グロウガイストの概要
グロウガイストはChapter11『亡霊の悪戯』で登場するボス。
浮遊してたゴーストたちが集まってできた、巨大なゴースト。
ポルターガイストを引き起こすほどの負の思念が凝縮されている。
HP |
Normal:18683 HARD:40086 |
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弱点 | 炎属性 |
耐性(弱) | - |
耐性(強) | - |
無効 | 沈黙、スロウ、ストップ、魔法、割合ダメージ |
吸収 | - |
経験値 |
Normal:600 HARD:3600 |
AP |
Normal:10 HARD:30 |
ギル |
Normal:600 HARD:1800 |
アイテム | しょうめつ(魔法マテリア) |
レアアイテム | - |
盗む | エーテルターボ |
備考 |
実体状態と霊体状態に切り替わる。 |
アビリティ |
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グロウガイストの攻略内容
- ■攻略動画
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- ■グロウガイストの攻略ポイント
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難易度 Normal
HARD第1段階 HP100~56% 第2段階 HP55%以下
グロウガイストの倒し方は、基本的には雑魚敵で登場したゴーストと一緒。
まずグロウガイストの初期の状態は実体状態(青色)。
物理攻撃が通り、魔法攻撃が効かない状態です。
実体状態にある程度ダメージを与えると、霊体状態(赤色)に切り替えます。
こちらは物理攻撃が効かず、魔法攻撃が効く状態です。
ファイア系の魔法で攻撃するとバーストゲージが溜まりやすい。
HPもさほど多くないので、あまり強い印象もないが、
暗いバトルエリアは細々として狭く、ソウルボイスで麻痺状態になりやすいので、
全体的に面倒くさいボスといった感じです。
ただ、攻撃内容がパターン化してるので、それに気づけば対処しやすい。
- ■ゲーム難易度HARD
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ゲーム難易度がHARDの場合は、難易度Normalと攻撃内容や戦い方に変化は見られないが、
ポルターガイストを使いつつ、ソウルボイスや引っかき攻撃を行ってきたりと、
実体状態のときはグロウガイストになかなか近づきにくいところがある。
少し物理攻撃をしておいて、霊体状態になった瞬間にファイガで一気にダメージを与えたい。
グロウガイストを倒すと、エアリス『星の神秘の書 第10巻』を獲得します。
第1段階
開幕のグロウガイストの行動パターンは、
飛び道具 → ポルターガイスト → 引っかき → ポルターガイストと攻撃してきやすい。
ほぼ固定といった攻撃パターンなので、2回目のポルターガイストを使ってくる頃から、
一気にゴリ押ししてHPを削った方がいい。
バーストは、バーストする直前に第2段階へ突入しやすいし、
仮にバーストゲージを溜めたところで、第2段階になるとリセットするので溜める意味がない。
それなら威力の高いアビリティにATBゲージを消費した方がいい。
第2段階
オブジェクトを再配置してから、鬼火 → 飛び道具 → ソウルボイス → ポルターガイスト →
引っかき → ソウルボイス → 霊体化の攻撃パターン。
霊体化以降は、ある程度ダメージを与えると、オブジェクトを再配置して鬼火を出してくるので、
その前にバーストを狙えれば、速攻で倒しやすい。
それとオブジェクトを再配置しているときはダメージを受けるので、
バトルエリアの壁側へ寄った方がいい。
グロウガイストの攻撃一覧
飛び道具
技名は表示されない。水晶玉のようなものを3回ほど投げ飛ばす。
バトル開始時や第2段階の開幕には必ず投げてきます。
バトルエリアが暗いので見づらく、弾のスピードも速いのでガードするか、
遮断物に隠れて対応できる。ただし、ダメージを受けても威力は低い。
引っかき
技名は表示されない。
実体状態のときは、青色の引っかき攻撃をした後に、時間差で衝撃波による二回攻撃。
初撃の方は食らっても大したダメージにはならない。
霊体状態のときは普通の引っかき攻撃だが、ダメージを受けると沈黙状態になってしまう。
どちらもグロウガイストから離れてれば回避できる。
グロウガイストに密着して、ガードしながら左側移動してると回避しやすい。
ポルターガイスト
周辺にあるオブジェクト3個を宙に浮かせてから、投げ飛ばす物理攻撃。
遮断物に隠れてればダメージを受けずに済むこともある。
ただ、2個以上投げられたりすると遮断物に隠れる意味が薄れる。
グロウガイストの周辺をグルグル走り周るか、
グロウガイストに密着して、ガードしながら左側移動してると回避しやすい。
ソウルボイス
ソウルボイスは、グロウガイスト周辺に衝撃波の魔法攻撃。
ダメージは低いが、麻痺して動けなくなる。ガード不能。
技名が表示されたら、素早く後ろへローリング2回ぐらいの距離感で回避できます。
ゴーストアーム
ゴーストアームは、技名表示後に分離した腕に捕まれる拘束系の攻撃。
持ち上げられるだけでダメージはないが、
ポルターガイストなどで、浮いているところに追撃を受けやすい。
鬼火
鬼火は、第2段階から使用してくる。
青色の炎をフィールドに複数出現させてくる。
追尾しているというよりは、決まったルートを移動してぶつかるとダメージを受ける。
鬼火は時間経過で消えるので、ひたすら待つという方法で対応するといい。