃を乱射する攻撃。
正面だけでなくエアバスターの背後にいると、左右に装備している機関銃からも発射してくる。
ダメージは弱いので、素で受けてもあまり問題ではないが、ガードで耐えた方がいい。


電撃(球)

電撃(玉)

技名は表示されない。エアバスターの頭上にある穴に電気のエフェクトが発生すると、
サッカーボールくらいのサイズの球を複数発射し、球が地面で破裂してダメージを受ける。
スタン効果があり、麻痺している間はビッグボンバーに繋げてきやすい。
エアバスターをダウン、もしくはバーストさせれば繋げ技を阻止できる。


フィンガービーム

フィンガービーム

フィンガービームは、両手の指先からレーザー光線を発射する攻撃。
攻撃にはスタン効果があります。ガードすれば麻痺らずに済む。
両腕を切り離した状態のときも使ってきます。


攻撃前はエアバスターの指先が光ります。
フィンガービームはパーツを廃棄すれば、少しは頻度を押さえれる。


ビッグボンバー

ビッグボンバー

ビッグボンバーは腹部分にチャージしてから、ミサイルを正面に発射する物理属性の範囲攻撃。
ミサイルは真っすぐ飛ぶのではなく、砲丸が落ちるように一旦上空に発射し、
放物線を描くように落下します。麻痺するとこの技を高確率で使ってきやすい。
ビッグボンバーはパーツを廃棄すれば、少しは頻度を押さえれる。


バスターキャノン

バスターキャノン

バスターキャノンは、第2段階から使用してきます。
一旦チャージしてから、胸部分の穴から紫色のレーザー砲を正面に発射する攻撃。
威力は高いが、チャージ時間が長いので、余裕を持って横へ移動すれば回避できる。


火炎放射

エアバスターの火炎放射

技名は表示されない。第2段階から使用してくる。
両手の掌を正面に付き出してから、火炎放射を浴びせる攻撃。
エアバスターとの距離を開ければ回避できる。


アーム分離

第2段階になると、T字通路の左右にエアバスターの両腕切り離したものが配置される。
またエアバスターの正面に電撃を流して、近づけないようにしてくる。
フィンガービームや、握って拘束する『クレーンアーム』などで攻撃してきます。
クレーンアーム後は、中央に連れて行かれて落とされ、バスターキャノンを浴びせられる。


ビーム

エアバスターのビーム

技名は表示されない。第2段階から使用してくる。
エアバスターの肩から、オレンジ色の複数のビームを発射します。
エアバスターに密着するように近づけば回避できたりもするが、
ホーミング性能もあるので、遠距離から撃たれたらガードで対応した方がいい。


素手攻撃

技名は表示されない。第3段階で使用してくる。
単発のときもあれば、連続して叩き潰すように攻撃してくることもある。
エアバスターとの距離を開ければ回避できる。


電撃(球・複数)

技名は表示されない。第3段階から使用してくる。
近接攻撃が届かない距離にエアバスターがいるときに、電撃の球を複数発射してきます。
球と球の間に逃げ込めば攻撃を受けずに済む。



最終更新日:

↑TOP