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OUTRIDERSに使われている、組織や専門用語などを解説してます。


アウトライダーズの用語一覧

People Can Fly

people-can-flyのロゴ

People Can Flyは、ポーランド・ワルシャワに本社があるAAAゲーム開発会社です。
現在では6社のスタジオを持ち、200人以上のクリエイターチームで制作している。
バレットストームやペインキラー、ギアーズオブウォーなどを開発してきたゲームスタジオで、
一時期はエピックゲームズの傘下に入ったが、現在は独立して同名のスタジオで制作中。


➡ People Can Flyの詳細



S.M. フローレス

移民船のフローレス号

フローレス(S.M. FLORES)は地球人が乗る移民船。
S.M. フローレスの動力は核燃料で動いており、50万人の難民たちが乗っている。
人類が、地球から惑星『エノク』まで乗ってきた巨大な移民船です。
フローレスは2隻造られたが、地球を発てたのは1隻だけ。


➡ S.M. フローレスの詳細



クライオポッド

クライオポッドで眠るアウトライダー

クライオポッド(Cryopod)は、コールドスリープ(冷凍睡眠)ができるポッド。
宇宙の長期移動において、目的地に到着するまで、乗組員の人体を低温に保ったまま、
老化を防ぎつつ、長い間ポッドの中で睡眠状態を保つベッドのようなもの。
SFなんかでは、タイムトラベルの手段として登場したりもする。


クライオポッドから目覚めると、内臓や血行、視力や筋肉が回復するまで時間がかかる。
移民船フローレスでは、地球からエノクに到着するまで、
クライオポッドに0.371%の被害が検出されており、1855人の死亡者が出た。


噂では航行中に事故があり、ローテーションのメンテナンスのクルーの一人が暴発して、
冷凍睡眠タンクをいくつも止めて、中にいた全員を殺したという噂がある。



アウトライダー、エノク入植局(ECA)

アウトライダーのロゴ

アウトライダー(Outrider)は、エノク探索の先遣隊のような人々です。
エノク入植局(ECA)は、惑星エノクへ入植計画を指揮する、
国家や多国籍企業の最高権力者たちにより組織された統治機構。


もともとは英雄視されてた初代・アウトライダーたちがいたが、
偵察船『キャラベル』のエンジンが吹き飛んで大半が死んだ。
惑星エノクに降り立った別のアウトライダーは、タナーに雇われた傭兵や賞金稼ぎ。
探検家となり、エノク植民地計画を開始する。


➡ アウトライダー、ECAの詳細



アノマリー

アノマリー嵐による風景

アノマリー(Anomaly・特異現象)は、アウトライダーがエノクに到着して、
信号の発信源を探しているとき、時空が歪んだような電磁嵐により、
精密機器や電子機器の基盤などが黒焦げになったり、人間が巻き込まれる被害を受けた。
その特異現象をアノマリーと呼んでいる


アノマリーは継続的に電磁パルス(EMP)を放出しており、
電子機器に高電圧を生み出して、過負荷や過熱により、内部の部品を融かしている。
機器をそのものを破壊するほどの影響はないが、PCや3Dプリンターなどの
電子機器は動作しなくなるが、車のエンジンやヒーター、バッテリーなどは使用できる。


■アノマリーに触れる影響
  • 全身が内側から弾けるように分解されて亡くなる。
  • ピンクの水玉になる。
  • ごく僅かの者が変異者になり、謎のパワーを授かる。
  • 可愛いかった小動物などは、怪物のような姿になった。


変異者

変異者

変異者は、アノマリーの力に触れて超能力を授かった者。
修行や任意で能力を開花させたのではなく、アノマリー嵐に襲われて勝手に開花した。


各々の変異者は、人ならざる能力を持つ。中にはグロい姿に変貌した真の変異者もいれば、
インサージェントのライナー部隊長のように、アノマリーパワーは使用できるが、
一般の人間のような外見の変異者もいます。