FF7リメイク体験版の感想

■目次

FF7リメイク体験版プレイのあーだこーだ

2020年3月2日にFF7リメイクの体験版が配信されました。
ちなみに海外では、何故かFF7リメイクの体験版を一足先にプレイしてた人がいたな…。
なんでもハッキングで流出したものらしい。
投稿した動画はスクエニに消されてましたが、何らかの方法でアクセス可能ぽい！？

今思うとトロフィーデータも2～3週間前に流出してたりするけど、
あれってハッキングで得たデータなんだと思った。
PSNは日々世界中から攻撃を受けて、いろいろと漏れてるのかもしれない…

FF7リメイクの体験版では、E3 2019のときに披露してたガードスコーピオンと戦えます。
初めに触った印象では「クセのある操作だな」と思ったが、
慣れてくると全体的にボス戦が面白いかも。

キャラ切り替えもスムーズなので、狙ったタイミングで魔法・アビリティ・リミット技を
扱いこなせるようになると理解できるかと思う。
アイテムの使用方法も、ATBゲージ消費にしたのがミソなんでしょうね。
FF15のように、回復アイテムをひたすら使いまくりが通用しない。

「カメラとクラウドの距離が近すぎないか…」と最初不満に思ってたけど、
ずいぶん後から知ったが、メインメニューのシステムから、カメラの距離を調節できます。
3段階までの切替なので、極端にカメラを離すことはできないが、初期設定よりはマシになる。
バトルでも同様に3段階まで切替可能です。

世間の声では、「ボスが硬い」「回避に意味がない」「カメラ微妙」が多かった気がする。
ボス戦に関しては魔法でゴリ押すか、バーストを狙ってリミット技を入れるかの
どちらかの方向性になるかと思います。

HPが多い件はあそこまで盛らないと、ボスを倒したときの爽快感や達成感が
得られないからだと思う。逆にヌルゲーなるとつまらないし、
試行錯誤した結果、ああなったんだと。

また製品版だと、召喚獣を呼んでみたり、マテリアも豊富にありそうなので、
戦略性の幅がもっと出てくると思うんだよね。
で、「結局どう料理するか？」だし、そこが楽しめるバトルなんだと予想しております。

回避に関しては、見てから動いていたようでは、回避が間に合わない技もあったけど、
「そこはガードで耐えろ！」という意味なんだと思う。
完全回避可能だと、それは完全にアクションゲームになるし、
ボスもさらに強くしないといけなくなるので、今回の範囲で設定した気がした。

カメラに関しては、敵をロックオンすると、左右動かしでターゲットが
別の箇所へ移動する仕様が微妙だと思った。
システム設定で、方向キー左右の操作でターゲット変更が一応可能なんですが、
「それだと製品版で魔法ランクの選択はどうやるんだ？」と疑問なんです。

キャラクターに関しては、バレットがずいぶん変わったような。
声がアレというか、「あんな感じのキャラだっけ！？」と。
仲間のメンツ揃えたときに、ツッコミ役として駆り出された感じだろうか。
今作は壊れ役のバレット！世間ではキチガイキャラらしいｗ

あとジェシーもあんな感じだっけ？
なんつーか、クラウドのことを好いてるような雰囲気がする。
あの世界観では、一応クラウドはモテ男系なんだろうか…。
しかも、男からも惚れられてたしｗ

最終更新日：2023年5月15日