ゲーム攻略マンのFF7リメイクの攻略日記



【E3 2015】FF7フルリメイクのティザーが発表される!

FF7がハイクオリティーでお目見え~

2015年6月16日からアメリカ・ロサンゼルスで開催している、
世界最大のゲームイベント『E3』にて、FF7フルリメイクの映像が発表されました。
まだFF15すら発売されていないのに、「すでにFF7フルリメイクを開発していたのか…」というか、
FF16はまだ開発すらしていないのかもしれませんね。


発売日や価格などは未定ですが、PS4で先行リリースするようです。
ティザー映像から察すると割と出来上がってそう!?


■「FINAL FANTASY VII」フルリメイク作品開発決定

株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、
以下スクウェア・エニックス)は、現地時間6月15日、米国ロサンゼルスで開催中のE3 において、
「FINAL FANTASY VII(ファイナルファンタジーVII)」のフルリメイク作品を
PlayStation 4向けに開発・発売することを発表いたしました。


「FINAL FANTASY VII」は、1997年にPlayStationで発売され、その壮大で感動的な
物語や魅力的なキャラクター、当時最先端の技術を駆使した映像が多くの人を魅了し、
これまでに、1,100万本以上(※)の世界累計販売本数を記録しています。
(※パッケージソフト出荷数とダウンロード販売数の合計)


オリジナル版の発売以降も、ゲームに登場した個性豊かなキャラクターを活かした
多数の派生ゲーム作品や、映像作品、グッズなどの関連商品を生み出し、
今なお世界中の多くのユーザーから幅広く支持されています。
そしてこの度、オリジナル版の主要開発スタッフが手掛ける
「FINAL FANTASY VII」フルリメイク作品が、ついに始動します。


●STAFF

Producer
北瀬 佳範 (YOSHINORI KITASE)

Director
野村 哲也 (TETSUYA NOMURA)

Scenario
野島 一成 (KAZUSHIGE NOJIMA)


■リメイク版のFF7に関して
  • 野村哲也氏の話によれば、このフルリメイクは去年からスタートしていた。
  • 単に映像を綺麗にするだけにして内容を変えるだけならHD移植版と差異が少ない。
  • 蜜蜂の館のエピソードのように、皆の想い出にあるものまで無くしたりしない。
  • エアリスはリメイクで初めて触れる人がいると思うし、ネタバレになるので答えられない(笑)
  • ミニゲームは本格的に制作が進まないと手が付けれないが、制作チームにいくつか提案がきてる。

リメイク版のFF7発表後は、朝方まで対応に追われてたらしい…

SQUARE ENIX E3 PRESENTSでは、キングダムハーツ3の情報で野村さんが登場してたが、
少しばかりリメイク版のFF7について触れてました。
発表後は朝方まで対応に追われてたそうで、大きい場所で発表すると後が大変ですね・・・


東京ゲームショウでの発表にしても、メディアの取材に何時間も受けなきゃいけないので、
実際大変だとか聞いたことがある。
E3だと、どこのメディアなのかよく分からないところからも殺到してそう~



FF7のフルリメイク発表の感想

フルリメイク作品はオリジナルを超えれるだろうか!?

FF7のフルリメイクの風景画像

E3の会場で放送されていた映像も観てみたが、歓喜と驚きの声でいっぱいだった。
リメイク作品とはいえ、オリジナルの物語に対して、どれほど手を加えているのか気になった。
もともとFF7のリメイクに関しては、かなり昔から望まれてたけど、いつからだ…!?


頭の中にある記憶からすると、昔スクエニ専門のゲーム雑誌があって、
その雑誌のQ&Aコーナーで、北瀬氏があれこれ解答してた記憶があるな…。
確か雑誌の表紙がパラサイトイヴ1のイラストが描いてあった記憶があるので、
その年代辺りの雑誌かと思う。


FF7のフルリメイクのクラウドの後ろ姿画像

で、「FF7のリメイクが望まれてる声が多いけど、作る気あんの?」みたいな質問で、
北瀬さんが「今風のクオリティーで開発すると、7・8倍くらいコストかかりそうだから難しい。」
みたいなことを言ってた記憶があります。


そんなもん作る暇があるなら、次のナンバリング作品作ったほうがいいんじゃね?
とか思いながら、当時雑誌を読んでた感じだったが、時代も時代なのかなぁ…
最近CSはリメイク作品が多く発売する傾向にあるような!?
開発費が高騰して、新規IPの発表は難しい世の中なのかもね。


そうはいっても、フルリメイクでこのくらいのクオリティーだと、
ほとんど新作1本作り上げているような開発費だから、決して安くはないはず。
AAAタイトルに向けた開発なんだと思う。


当時は1100万本以上も売れたのか~

FF7・インターナショナル版

当時は、無印版とインターナショナル版の両方やり込んだものだ。
まだ3Dポリゴンのゲームが普及したばかりの時代だったので、
ローポリゴンのゲームだし、今ではすっかり荒い印象を受けてしまう。


とはいえ、RPGとして面白かったゲームの記憶を辿ると、FF7の印象が根強く残りますね。
今風のゲームのように簡単にボスを倒せる感じでもないし、きちんとレベル上げをして、
フィールドを探索して、マテリアを育てて、豊富なミニゲームを満喫し、
ウェポン倒してと、PS1のディスク容量の割には、かなりのボリュームだったような~


なんにせよ、新しくなったFF7が楽しみだ。正式なタイトル名は何になるんだろう。
いっそのことセフィロスが主人公だといいなwww



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