アウトライダーズ：クラス『パイロマンサー』の
おすすめのビルド＆装備紹介

クラスツリー組み方（テンペスト）

パイロマンサーのビルドは、テンペストのビルドで組むのがオススメです。
ストーリー～遠征（ティア15）の攻略において、このビルドでやっていける。
レジェンダリーのクラスセット装備を入手したら、
別のビルドに切り替えるといった流れで進めていくといい。

範囲攻撃が豊富なパイロマンサーは、クラス装備を入手すれば、
大体ソロでも遠征（ティア15金）でクリアしやすい面があるが、
アーマーが柔らかすぎて、すぐ死にやすいのが欠点です。
なので少し火力を下げて、中ルートのアーマー20％上昇を開放した方がいい。

下ルートには『不死鳥』があるので、死んでも復活できるため、
体力の回復条件が厳しいパイロマンサーの操作に慣れるまでは、不死鳥を入れとくといい。

スキル構成

■スキル構成

• サーマル・ボム
• フィード・ザ・フレイム、
  ヒートウェーブ、ヴォルカニック・ラウンド、オーバーヒート
• イラプション

テンペストのビルドなら、爆発属性が強化されるので、
『サーマル・ボム』『イラプション』をセットしておいて、
回復が必要なら『フィード・ザ・フレイム』、
とくに必要ないなら、別の攻撃スキルを入れて調整するといい。

『オーバーヒート』は微妙なダメージにしかならないが、
全エリア攻撃の妨害スキルなので、瞬間的にエリートのスキルを妨害できる点がいい。
フィード・ザ・フレイムは妨害スキルではないが、灰燼効果が付いているので、
敵の体力も吸えてスタンさせれるため、使いやすいスキルだったりします。

装備構成

武器は特性『HP吸収（武器）』の付いた装備を選ぶこと。
パイロマンサーは紙装甲だし、マークした敵を倒してようやくHPが回復するクラスなので、
銃を乱射してHPを回復しておかないと結構な確率で死ねます。
武器の種類は、サブマシンガンやアサルトライフルなどがいい。

防具の特性『アノマリーパワー』『ステータスパワー』『クールダウン短縮』の装備で揃えるといい。
ステータスパワーを上げてやれば、炎上効果が高まるので体力の減りが早くなります。

モジュール構成

攻撃スキル系モジュールは、基本的にサーマル・ボムをメインにした強化で組むといい。
ダメージ・アブソーバーは必須で、これがないと瞬間的に死んだりする。
パーサヴィランス・シールドは、遠征の高ティアでは役に立たない。

アッシュブレイカービルド

スキル『オーバーヒート』で、広範囲の敵を一気に殲滅させるビルド。
パイロマンサーのビルドでは、これが火力において最高峰だなと感じます。
ちまちまと豆鉄砲を撃つのが馬鹿らしく思えてくるほど強かったりする。
灰燼効果に脆弱効果も付与させれるので、敵のアーマーも柔らかくもなります。

ただし、いくかのレジェンダリー装備が必要になるので、
集めるまでが結構大変だったりします。

■スキル構成

• ヒートウェーブ
• オーバーヒート
• アッシュブラスト

アッシュブレイカー用の武器

アッシュブレイカービルドは、ソロプレイなら無双できるが、
マルチプレイだと敵の体力が多いので、アッシュブレイカービルドだけでは微妙。
よってモウニング・ウインドで戦ってこそ、真のパイロマンサー使いといえよう。

弱点はモウニング・ウインドで戦うので、マルチプレイではタゲられやすい点にある。
そうなると一気に集中砲火を浴びるので、フルオートのピストルが重要になってきます。
メイン武器がピストル（腰撃ち）なんです。敵に近づくときだけ、武器切り替えを行い、
華麗にモウニング・ウインドだけ決めて、急いで敵から離れてピストルで戦います。

特性『HP吸収（武器）』＋モジュール『デス・チェイン、フォートレス』を付けることで、
瞬間的に体力が回復可能になる。
たとえエリートの攻撃を受け続けている状況下においても、
エリートにピストルを撃ち続ければ、HP回復量の方が上回るので、死なずに済みます。

ここら辺をコントロールできるようになると、パイロマンサーの真価が発揮される。
ヒートウェーブ　→　アッシュブラスト　→　オーバーヒートで、広範囲に全体攻撃を決めて、
その後、脆弱効果が付与されるので、そこにモウニング・ウインドをヒットさせて、
約150万ダメージ×2回分。

脆弱効果が効いてるので、フルオートのショボい火力のピストルであっても、
ずいぶん楽に敵を倒せてしまうものです。
あとはスキルによる全体攻撃 → モウニング・ウインド×2回のルーティンを繰り返して戦います。

アッシュブレイカー用の防具

防具構成はこんな感じです。ファントムダッシュは軽視されやすいモジュールだが、
マルチプレイや遠征（ティア15）においては、
敵の攻撃力が高すぎて、紙装甲のパイロマンサーにとって
モジュール『パサーヴィランス・フィスト』『ノット・インプレスド』は役に立たない。

なので、モウニング・ウインドをやるパイロマンサーは、回避で身を守るしかない。
案外キツいのが、複数のライフルマンの集中砲火を浴びるパターンです。
そんなときは遮断物に隠れた状態からオーバーヒートを狙えばいい。

大型クリーチャー系なら、ファントムダッシュで横や後ろへ逃げるよりも、
敵にぶつかるように前にダッシュして、敵の背後へ周った方が回避しやすかったりします。
クローラーの攻撃はどれも厳しいので、ヒートウェーブ　→　アッシュブラスト　→　オーバーヒート
の使用順番はこだわらずに、先にオーバーヒートで妨害してしまってもいい。

マルチプレイでの立ち回り

全体的に「なんか死にゲーでも遊んでいるような気がする･･･」といったように、
エリートの攻撃を2撃くらい受けたりすると、あっさりと死んだりします。
ですので、前述したピストル乱射で身を守ったり、俊敏な回避で対処するしかない。

殺られる前に先手で倒すのが、モウニング・オバヒ・パイロマンサーの魅力かと思う。
そこら辺のスリリングを楽しんでこそ、一端のパイロマンサー使いなのかもしれない。

ダメージ合計

ティア15マルチプレイで、大体2～3億ダメージくらいで収まるかと思います。
ひたすら安全優先で後方から豆鉄砲を乱射するだけの、
しがないパイロマンサーと比較すると、ダメージ値は1億以上差がついたりします。

そうなるとデバフを振りまくだけが、PTに貢献してると勘違いしたら駄目なんだと思った。
リスクを超えた先にロマンがあるのかもしれませんね（笑）
全体的にPC版のエイムが優れた、毒テクノマンサーといい勝負なダメージ値に治まります。