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OUTRIDERSの『Frontiers of Enoch』『Creating a New Universe』といった
アウトライダーズのフィールド映像やアートディレクターの開発者インタビュー動画、
ポーランドのワルシャワで開催されたイベントのファーストインプレッションの動画をまとめてます。


アウトライダーズ - Frontiers of Enochの動画


Outriders - Frontiers of Enochの動画です。
エノクの世界は残酷でありながらも、美しいフィールドを映像にまとめている。
アウトライダーズはオープンワールドゲームではなく、
各ミッションとフィールドが別れたHub & Spoke構造の作りらしい。


アウトライダー御一行が各場所へ到着すると、そこが拠点となり、
その拠点からあちこちへ任意で移動できる、探究心の湧いた仕様なんだとか。
全体的に地球の環境に似たくさい惑星エノクだが、
到着後にアノマリーという大嵐に遭遇して一変します。


エノクはガレキのエリアもあれば、森、岩や崖、水辺、雪景色、砂漠、緑のない木々、
重力が狂ったような岩が浮いた場所などなど、オープンワールドでもないのに、
広大で表現豊かな世界を感じさせるものがある。


アウトライダーズ - Creating a New Universeの動画


Outriders - Creating a New Universeの動画です。
People Can Flyでアウトライダーズ開発者のアートディレクター・Bartosz Bieluszko氏と、
テクニカル・アートディレクター・Krzysztof Dolas氏による開発インタビュー。
司会はMalik Forte氏。 新しい世界観を挑戦的に創造するプロセスについて語ってます。


■動画の内容

「新規IPに取り組んでどう感じているのか?」という質問に対しては、
冒頭のアートでいつも思うことは『恐ろしい』と感じている。
開発を始めて全てのものを他の人と共有して、時間を費やし、
より面白いものになってきており、クールに見えて達成感を感じてます。


私たちがやりたいコンセプトに基づいてデザインし、デザインチームにイラストを見せる。
彼らがしようとしていたこと、望んでいたことを効果的に達成するために最善を尽くした。


でも、そう簡単にはいかなかったようです。
それでチームと共有できるデザインの柱のような外観ができたときに、
信頼できるアートバイブルができて、より楽になったとか。


歴史の伝承をゼロから始めて、クエストで遊ぶ全キャラクターイベントを作るように、
基本的に自分の物語を作ることができる。
どんな偉業を考えても、小さいことがうまくまとまるようにできてます。


それはまるで赤ちゃんを形作っているようなもの。
育ち盛りで、あなたの全体のビジョンを見ることができるように、
世界が本当に生まれてくることを知っていて愛している。


アウトライダーズ - First Impressionsの動画


Outriders - First Impressions with AREKKZ, VESTMORE &
PARADISE CENTRALの動画です。ポーランドのワルシャワで開催された
アウトライダーズのイベントにて、Arekkz GamingのメンバーであるVestmore氏、
Paradise Central氏、Arekkz氏がプレイしたレビュー評価です。


■動画の内容

アウトライダーズの初見プレイの感想は、純粋に良かったと語っている。
そのままのめり込めたというか、まるで馴染みのあるゲームだった。
ギアーズオブウォーのようなテンポ感で、スキルとかが楽しく、全てがよく合う。


カバーベースのシステムがとても良く、これまで存在したカバーベースのゲームよりも、
アウトライダーズはスムーズだしとても重要なことだ。
スキルに関してはキャラクターの能力が楽しく、気に入った点はガンプレイ過ぎずに、
スキルだけでも非常に強力なオプションになっているところ。


自分のキャラクターを銃の扱いに長けたキャラクターにすることもできるし、
もしくはスキルを発揮したキャラクターにするために、
ゲームの早い段階でクールなスキルを試すことができるんだ。


それはLv.20にしなければいけないということではなく、
Lv.6の時点ですでに良いスペックのキャラクターに仕上がってる。
なので、これからの展開が楽しみでした。


で、ボス戦は簡単だったぞ。
バトルはカッコよく、仕掛けも良かったし、なんかカバーベースに基づいたゲームだね。
常に移動していて、強制的に移動させられて、様々なフェーズがあって楽しい。
非常に魅力的なバトルだ。


雷が追いかけてくる要素があって、ボスがそれを撃ち続けてきて大変だったぞ。
常にHPの残量に目を光らせなければならない。
レイドボスほどでもないけど、ある意味MMOのようにも感じた。
ParadiseやArekkzが言うような要素があって、公園を散歩するようなものではなかった。





こちらもポーランドのワルシャワでのイベントの様子。
ユーチューバーのCodeNamePizza氏とMrDalekJD氏による評価です。


■動画の内容

アウトライダーズは、一見すると美しいゲームで本当にいい。
今は3つのクラスで遊べるけど、4つ目のクラスがもうすぐ来るんだ。
それら全て試せるのがゲームの醍醐味だね。
いろんなコンボを組み合わせれるのが素晴らしい。


俺は接近戦が好きで、パイロマンサーになってショットガンを装備して、
何人かを混乱させるアクションが好きなんだ。
ゲームをプレイするときは大抵1人で遊んでるけど、でも今日は協力プレイが楽しかった。


ボス戦まで辿り着いて2人で倒したよ。あぁ、プレイヤー3人も必要なかったな。
俺らはとても速かった。本当に難しかったけど、15~20分くらいかかったっけ?
でも俺らが優れていただけのこと。


俺はトリックスターがお気に入り。トリックスターのスキルが大好きだった。
私は2つをミックスしたような、重力を操作できるやつから始めたよ。
とてもクールで、それからパイロマンサーを試したくなって好きになってしまった。


とくにサイドクエストをたくさん攻略したから、スキルレベルの3つ目を解除できた。
そこでゲームの全体が変わって、とてもクールになったよ。
小さな敵の集団を燃やすことから始めて、そのうち敵がたくさん増えて、
敵を少しだけ凍らせて灰にしてやった。あとショットガン。