アウトライダーズのPC動作一覧

PC版のアウトライダーズの動作一覧
720P、60fps
(Low)
1080P、60fps
(High)
2160P、60fps
(Ultra)
OS Windows 10 Windows 10 Windows 10
CPU Intel Core i5-3470
AMD FX-8350
Intel Core i7-7700
AMD Ryzen 5 2600X
Intel Core i7-10700K
Ryzen 7 3700X
RAM 8GB 16GB 16GB
GPU GeForce GTX 750Ti
AMD Radeon R9 270X
GeForce GTX 1070 8GB
AMD Radeon RX Vega 56 8GB
GeForce RTX 3080 10GB
AMD Radeon RX 6800XT
DirectX DirectX 11 DirectX 12 DirectX 12
容量 70GB 70GB 70GB

PC版のアウトライダーズは、マシンのスペックに関わらず、最低でも60fpsを目標にしている。
2012年製のCPUと2014年製のGPUを使用するか、
過去6年以内に購入したデスクトップがあれば十分です。


率直に言ってしまえば、ゲーム開発者はハイエンドPCでゲームを販売する傾向にあるが、
一般のゲーマーはそんなハイエンドPCなんか持っていないことも認識してます。
Low、High、Ultraの各設定を使用しており、PCの能力に合わせて変更できる。


PC版のアウトライダーズの設定内容



グラフィックの設定とオプションについて

アウトライダーズのグラフィックのオプション設定画面

好みの解像度やモニターの基本的な設定など、一般的なディスプレイ設定から始めましょう。
注目すべき点は、適切と思われるフレームレートにロックしたり、解除したりできる点だ。
また、一般的な視野を調整するオプションなどもあります。


さらに詳細設定で、より深く掘り下げることができる。
プリセットに加え、ビジュアルの表現に関係する、あらゆることを調整できます。
低性能なシステムを使っていても、適切なパフォーマンスを見つけれる。
それは4K・200fps以上のようなモンスターマシンだったとしても。


入力デバイスについて

ファーストパーティ製コントローラー設定画面

マウスとキーボートは対応してます。
大抵のPCゲームと同じように、自分に合ったレイアウトやキー配置機能がある。
ゲームパッドに関しては、ファーストパーティ製コントローラーにも対応しているので、
Steam、Xbox、PS4のコントローラーもサポートしてます。


言語について

アウトライダーズは13の言語に対応しており、
ほとんどがインターフェイス、フル音声、字幕を含んでいる。


言語 インターフェース フル音声 字幕
英語
フランス語
イタリア語
ドイツ語
スペイン語
韓国語 ×
ポーランド語
ポルトガル語
ブラジル
ロシア語
中国語(簡体字) ×
スペイン語
ラテンアメリカ
中国語(繁体字) ×
日本語 ×


UIカスタマイズについて

UIカスタマイズ比較の画面

ディスプレイに様々な要素を表示させるかどうか、人によって好みが異なる。
敵のダメージ、ミニマップ、クエスト発生など、全ての要素を見たいと思う人もいる。
または、より少ないHUDを好む人もいます。


なので、自分好みにUIをカスタマイズできるオプションを用意した。
詳細については動画のクリップで確認してくれ。


クロスプレイについて

アウトライダーズのクロスプレイ

アウトライダーズは完全なクロスプレイに対応してます。
それにより、どこでゲームを購入するかとか、難しい判断が必要ない。
友達がどのプラットフォームを使っていようが、一緒に友達と遊べます。


ウルトラワイドスクリーンについて

ウルトラワイドスクリーンのアウトライダーズのプレイ画面

アウトライダーズはウルトラワイドスクリーンに対応していて、
見事な景色や血まみれの戦場を観れます。
つまり、動画では16対9の素晴らしさをお見せすることができないけど、
信じてくれ・・・驚くほど凄いよ。


フィールドビューの調整について

Outridersのフィールドビューの比較画面

さっき言った視野のスライダーを使うと、戦場の領域をどのくらい見たいか調整できる。
視野を広げると画面端まで見ることができます。
協力プレイの仲間の位置を把握しやすく、遠くにあるターゲットは小さくなる。
精密に狙撃するプレイヤーにとっては、それは問題ではないはず。


ダイナミック解像度レンダリングについて

この機能は、画面上で起こっている処理プロセスが、妨げになっていないかどうかに応じて、
出力する解像度が素早くその場で動的に変更される。
ダイナミック解像度レンダリング(DRS)は、
主にフレームレートとグラフィックの品質を維持します。


遅延の妨げが解消されるまで、一時的に解像度を下げることによって、
理論的にはDRSがいつ動作しても特に気にすることもないが、
これにより一部のシステムのパフォーマンスが大幅に向上します。
またハイエンドPCを含む、全てのシステムで発生する速度低下や障害を防ぐことができる。


NVIDIA DLSS、NVIDIA ANSELについて

NVIDIA ANSELのスクショ画面

まだ話していない、新しい機能も紹介します。
NVIDIA DLSSへの対応を発表できることを誇りに思う。
AIベースの超解像を使用したフレームレートを向上させて、
驚くほどクリアなゲーム画像を作成します。


アウトライダーズには専用のフォトモードがないが、NVIDIA ANSELに対応している。
それにより、ゲーム中に美しくカスタマイズされたスクリーンショットを撮れます。


RAZER CHROMA RGBについて

RAZER CHROMA RGBの画面

RAZER CHROMA RGBのライティングエコシステムと組み合わせることで、
あらゆる面においての没入感を体験できる。クリーンを超えてセットアップまで及ぶ。


Steamトレーディングカードと壁紙について

OutridersのSteamトレーディングカード

Steamトレーディングカードと壁紙を独占的に公開します。
今のところ、PC版のアウトライダーズがサポートするのこれだけ。
パッケージにまとめられてます。